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プロフィール |
コメント数 |
2620 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
単なる鑑賞備忘録・感想文です。
※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。 |
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1. チャドルと生きる
生まれる国や人種・性別は選べない。それを宿命として人生を歩むしかない。本国イランでの上映が禁止される問題作で、海外向けの作品のようだが、他国の文化を理解するのはやはり難しい。私にイスラム関係の予備知識がないのに加え、リレー形式で中心人物がどんどん変わっていく展開にはついていけない。各場面場面でメッセージがあるとは思うのだが、話がぶつ切りになってしまうので、イラン女性の不自由さがどうもストレートには伝わってこないし、わかりにくい。製作者の意図に政治的なものがあったのかどうかわからないが、1人の女性に焦点をあてた物語形式を通じて、メッセージを伝えた方がよかったのではないか?と個人的には思うが、1人の女優に政治的圧力がかかるリスクを避けたのだろうか?5点(2004-04-20 15:52:22)
2. ゴルゴ13(1973)
さいとうたかをは高倉健をモデルにデューク・東郷(ゴルゴ13)を書き始めたと言われている。そのモデルの張本人が実写版でデューク・東郷役として登場。話題性はあるのだが、ストーリーがイマイチで他の出演者の外人役者にもあまり魅力がなかった。 本気で作れば007のようなシリーズものに成りえたと思うのだが。5点(2004-03-02 01:54:30)(良:1票)
3. 運動靴と赤い金魚
全体的にちょっと単調な気がしました。つまらないという事もないですが。5点(2004-01-09 13:14:23)
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