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1. エージェント:ライアン
《ネタバレ》 やっぱりケネス・ブラナーだったんだ、やけにクールで今まで見たなかでいちばんかっこいいブラナーでした。監督もしてるんですね。
そうか、だからレストランでのキーラ・ナイトレイとの会話のシーンがすごくイイ感じだったわけだ。会話中心のシーンとなればブラナーはさすがですね。
ブラナー自身が演じているチェレヴィンが出てくるシーンが全て非常にスタイリッシュです、コスナーのシーンは特にどうということはないです、ここんとこがなんか可笑しかったです(笑)
しかしライアン役がミスキャストのような気がしてならないの、B級スポ根モノとか戦争モノの兵士のひとりで出てきそうな俳優さん、残念でした。
しょうがないのかもしれないけど、ジャック・ライアンシリーズ過去3作観た私としては時代設定がちょっと違和感あったし、アクションシーンが見にくい、目がまわる。
ま、可もなく不可もなく、退屈はしないアクションものって感じでした。
イーサン・ハント ジェイソン・ボーンそしてジャック・ライアン。
なんだかんだいってもCIA絡みのシリーズものは大好きです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-11 11:27:08)《改行有》
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