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【製作国 : ロシア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ラブレス 「父、帰る」の監督という事で期待したが、ストーリー自体はそれほど面白いものではなく、どちらかというと暗い気持ちになる作品だった。 親の都合で不幸な目に合う子供という点においては「父、帰る」にも通じるテーマだが、今作は離婚を控えた親が主役という事で、大人の汚い部分や子供にとって理不尽な展開の連続なので、あまり入り込めず。 そんな折に子供が行方不明になるという事件が発生し、物語が大きく動き始めてからはなかなか引き込まれた。 その重厚な雰囲気と演出は一級品だと思う。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-23 15:35:01)《改行有》

2.  チェブラーシカ(1969) 可愛らしい外見とは裏腹にキャラクターが皆孤独を抱えていて凄く切ない。動物園を作るという一つの目標を皆で成し遂げた時、友達になりたい人は紙に記入しようってなるが、「そんなものは必要ない。すでに我々は友達だ」ってなる所が感動的で好き。そして、チェブラーシカのあのスピーチ!可愛さにやられました。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-08 20:41:48)

3.  父、帰る 突然帰ってきた父親に対する息子2人の感情が揺れ動く様を、旅を通して実にリアルに描きだされている。これだけでもうこの映画は傑作と言える。 あまりにミステリアスな父に戸惑う兄弟だが、兄と弟それぞれの立場で異なる父親像がしっかり描かれているのが良かった。 兄は、父親に対して怖いと思いながらも、やはり自分の父親なんだとしっかり受け止めていて、次第に尊敬の念を抱いて行く。一方の弟は何かに付けて反抗的だ。何故帰ってきた。自分らをいじめるために帰ってきたのかと父親に対して逆らってばかりだ。そんな両者の言い分は最もであり、自分もこの弟のようにつまらない事で反抗し、車で何処かに置いてきぼりを食らったことがあるので、この弟の気持ちは痛いほど良く分かる。どうせ、すぐ戻ってくるだろうと最初はたかをくくって余裕なんだけど、次第に不安な気持ちがどんどん押し寄せてきて、しまいには絶望的な気持ちになってうずくまるしかないという。ああ、考えただけでも絶望的な気持ちになってきた。 最後に、父親について駄目出し!もうちょっと子供達の事も考えて打ち解けてやろうよ、手当たり次第に厳しくすればいいってもんじゃないでしょう。ちょびっとでいいからユーモアを身につけようよ、道中の沈黙が気まずすぎるよ。不器用すぎるだけで、きっと根は優しい父親に違いないのだから。[映画館(字幕)] 9点(2014-07-14 19:38:00)《改行有》

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