みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 至福のとき 登場人物はみんな貧しく、そしてひとくせもふたくせもあります。アメリカ映画なら無理にでもハッピーエンドにもっていきそうなんですが、この面々ではやはりどうしようもありません。でもそうした報われることの少ない日常の中にも、至福のときというものは必ず存在しています。いまを一生懸命生きることの美しさを謳いあげて、忘れることのできない映画のひとつとなりました。 [DVD(吹替)] 8点(2009-06-05 05:39:27)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS