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プロフィール |
コメント数 |
122 |
性別 |
男性 |
年齢 |
58歳 |
自己紹介 |
好きな映画は韓国映画と、シュールなサスペンス、ホラー、ヒューマンドラマかな。ただ、年を重ねると共に感情移入できる映画が多くなってきます。映画はその国の背景や、主人公の生まれ育った環境によっていろんな物語を見せてくれますが、人間誰もが併せ持つ感情にいつも胸を打たれています。楽しさや、思いがけない感動を不意打ちにくれる映画は平凡な日常にスパイスを与えてくれます。 |
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1. こころの湯
こころの湯・・・・きっといろんな邦題を考え抜いてつけたんだろうなあ~。淡々と進むストーリーに見え隠れする家庭、家族の現実。せつないエピソードとユーモラスな描写の見事なブレンド。素敵。7点(2003-06-09 20:50:02)
2. あの子を探して
国の違いによるギャップを改めて感じたような作品だ。何もかも豊かで物や情報にあふれている日本から見ると、金に対する執着があざとく映るかもしれないけれど、僕達は自分の中にある価値観と比較できないと思った。それよりも、彼らのひたむきさや、たくましさといった部分はひたすら感動につなる。それに加えて不安や、心細さ、心配といった心理描写は全ての人間が共感できるだけに最後は穏やかな気持ちになれた。7点(2002-04-16 11:56:35)
3. 太陽の少年
中国映画ですが、風景や少年少女達の表情はどこの国でも素敵だ。主人公の少年が少女に寄せる思いは懐かしくすがすがしい。見終わった後、思春期の頃の気持ちを思い出した。8点(2002-02-05 11:14:28)
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