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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 中学生の息子(ゲームで三国志をおぼえた世代)にせがまれて、見に行きました。私は小説を読んでから、映画を見ない主義です。なぜなら、自分の想像と映像がかけはなれていて、落胆させら得ることが多いからです。三国志は、高校生のときに読んだことがあるけど、それから20年たっているので関係ないかということで見ました。孫権、周愈、孔明が若いこと。実年齢を意識しているとのことですが、とても新鮮でした。揚子江流域の風景も雄大でとても迫力がありました。とくに、周愈の奥さん役の女優さんがきれいなのにはびっくりです。服装も、日本の着物に良く似ていて、呉服というだけのことはある。と変なところで感心させられました。[映画館(吹替)] 10点(2008-11-07 13:05:21) 2. 墨攻 《ネタバレ》 原作と映画は別物。という見方をしなければいけないわけですが、この映画はある意味では原作を上回るできです。こうえんちゅうの最後などは、映画が上です。包囲軍の扱い方などもていねいになっています。女性をだすのは、意見が分かれるところだろうと思いますが、りょう王やその取り巻きの卑劣さをみる上ではよかったのではないでしょうか。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-03-18 14:25:24) 3. ゴジラ FINAL WARS この映画は、明らかにふざけてますね。ゴジラとキングシーサーは、アンギラスでサッカーをするし、ゴードン大佐は上司を殴ったり、マグマに突っ込む、凄い破天荒なキャラでした。Ⅹ星人の、怪獣がやられたときのリアクションは面白かったです。それに、へドラの人形はよくつくったもんだ。相当苦労してつくってなんのためらいもなく、秒殺・・・。ジラは秒殺と言うより瞬殺でした。8点(2004-12-04 22:32:52) 4. HERO(2002) 着物の色を変えることによっていろいろなパターンに派生していくのは、やや懲りすぎのように思う。中国の映画は、けれんが多すぎてひいてしまう。5点(2004-01-25 17:54:39)
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