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1.  さらば、わが愛/覇王別姫 脚本、演出、美術、音効、衣装、メイク、役者の力量、そしてカメラ技術などなど。これらが影響し合って圧倒的な力を持ってスクリーンから迫ってくる。わたしは客席に座ったまま、ただただその力に翻弄される快感に酔いしれるのみだ。わたしはこれ以上の快感に出会いたくて今まで映画を見てきたが、まだ出会ってはいない。10点(2004-07-04 06:29:37)

2.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》  原作に固執すると皆さんの不満もわかるのですが、ジョン・ウーがハリウッド受けを考慮した味付けの「赤壁」、と割り切って観れば高得点を献上したい。  原作にはない小喬や尚香など女性陣のエピソードが、ストーリーとの違和感もなく見事に散りばめられ印象深い。ただ、曹操のプライドを徹底的に踏みにじるきっかけを作った小喬に対して、曹操の怒りがあまり伝わらなかった点が不満で減点。  そう言えば曹操を悪者に描ききらなかったジョン・ウーの意図はともかく、観ていたわたしも曹操を憎みきれなかったのは、演じたチャン・フォンイーが志村喬に似ていたからかも知れない。[映画館(字幕)] 8点(2009-04-19 17:22:44)(笑:1票) 《改行有》

3.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 タイムマシンもののSF映画は、どうも子供向けと言う先入観があったが、この映画は大人の映画だと思う。 わりと良くできたシナリオと丁寧な作り方は、登場人物の内面を良く表現していた。 CGを駆使した薄っぺらなSFものとは大違いだ。 しかし、 ラストでシドが救われる(多くの殺人も未然に防げた)というある意味ハッピーエンドなのだろうが、 映画と云えども子供を撃ち殺すと言うエピソードが残像として残り、後味が悪かった。 オールド・ジョーの葛藤はそれなりに見せていたのだが・・・。 クスリとさせられたのはウエイトレスの名前の長さ。 あの状況でのアメリカン・ジョークはお見事だった。 [映画館(字幕)] 7点(2013-02-23 16:49:06)《改行有》

4.  LOVERS 《ネタバレ》 秋から冬になるまで超人的に戦っているのか!?と思って見ていたら、チャン・ツイイーが起きあがってきたのでびっくり。え?どう理解したらいいの?と軽く動揺してしまいました。イーモウ監督の世界に付いていけないのかも知れません。  最後の音楽には引き込まれてエンドクレジットを最後まで見てしまいました。全体としてはそこそこ楽しめたので7点かな。7点(2004-10-12 23:37:16)《改行有》

5.  初恋のきた道  映画としての評価は5点ですが、チャン・ツィイーのたまらなくかわいい後ろ姿(籠を忘れてのシーン)は、何度も見たくなります。うーん、プラス1点![CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 22:42:54)

6.  北京ヴァイオリン  あの「さらば、わが愛/覇王別姫」を作り上げたチェンカイコー監督作品と言うことで期待して見ました(DVDですが)・・・・。オープニングの、濡れた石畳をバイオリンを肩に掛けた少年が走っていくシーンで、さてさて、いいぞ、チェンカイコー氏、存分にやってくれ、と思ったのですが・・・。細かいことはともかく、はっきり言って本が陳腐じゃないのでしょうか。父と子、過去と現在、クラシック音楽のメロディーなら、ぜひ松本清張の「砂の器」をチェンカイコー風に撮って欲しいなんて思ってしまいました。もっともそれでは現代中国の矛盾を炙り出しづらいでしょうかね。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-03 22:50:02)《改行有》

7.  山の郵便配達 《ネタバレ》  好きな映画でした。でもどうしてもひっかかるところが・・・ 朝、出発するとき、「次男坊」が息子に付いていったらこの物語はなかったんじゃないかな。つまり、その朝父親が一緒に行くのは、父親にとっても計算外だったはず。それなら盲目の老婆に宛てた手紙はいつ、何のために用意したのか?すっきりしません。 6点(2003-05-19 22:41:50)

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