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プロフィール |
コメント数 |
218 |
性別 |
男性 |
年齢 |
59歳 |
自己紹介 |
ストーリーに多少難があっても、映像と音楽のフィーリングがかみ合った作品には弱く、点数が甘くなります。 |
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1. ゴジラ FINAL WARS
これはきっついなー。軽いし安っぽいんです。音楽も軽く怪獣映画らしくなく興ざめ。やっぱり“ゴジラ映画”には重厚さとハラハラ感を求めてしまうのですよ、私は。監督独自の作風を出すことは大歓迎ですが、シリーズ物を扱うならば、ある程度は“そのシリーズらしさ”を踏まえたうえでやっていただかないと。それができるのが“職業監督(プロ)”だと思うんですが。今作は監督の独自色出し過ぎ。懐かしいプロットや登場人物(怪獣)をだすだけでは物足りない。しかもミニラまで出してしまうとはねぇ。ラスト怪獣が“黄金じゃない”〇〇〇〇〇〇モドキに変身したのはちょっと嬉しかったかも。モドキでなければもっとよかったのに・・・。この作品がファイナルとは・・・悲しい。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-31 22:45:20)(良:1票)
2. MUSA-武士-
DVDにて鑑賞。爽快感を求めると裏切られます。いわゆる立ち回りもあまりたいしたことありませんでした。こういうストーリー展開は最近の流行でしょうか?期待はずれでした。5点(2004-08-21 11:24:20)
3. ヘブン・アンド・アース
DVDで鑑賞しました。もう既に他のレビュアー様が書いているので、ストーリー後半の“ありゃありゃ?”ぶりについては何も言うまい。しかし、ひとつ言わせてくれ。なぜヴィッキー・チャオが中国の“北方謙三”ごときに惚れるのだ?!お国柄なのか?納得いかんよ。納得いかんといえば、中井貴一はすばらしかったし、かっこよかったのに、あの最期はどうよ・・・(以下失速)。5点(2004-07-13 19:07:35)
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