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1. SPIRIT スピリット(2006)
あまり時間も感じずあっと言う間に終わってしまった。この手の映画はあまり好まないけど、素直に面白かった。公開時の宣伝では中村獅堂もメインなのかと思っていたが殆ど出ていない。美味しいところは貰ってるようだけどね。日本人の書かれ方はかなり良心的に書かれているのでその辺の不快感は無いはず。最後はやはりあの村に帰ってほしかったなぁ~。[DVD(吹替)] 7点(2006-07-15 00:35:54)(良:1票)
2. 頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
原作は未読で車の事はよく判りません。インファナル・アフェアの監督、スタッフ、キャストと同じと言うだけで観ました。舞台は日本なのに役者は香港映画の方々、吹き替え版で見ましたがあまり違和感も無く楽しめました。レースシーンはハリウッド程の作りは無いが、迫力はある。ストーリーは単純だが飽きも無く最後まで見れる。これが日本人の監督で、日本人の役者だったらVシネマレベルで終わってたかもね。なつきのエピソードは必要を感じない、制作上の理由とかがあるのだろうか?個人的には同じスタッフで続編が見たい気がする。[DVD(吹替)] 6点(2006-04-24 08:20:13)
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