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年齢 41歳
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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  レッドクリフ Part I ジョン・ウー久々の快作。豪華な俳優陣とCG満載の迫力映像が映画館の巨大なスクリーンにぴったり。ドラマも善が悪を倒すというシンプルなものであり、大作と呼ぶにふさわしい。どのキャラクターも魅力的で、カッコイイ男たちの姿に爽やかな気持ちになれた。[映画館(字幕)] 8点(2008-12-03 23:01:22)

2.  アド・アストラ 《ネタバレ》 テレンス・マリック風の哲学的展開に、「ブレードランナー2049」的な重厚で冷たいSF要素が混じるものの、全体としてはB級感が漂う。不思議で独特の雰囲気があった。CGに頼らない画作りもいい。その一方で、娯楽要素を加えようとした中途半端さが足かせになり、映画の雰囲気に陶酔できない部分もある。この要素を排除できれば、「惑星ソラリス」や「ストーカー」のようなタルコフスキーの名作にも近づけた……かもしれない。[映画館(字幕)] 7点(2019-10-04 08:47:28)(良:1票)

3.  ファースト・マン 《ネタバレ》 体感する映画。狭い窓とヘルメットにより極度に視界が制限された閉塞感が、しっかりと伝わってくる。一方で、聴覚は敏感となり、金属の軋みとエンジンの轟音によって不安感は極度に高まる。主人公のアップの多様と手ブレの烈しさは集中力を欠く部分にもつながるが、主人公の世界を体感させる意図だろう。次々と命を落としていく仲間たちの姿を背に、テスト飛行に挑み続ける過酷さとともに、家庭には素直に寄り添えない主人公の内面も描かれている。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-01 15:23:26)

4.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 女性のパートナーが加わり、一匹狼のアウトロー感はなくなった。とはいえ、CGだらけの最近の拡大公開作とは一線を画す、生身のアクションは心に響く。シンプルなプロットに、シンプルなアクション。'80~'90年代のハリウッド映画の踏襲のような作りで、なんか嬉しい。トム・クルーズにはがんばってもらいたい![インターネット(字幕)] 7点(2018-03-11 21:55:31)(良:1票)

5.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 本作の成功は原点回帰にある。その象徴が、1作目以来に登場するヘンリー・ウー博士だ。このキャラクター、M・クライトンの原作では重要な人物だが、映画ではチョイ役となっていた。新作で彼はハイブリッド恐竜を作ったことをパークのオーナーに非難されてこう言う、「ハモンドの時からすべてが作りものだったんだ」と。そう、「ジュラシック・パーク」で描かれたのは、恐竜を甦らせたと思い上がる人間に対する、テクノロジーの予測不可能な危険性であった。これは、テクノロジーへの過信に対して、クライトンが常に描いてきた警鐘でもある。新作の主役であるハイブリッド恐竜は、遺伝子操作によって生み出された、実際には存在しない怪物として登場する。しかし、実はパークの恐竜すべてが遺伝子操作によって生み出されたまがい物なのだ。テクノロジーの進歩に伴う過ちの繰り返し、これこそクライトンの意志に沿ったものではないだろうか。 そんな原点を踏襲した本作では、20年前に上映された1作目に興奮した観客なら、誰しもその感動を思い起こされるシーンが随所に挿入されてもいる。強引な展開や見せ方に粗はあるが、配役がハマッているし、あまりにもずるいT-REXの登場には童心に返って興奮間違いなしだし、総じて満足のいく仕上がりとなっていた。 ラスト、マルコム博士が出てきて「だから警告したんだ。生命を管理することなんてできないと」なんて言うシーンがあると最高だったんだけど。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-06 10:55:48)(良:1票) 《改行有》

6.  ラスト、コーション 長い映画なのに飽きることがない。いくつかの美しいシーンが印象に残り、音楽も耳に残る。ただ、映画好きな人意外には「良かったから是非見てみて」とは薦められません……。特に、知り合いの女性など。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-01 21:21:39)

7.  メン・イン・キャット 《ネタバレ》 傲慢で家庭を顧みないCEOがネコに入ってしまい、自分を見つめ直すという王道のお話。ケビン・スペイシーがハマっていて、ネコの可愛さもあり飽きない。バリー・ソネンフェルドのコミカルな見せ方もうまい。休日に子供と見るにはちょうどよい作品。[インターネット(字幕)] 6点(2018-05-30 10:00:27)

8.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 期待ほどではなかった、という感想です。世界観が広そうで、実は狭い。ルーパーの背景にある組織は簡単に壊滅してしまうし、超能力者をもってる子供が一番強いし。ブルース・ウィリスが出ているから大作のようですが、B級SFとして見ればそれなりに楽しめるかな。アクションは期待しないでください。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 15:29:42)

9.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 19年の時を経て「アンブレイカブル」を完結に導く、シャマランらしい作品。コミックのスーパーヒーローは実在するのか、という1点のみに絞っていて少々中だるみもあるが、最後にはきっちり伏線を回収してくれる。オオサカビルでの対決を見たかった気もするが、敢えてそういった展開にもっていかずに、最近のヒーロー映画と一線を画すところが好感。イライジャとダンの絡みがもっと見たかった。[映画館(字幕)] 5点(2019-02-12 17:03:01)

10.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 ボーンの目的が父親殺しの真相探しで、いまいちピンとこない。一方、CIAがボーンを追う目的は完全に見失っている。追わなきゃ、ボーンも現れないのに。アクションは前3作と大差なく、カーアクションがやたらに長くて間延びする。それでも、マット・デイモンとトミー・リー・ジョーンズの気迫に飽きることはない。ヴィキャンテルは2人に比べると小粒感がある。もっと大物女優でよかったのかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-11-21 11:57:15)(良:1票)

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