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1. 三国志(2008)
《ネタバレ》 西暦208年、戦乱の中国。兄上と慕う平安に功績を譲った趙雲。その平安が君主・劉備の夫人と子供を見失ってしまい、一人で敵陣に乗り込んで、見事無事に嫡子を救出、しかも魏・曹操の剣まで奪ってくるという快挙を成し遂げるが・・という話。
三国志の蜀の劉備に仕える五虎大将軍の一人、趙雲の入隊から最期?までを描いた作品ですが、趙雲を「レッドクリフ」で知った自分にとって、知ってるのは救出のエピソードのみ。「レッドクリフ」とこの作品の趙雲はどっちが真実に近くて、どっちの俳優がより適役か分かりません><
主演のアンディ・ラウは、「ディパーテッド」の原作版「インファナル・アフェア」が良かったなぁ。若年時代がエディソン・チャンで、年を経るとあの濃い顔になるってゆーのはどうかと思うんですけどねw
サモ・ハンて、昔はキンポーが付いていたのをハリウッド進出時に省いてしまったそうで。「燃えよデブゴン」とか深夜映画かなんかで観た記憶もあるような・・。
マギー・Qは、細いけど顔立ち整っていて、ハリウッドアクションには欠かせない女優になってますよね^^ でも昔の中国にあの顔立ちがいるわけないですし、「レッドクリフ」で“女性が戦にいることは不吉”と言っていたように、軍を率いるなんてより以上にありえないということになります。
キーマンでもある平安や、最後に対峙する曹操の孫娘・曹嬰が架空の人物な上に、諸葛亮孔明が「レッドクリフ」でが金城武なのに、こちらでは普通のオヤジなのが、大きく脱力要素かなぁ。三国志ファンにとっても、いろいろ評価の分かれるところでしょうね^^;
[映画館(字幕)] 6点(2009-02-15 20:33:49)《改行有》
2. ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
《ネタバレ》 第二次大戦後の時代。<シャングリラの目>と呼ばれるブルーダイヤ返還のため上海へ向かうオコンネル夫妻。そして息子らが発掘した遺跡からは土にされていた始皇帝が蘇り・・という話。
言わずと知れたシリーズ3弾。1作目から9年も経ってますが、1作目も「ミイラ再生(1932)」のリメイクなので、"The Mummy"シリーズとすればもっと遡って4作目ですw
監督は、スティーヴン・ソマーズから代わって、「ワイルド・スピード」「トリプルX」のロブ・コーエン。なのでアドベンチャーよりアクション要素が強まってます。加えてなんだかインディシリーズに被って類似しているところも多々ありますねw
配役は、ストーリー舞台設定から、ジェット・リーとミシェル・ヨー。そして、シリーズ主役のブレンダン・フレイザーは当然なのですが、アカデミーも取った演技派女優が今更・・という思いなのか、レイチェル・ワイズが何と降板。代役がなかなか決まらず、最終的にマリア・ベロ・40歳。ブレンダンは39歳で息子役・ルーク・フォードは26歳なので、まー年齢的には微妙というかちょっと無理目な設定な感じですがw ジェット・リーもアクション卒業宣言した割にはハリウッドから求められる役はジャッキー同様にアクションになっちゃうのでしょうね・・。
恐らくはシリーズ続編を考えると、エジプトミイラは一応終わっちゃったので、新たに注目著しい中国を、そして兵馬俑や始皇帝に着目したのかも。モブシーンは最近のCGじゃ御手のもので、ミイラVSミイラの大合戦も卒なく出来ています。何故か何気にイエティとかも出てきますがw
それにしても火や氷を自在に使えて、キングギドラとかにもなっちゃうってゆーのに、人間モードでタイマン求められたからって言って、短剣程度でやられちゃうってゆー設定は、もうちょっとヒネリの欲しいところではあるんですけどね^^;
まー、シリーズ劣化することなく楽しめましたし、続編も期待でw
[試写会(字幕)] 7点(2008-08-02 00:10:29)(良:1票) 《改行有》
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