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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK トム・クルーズが出てるから王道映画だ、 みたいな色眼鏡は外さないといけないな と、分かっているけれどやっぱり路線だった。 とはいえ、最後に高所から落下してなおも殴り合う場面は 少しほろりと来ました。 ほろりと来たというより、心拍数上がる中の 粉砂糖のような優しくコク深いアクションでした。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-12 21:52:27)《改行有》 2. MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 あながちパニック映画の福袋といった感じ。 怪物、金、研究、過去の恋愛関係、おしゃまな子ども、二の矢 などなど、一応モノは入っているがどれもこれも浅い。 そして、最後に銛で目をつくシーンなどは笑ってしまった。 どうも、恐怖の優先順位を間違えている気がする。 怖いはずの存在が随所で弱いんだよなぁ。 犬は生きてて良かったね。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-04 21:24:20)(良:1票) 《改行有》 3. グレートウォール(2016) 超B級映画な内容であるものの、 雰囲気は非常に重厚なものを感じさせるため B級と割り切って観るのがむずかしい。 戦闘に緊迫感がないし、 怪物には格好良さもアホらしさもなく、 なんとも宙ぶらりんなバトルが淡々と進んでいく。 怪物の女王さまも造形に特徴がなく、 ようやく倒したときも「やったぜ」ってな爽快さなく、 ただただ万里の長城からの景色が荘厳だなぁと思うばかり。[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-30 15:28:53)《改行有》 4. LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 タイムリープものってのはとにかく設定が大事、になりがちだが、この映画では「とにかく難しい話なんだよ!理解不能なんだよ!」とセリフにあるので潔いなぁと。さておき、バタフライエフェクトを観たことがある身だと、ストーリーの魅力が弱かったです。序盤のパラレルワールドの見せ方で、なんか置いてけぼりくらった感がありましたし。悪の帝王候補の3人の子ども、3人である必要はあったのかしらん。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-09 22:40:14)
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