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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。 |
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1. フューリー(2014)
《ネタバレ》 戦争嫌いなインテリ(観客のことでもある)を戦争に無理矢理引き入れるという構図。まだこんな反ナチが大義名分の映画作っているのだな。[DVD(字幕)] 4点(2016-04-03 09:57:11)
2. マイ・ブルーベリー・ナイツ
《ネタバレ》 しつこいまでの180度ライン越え(齟齬の表現)が明確なアクセントになっている「こだわり」感が、ハッピーエンドまでの時間を構成する。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-30 23:14:54)
3. サンザシの樹の下で
《ネタバレ》 チャン・イーモウももはや「ザ・権力」なので『初恋の来た道』のような好意的な受け止め方をしないゾとこちらは身構えるところがあったのだが、やはり巧い。きちんと計算の行き届いた配置、とくに川をはさんだ別れのシーンはほんとうに深い感じで入っているとおもう。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-09 00:59:21)
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