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プロフィール |
コメント数 |
37 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. 青の稲妻
少しザラザラと乾いたそっけない描写、起伏のない断片の集積された物語。印象的な色使い、やはりジャ・ジャンクーの映画です。この単調さが嫌いな人も多いんだろうなとは思います。実際後半うつらうつらしてしまいました。しかし不満はない、この監督のこの眠りへの誘い方が心地よいのです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-09 06:56:20)《改行有》
2. 長江哀歌
《ネタバレ》 やがて水底に沈む、鉄さびの匂う貧しい瓦礫の中の労働。しかし、人々の暮らしや街や河の詩情は豊かで、汽笛、クラクション、工事音、恋唄などの演出もあり、画面の印象が深まっている。男は過去に拘泥し、女は未来に舵を切る。浮かびあがれるだろうか。なで肩ランニングのオヤジどもがべちゃべちゃ食って、飲んで、タバコ吸って、信頼して、時に幻が空をよぎったり、発射したり。ものうげな遠近と近景に眠気を誘われた2時間でした。[DVD(字幕)] 8点(2011-02-21 22:46:28)
3. さらば、わが愛/覇王別姫
妙な節つけた台詞だけが耳に残る、悲劇的なようでわざわざ感の強い3時間でしたね。字幕はうんこだし。すまんが肌に合わねぇよ雷蔵さん![DVD(字幕)] 2点(2011-01-13 21:30:30)
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