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プロフィール |
コメント数 |
284 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. トランセンデンス(2014)
《ネタバレ》 科学技術の進化の表現が見事
AIの話かと思いきや、最高峰AIによるその他科学技術(主にナノマシン)の進歩の話でした
ウィルの意識の存在をわからなくしている見せ方も素晴らしい
最後にウイルスをアップロードし、ウィルの意識は介在し、全てはエヴリンの夢の為にしていたことだったとわかる描写で加点出来る。
全てはエヴリンの夢「空気が綺麗になり、木々が復活し、全ての水が飲めるようになる」その為だけに、合理的に判断し、最善の行動を起こす。
人権的な問題はあれど、治療を希望した人々に希望を与え(体乗っ取っちゃってますけど)、全ては地球のために技術を進化させていて 悪と見なされたウィル
数多の人名を奪ってもなお、ウィルと敵対することで正義と見なされたテロリスト 人類は未知な物を恐れるという作中のセリフが全てでした。
ウィルは当然、近くに反対勢力がいることも気付いており、その上で手を出すこともなく、結局誰一人殺してもいない
エヴリンにウイルスが仕込まれていることも分かった上でアップロード、最後は愛に負けるストーリーも良し悪し[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-17 14:41:23)《改行有》
2. ジェイソン・ボーン
《ネタバレ》 ボーンシリーズ作品
おもしろいけども目新しい物がなく、展開もどれかの作品と同じように進んでいく
協力者の狙撃による死亡→情報持ちの人物との包囲の中での接触→敵陣営の協力者の獲得→敵計画の阻止→カーアクション→格闘→エンディング
展開が似すぎてバイク乗った瞬間ニッキー死ぬんだな・・・今回はこいつが味方か・・・と見た瞬間読めてしまうのが残念
相変わらずカーアクションは派手だけど、それすらも今回はこんな感じかと思えてしまう。
もはやサスペンス要素はどこへやら
このシリーズで一番好きな機転を利かして相手を奔走させるところだが、今回もまた弱め そこでかと思ったのは最後の最後くらいかな
シリーズ物のせいで期待して観てしまう分辛口になりますが、他の映画に比べると面白い方だと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-12 13:44:35)(良:1票) 《改行有》
3. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
《ネタバレ》 まさに可もなく不可もなく
サスペンス性はおそまつ
アクションも銃で殺せるタイミングを外し、わざわざしょぼい肉弾戦に持ち込む
拘置所からの脱出からカード使ってなんであの会社にバレんのかもわからないし、ハロウィンパレードではあんだけ人がいたら追われてるから助けてで終わってたんじゃないのかと・・・
あらゆる場面でご都合主義の娯楽映画でした。
万引きとかスリ・窃盗シーンがやたらと多いですが、盗みを推奨してるんでしょうか
まぁおもしろくなくはないかな[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-10-02 01:36:22)(良:1票) 《改行有》
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