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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. 網走番外地(1965)
網走へ来たことを、いきがってみせる、箔がついたように振る舞う、そんな気持ちはよく伝わるし、それでいてたった1本の煙草のために人間関係が表れてしまうところなんか、上手いと思ったね。型通りを感じるところもなくはないけど、むしろ演出の技をたくさん持った監督さんだなあ、と感じた◆でもって、それは見事に結晶してたと思う。高倉健主演物としても、チンピラ・悪党物(男・任侠物じゃないところがミソ)としても、大傑作じゃないかな。[映画館(字幕)] 8点(2005-09-10 00:54:11)
2. 秋立ちぬ
1960年に12歳・小学校6年ということは、48(昭和23)年の生まれ。つまり私の父と同い年・団塊の世代である。秀男は同世代より一足早く東京に出て、一人で全共闘を闘ったのだ。潰されンなよ。[映画館(字幕)] 7点(2005-09-09 23:50:10)
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