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1. アマルフィ 女神の報酬
《ネタバレ》 織田裕二主演映画では、かなりマシな方だと思う。少なくとも、お子様映画のような作りの映画版踊る~シリーズよりは良い出来だ。キャスティングで佐藤浩市が犯人だという事は直ぐに分かってしまうが、これは仕方のないところだろう。あの役を知名度の低い俳優には任せられないだろうし。むしろ天海祐希の母親役の方がしっくり来てない気がする。物語の設定上で突っ込み所が多いという意見もあるが、この程度の突っ込み所なら、大ヒットした洋画にも結構あるし、許容範囲内だと思う。全体的には、主人公にバリバリのアクションをさせてないところに好感が持てた。[地上波(邦画)] 6点(2011-01-28 15:28:28)
2. 網走番外地 北海篇
《ネタバレ》 とにかく脚本が酷すぎる。これはカネを取って見せる作品ではない。名優と呼ばれた人達も脚本に恵まれなければ大根役者にすら見えてしまうということを証明する映画だ。1点は大原麗子の可愛さに辛うじて進呈。[地上波(邦画)] 1点(2013-03-11 02:02:06)
3. アンフェア the movie
これほど脚本が雑な作品も珍しい。
結局制作者は宣伝で適当なハッタリかまして、劇場まで足を運んでくれた人から対価の希薄なカネを奪いたかったのか?
一番アンフェアなのは制作者といえる。[地上波(邦画)] 1点(2008-04-24 16:24:14)《改行有》
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