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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  雨を告げる漂流団地 団地が自分の原風景にあるので期待して見たのだが、ノスタルジーを覚えることもなく期待外れに終わった。[インターネット(邦画)] 3点(2024-06-27 11:16:58)

2.  悪人 《ネタバレ》 人を殺した祐一が社会的には一番の悪人だろうが、殺された女も同情できないくらい嫌な女だし、その女を物のように車から捨て去る男、祐一を捨てた母親、祐一の祖母を騙す詐欺師など、いろんなタイプの悪人要素を持つ人物が揃っている。 その中では、祐一は悪人というよりバカな奴という印象。 光代を共犯にしないために殺すフリをしたというシーンだと思うが、警察の現れるタイミングがそんなにどんぴしゃで都合よく合うものかと不自然に思えた。 祖母役の樹木希林の何とも言えない哀感がたまらない。とんでもない身内を持ったがための悲哀が滲み出ている。[インターネット(邦画)] 6点(2019-07-05 22:48:03)《改行有》

3.  IAM A HERO アイアムアヒーロー アウトレットモールでの戦いは初代「ゾンビ」のオマージュか。結構楽しめた。[DVD(邦画)] 6点(2017-08-30 00:17:20)

4.  アドレナリンドライブ パッとしない男女がひょんなことからヤクザの大金を手に入れて逃避行。 平山みきの懐メロをテーマ曲に使っていたのが耳に残る。肝心のドラマの内容はあんまり印象に残らない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-30 00:13:59)《改行有》

5.  赤ひげ すっかり赤ひげに感化される主人公。 人の命を扱う医者はこうあるべき。[DVD(邦画)] 6点(2017-08-27 23:09:34)《改行有》

6.  あん 《ネタバレ》 こんなに重いテーマだとは思っていなかったが、樹木希林の存在感がすごい。キャスティングがはまった。 雇われ店主の永瀬正敏だけでなく、脇の浅田美代子もイライラさせるような嫌な女性オーナーを好演。 ハンセン病を扱った映画では「砂の器」が思い浮かぶが、あれはBGMから重々しくて苦手だった。この作品はそんな重々しさはなく、さらっと描いた分だけかえって心に染みた。[DVD(邦画)] 7点(2016-08-03 01:59:46)《改行有》

7.  AKIRA(1988) ずいぶん前に観たときは、圧倒的な絵の迫力は感じたが、ストーリーがわかりにくかった。 改めて見直しても、世界観には何となく惹かれるが、ストーリーはシュールで消化しきれない。 原作未読だと、なかなかつかみづらいのか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-25 01:40:20)《改行有》

8.  アウトレイジ ビヨンド バンバン人が死んでいく。目が離せないが、一本調子で印象に残りにくい嫌いも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-02 00:18:48)

9.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 『仁義なき戦い』をドライに現代風味にしたようなヤクザもの。裏切りと暴力の連続だけどまとわりつくようなジメジメ感はなく、あっさりと小気味良い印象さえ受ける。小国の大使館が闇カジノに利用されているのが劇画的。 破滅型の主人公が部下がすべて殺されたのに一人だけ自首したのが腑に落ちない。そこに至るまでの暴走ぶりからすれば、一人でもボスの首を狙って特攻しそうなものなのに。これまでの北野映画での主人公のイメージを変えたかったのかもしれないが、キャラがブレたような気がする。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-26 20:48:23)《改行有》

10.  愛の渦 《ネタバレ》 乱交パーティーに参加しながら最初は猫をかぶって真面目な堅い話ばかり。そこから本性のスケベ心をさらけ出すまでの探り合いが面白い。 本音が丸出しになると、人は人を傷つける。相手の一番痛いところをついて傷つけあう様が妙にリアル。ラストは男と女の差がくっきり。 乱交パーティーで出会った女に恋心が芽生えた男は、携帯番号を消すことを拒んで店員とひと悶着するほど。散会してもう会えないと思っていたところを、女に呼び出されて期待に胸を膨らませるのは当然だろう。それなのに「あそこにいたのは私じゃないんだと思います」と今後連絡を取れないよう携帯から登録を消してくれとのお願い。 女が男との行為中に「先輩!」と絶叫しながら喘いでいたのは、先輩への未練か願望か。どちらにしてもこうありたいとの女の本音が出たのだろうが、あれはあの場だけのものと割り切っている。が、男はそうじゃない。 「あそこにいたのが本当の自分だと思ってます」「いいですね…」 女は皮肉ではなくそのことを認める男がある意味羨ましかったのだろう。学校では友達と談笑しながらふと見せたつまらなそうな表情が物語っている。男は夢見るバカで、女はリアリスト。 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の三浦大輔監督・脚本なので期待して観たが、その期待にちゃんと応えてくれた。この監督、やっぱり面白い。気取りがなく、斜に構えたところもない。センスがあって微妙なところを突いてくるのでニヤリとさせられる。後になってこの監督が劇団ポツドールの主宰者だったと知ったが、以前に小劇場で観劇したことがある。男の役者がパンツを下ろして自慰行為の場面があるなど相当際どい舞台だったが、この映画には確かにそのとき感じたポツドール色があった。 乱交クラブの一日というAVにありそうな設定なのに、エロ以外のドラマ部分がしっかりしている。魅力的な相手だけならいいけれど、とんでもないのもいるわけだから、よく参加できるなという印象。時々むき出しになる本音が、痛くて面白かった。 脱ぎ専のAV嬢や無名グラビアアイドルではなく、ちゃんとした女優を使っているのもいい。仮に門脇麦の演じた女子大生役を、女優とも言えないような脱ぎ専がやっていたら、あの生々しさは出ずに興ざめもいいところだった。メインキャストが腹を決めて裸を晒していた中で、三津谷葉子だけが乳首を死守していたのが妙に不自然。過去にヌード写真も披露していたはずだが、ここでの出し惜しみの意味がわからない。逆に、門脇麦は『蛇にピアス』での吉高由里子ばりの思い切りの良さと瑞々しい存在感を発揮。旬の時期に覚悟を決めて勝負できるかどうかは、女優にとっては分水嶺になるようで。身も心もさらけ出せる役者は迫力が違う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-11 01:04:10)《改行有》

11.  あいときぼうのまち(2013) 《ネタバレ》 原子力をキーワードに、時間軸を行き来している。原子爆弾の原料になるウラン採掘していた1945年。福島に原子力発電所ができる昭和40年代。3.11の直前と、原子力事故後の現在。 登場人物が多世代に渡って、繋がりはあるのだけれどわかりにくい。せめて1945年のエピソードは省いて、それ以降の話に絞ったほうがいいような。 テーマがはっきりしているようで、ピントがボケている感があるのはなぜだろう。ど真ん中の直球勝負かと思えば、フニャっと曲がって大きく外れたような。いろんなエピソードがうまく機能していない気もする。ストーリーに乗っていけないので、感情移入もできず。 実力派の役者を揃えるのが難しかったのか、キャストの中に素人臭い棒読みの演技が目に付く。重要な役を演じる千葉美紅は『戦争と一人の女』での殺され方は迫真の演技だったが、今回の女子高生役は違和感アリアリ。公式HPによると某プロデューサーから大竹しのぶの再来と絶賛されたとあるが、大竹しのぶも苦笑いだろう。 大スポンサーでもある東電を正面から批判するようなドラマや映画がない中でのチャレンジ。東電に怒りを覚える一人として、制作陣には拍手を送りたい。原発関連となると役者でさえも出演に及び腰で、キャスティングにも苦労したとのこと。それだけに、ちょっと期待外れな出来に終わったのが残念。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-30 21:12:48)《改行有》

12.  遊びの時間は終らない 短編小説が原作で、アイデアがユニーク。 原作も読んだが、小品として読む分には面白いものの、2時間近い映画にするには何か足りないような。 所詮は訓練なので緊張感がなく、笑うにはパンチが弱いし、ラストも消化不良。[地上波(邦画)] 5点(2014-11-11 22:05:59)《改行有》

13.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 詩情が感じられる映画。 聾唖のカップルがメインなので、会話がほとんどない。 黙って寄り添う二人が微笑ましい。 説明的なものを一切排して、淡々と静かに映像で語りかける。 茂の事故場面や貴子の涙も見せず、行間を読ませるような作り。 その行間を垣間見せるラストの回想シーンと音楽が切ない。 ただ、そこに至るまでが静かで淡々としすぎて少し退屈。 サーフィンが好きならもっと楽しめただろうけど。 障碍者を描きながら、障碍者を意識させない青春映画。 北野映画にはバイオレンスのイメージのほうが強いが、こういう引き出しも持っていることに懐の深さを感じる。[DVD(邦画)] 5点(2014-10-15 20:09:54)《改行有》

14.  アポロ13 《ネタバレ》 アポロ13号の実話は知らなかったので、その舞台裏を見る面白さはある。 11号の月面着陸でクライマックスを迎え、13号にもなると宇宙飛行に慣れてしまった世間の反応の鈍さがリアル。 テレビ中継もなく、それを知らずに一生懸命地球に呼びかける飛行士たちが切なかった。 アクシデントによる危機で、一転して注目を集めることになったのが皮肉。 当初の目的からすれば失敗だけど、筋書きのないドラマなら大成功ってところか。[DVD(吹替)] 6点(2014-10-12 00:34:41)《改行有》

15.  甘い鞭 《ネタバレ》 石井隆ワールド全開。 拉致監禁で虐待された間宮夕貴の傷だらけになった体が生々しい。 グラドル出身ながら難しい役も体当たりで熱演。 それに対して、壇蜜はいつもの壇蜜。 こういうキャラにも新鮮さがなくなってエロくも感じないし、それをカバーする演技力があるわけでもない。 壇蜜よりも間宮のほうが存在感、インパクトがあった。 間宮は壇蜜の少女時代の設定だけれど、二人は容姿も声も雰囲気もまったく似ていないので違和感がある。 陵辱された女子高生と、SM嬢の顔を持つ女医が一向につながってこない。 犯人を殺した時に味わった甘い味。 それを確かめるためにSMの世界に走った主人公。 狂気が暴走する惨劇となるが、その性癖が現実離れしすぎてピンとこない。 もともとあった特殊な性癖に目覚めたのか、それとも凄惨な状況の中で精神を保つために快感を見出したのか。 高校生の自分を殺すのを止めた手は誰なのか、はっきり描かれてはいないのでスッキリしない。 正気を保ったもう一人の自分が狂気の自分を止めたということか。 監禁男はどこかで見たようなありがちなキャラだが、真に迫った緊張感が二人の間にあった。 でも、SM倶楽部は皆が大真面目に演じるほどに何だか間が抜けていて笑ってしまう。 上手くもないナレーションの多用も耳障り。[DVD(邦画)] 5点(2014-10-08 21:10:23)《改行有》

16.  AIKI/アイキ 《ネタバレ》 加藤晴彦が障碍者となった苦悩をヤツ当たりや我が儘など弱さやカッコ悪さを晒しながら演じていた前半はリアルで良かった。 ところが、ステレオタイプの悪役空手家との対戦が雰囲気をぶち壊した。 素人相手ならともかく武道家との真剣勝負で合気道を描くとたちまち嘘っぽく見える。 合気道はどうみても実戦格闘技大会向きではない。 しかも経験の浅い白帯が車椅子で圧勝してしまうのだからバカバカしくてシラケてしまう。 このマンガ的茶番がなければもっとシリアスで締まった秀作になったのに。 せめて、負けたけれど舐めていた空手家を思わず本気にさせたくらいに留めて、相手に認めさせる流れにしておけば随分印象が違ったと思う。 絵空事に走らず、リアルに克服する話にしてほしかった。 実戦で空手家に勝つことが障碍を乗り越える道ではないのだから。[DVD(邦画)] 5点(2014-09-27 14:54:08)(良:1票) 《改行有》

17.  R100 監督のアイデアや思いつきが有機的に一つのストーリーとしてつながっていかず、羅列で終わってしまっている感じ。 なので早々に飽きてしまう。 その辺りの構成力が、同じ芸人出身の北野武とはプロとアマほどに歴然とした差を感じるが、映画という器に致命的に合わないのかも。[DVD(邦画)] 1点(2014-07-28 18:17:27)《改行有》

18.  愛する(1997) 《ネタバレ》 遠藤周作原作とあって雰囲気はちょっと文芸的な映画。 ただ、内容はお寒いかぎり。 時折り戦後まもなくかと思うほどの古臭いセリフ回し。 演出も呆れるほど古くてダサい。 原作の設定である1950年代を平成の現代に変えたはずなのに、まるで1950年代のように感じる部分がある。 酒井美紀はかわいかったが、大学病院の誤診でハンセン病じゃなかったなんて何じゃそりゃ? 無理に時代設定を現代に変えたことであちこちで不自然な綻びが見える。 吉岡との悲恋を描きたかったのか、ハンセン病をテーマに描きたかったのか、中途半端に終わった感じ。[ビデオ(邦画)] 2点(2014-04-22 02:20:56)《改行有》

19.  赤い橋の下のぬるい水 もっと硬いシリアスな話かと思ったら、潮吹き女が出てきて何だこりゃ? 寓意に満ちたファンタジーは苦手。[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-19 02:20:14)《改行有》

20.  あ・うん 板東英二と高倉健のからみはどうも違和感が。 向田邦子の原作の世界をどれだけ表現できているかは疑問。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-16 00:20:21)《改行有》

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