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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 安城家の舞踏会 《ネタバレ》 戦後華族廃止により没落の道を進む安城家の最後の舞踏会を舞台に金策と政略結婚を取り巻く愛憎が渦巻く。舞踏会が始まるまでの背景説明がややうるさい。台詞もややくさいがまあ、よく練られていると言えるだろう。キャスティングもどんぴしゃり、調度品も使用人達もさもありなん。見ようによっては余りにもステレオタイプで、若干だが歴史の教科の副教材を見せられているような気になってくる。とはいえ映画としてまあ駄作ではないと思います。[DVD(邦画)] 6点(2024-03-17 12:23:11) 2. ALIVEHOON アライブフーン 《ネタバレ》 昨年見たグランツーリスモに比べ設定が親近感が持て見やすい。今思うとグランツーリスモはSF感に振り切った感があってなんか地に足がついてない。予算規模は全然違うのだが面白さは同程度と見た。ゲームシーンが多過ぎないのも良い。[DVD(邦画)] 7点(2024-03-13 15:11:04) 3. あらくれ(1957) 《ネタバレ》 おもしろい。わかりやすい。役者がどれも上手い。[インターネット(邦画)] 8点(2023-06-26 14:49:07) 4. あん 《ネタバレ》 自然の呼吸を聞いて生きることが大切である事を再確認させられる映画。 あんの効いた食べもの食べたくなっちゃいます。[インターネット(邦画)] 8点(2022-03-28 17:54:03)《改行有》 5. 朝が来る 《ネタバレ》 養子については、実の親と育ての親はお互いを知らず会わずの方が良いとされているが、それを実感できる。 性教育は、北欧式に早い時期にしっかりとした方がよいことも実感できる。 それにしても少女がどん底に向かうスピードが速くて痛々しい。 なにかと大変な養子縁組問題にミステリーと感動も加わって、なかなか見せる映画になっている。 まあそれはともかく、子供がすくすくと育ってよかった。[インターネット(邦画)] 8点(2022-03-25 19:28:09)《改行有》
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