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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  アジアンタムブルー 映像の端々に才能を感じられない平凡な作品。 あまりにも捻りがなくてストレートに物語が進んでいくので、逆に斬新さを覚えた。 もう駄目だろうなって雰囲気は早々に感じられて、手の施しようがない感じに萎れて行く。 正にアジアンタムブルーでした。[DVD(邦画)] 4点(2008-07-18 15:53:15)《改行有》

42.  アヒルと鴨のコインロッカー 最初はコメディかと思ったけど、話が進むに連れて随分と物騒な話に進展して行ったからちょっと驚いた。 物語としてはかなり後味の悪いもので、もうちょっとマシな解決法は無かったものかと憂鬱な気分にさせられる。 最近は外国人の犯罪が増えているようで、どこかの国の留学生が拉致・監禁・殺人未遂といった凶悪犯罪を犯したとしても不思議じゃないような気もするけど、逆の立場だったらどんな気分になるだろうと考えると気分が滅入る。 どこかの国で日本人の留学生が凶悪犯罪に手を染めるといった映画が製作されたとすると、それは同じ日本人としてあんまり気分のいいものではないような気がする。 まあ、それでも、細かい演出が笑えるので作品としては結構楽しめた。 もちろん話が話だけに大笑いというわけには行かないんだけど、監督のセンスの良さは感じられる。 いい役者を揃えて贅沢に作った割には、しっとり落ち着いた雰囲気なのも好感が持てる。 関めぐみの芯の強さみたいなものが役に嵌っていて良かった。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-08 17:32:48)《改行有》

43.  あしたの私のつくり方 この監督らしい微妙な距離感で描かれる友情物語ということで、成海璃子、若しくは前田敦子の何れかに感情移入できれば、結構いい物語なのかも知れない。 残念ながら僕には無理だったけどね。 女性なら多少は共感できたりするもんなのかな。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-08 11:27:22)《改行有》

44.  愛の流刑地 これは同情の余地がない。 というか、共感の余地がない。 誰だって死にたいと思うことはあるだろうけど、こんなにも多くの人を巻き込んで派手な最期を迎える必要はないと思う。 一方、死にたいと懇願されることもあるのかも知れないけど、それを手助けするなんてあり得ないし、僕なら必死に説得して思い留まらせると思う。 こんなのは純愛でもなんでもなくて、ワイドショーをちょっと賑わせる程度のバカな男女の殺人ごっこでしかない。 まあ、1つ納得できるとしたら、懲役8年という判決くらいのもんで、このバカな男の頭を冷やすにはちょうどいい期間なのかも知れない。 あと、物語とは関係ないことだけど、あんまり長谷川京子にセリフを与えちゃいけないと思う。[DVD(邦画)] 5点(2007-11-20 13:56:26)《改行有》

45.  あかね空 江戸期の豆腐屋を舞台に描かれる人情話。 基本的には落ち着きのあるいい話で、安心して見ていられた。 中盤ちょっと方向性が変わるのかなと心配になったけど、結局はいい話に終わったので良かったと思う。 今夜はちょっといい豆腐を冷奴にしてみようかな。[DVD(邦画)] 7点(2007-11-10 14:50:18)《改行有》

46.  青い車 何故、アヒル?意味不明。 もしもの事故に備えて保険に入っておけということなんだろうか。 物語が見えて来ないままに終わってしまったし、どう考えても麻生久美子の無駄使いです。[DVD(邦画)] 3点(2007-10-11 12:59:09)《改行有》

47.  ありがとう (2006) 震災の描写が余りにもリアルで涙が止まらなかった。 僕が神戸入りした時にはもう長田の街は焼け野原で、それまでの数日間の出来事を実体験したわけではないけど、まるで自分の身に起きた出来事のように感じられて怖かった。 この作品は僕のような震災を体験しなかった人が観たとしても、その経験を共有できるくらいによく出来ているんじゃないだろうか。 被災した人たちから言わせるとそんな生易しいものじゃないと笑われるかも知れないけど、何も知らないよりは遥かにマシでしょう。 中盤の復興過程がやや駆け足だったことと一部の役者のイントネーションに違和感を覚えるのがちょっと不満。 あと、主演の赤井英和がちょっと若すぎる? でも、全体としては本当によく出来た作品に仕上がっていると思います。 終盤はがんばろう神戸のゴルフ版といった感じで、展開的にはあり得ないと思いつつも自然と応援していて、ベタな演出ではあったけど素直に感動しました。 たぶん自然災害はこれからも多くの人を悲しませ続けるのだろうけど、日頃の備えと困難に負けない強い心が大切なんでしょうね。 そんな時に僕には何ができるのかをもっとよく考えてみたいと思います。[DVD(邦画)] 9点(2007-10-03 04:48:43)《改行有》

48.  雨あがる 撮影中に誰も気付かなかったのだろうか??? 殿の中の人が三船敏郎じゃないということに・・・ せっかくの名作が台無しでした。[DVD(邦画)] 4点(2007-06-04 18:13:01)《改行有》

49.  アタゴオルは猫の森 一連のますむらひろし作品が好きだっただけにがっかりといった印象。 見ない方が良かった。夢を壊された感じだ。 この作品にますむらひろしの雰囲気は存在しない。[DVD(邦画)] 3点(2007-05-14 16:55:24)《改行有》

50.  阿修羅のごとく 木村佳乃が妙にエロい。 話はそこそこ面白いと思うけど、大絶賛というほどではない。 役者の良さで飽きずに見られる感じ。 公開当時、付き合っていた彼女と一緒に観に行ったのだけど、なんで不倫なんてするかなぁ、人間って馬鹿だなぁって思って観てた。 その後しばらくして、僕自身が不倫状態に陥ってることを知らされて、自分の馬鹿さ加減を思い知らされることとなった因縁の作品。 女って怖いね。 [映画館(邦画)] 6点(2007-02-22 23:24:58)《改行有》

51.  あらしのよるに 《ネタバレ》 悪くない作品だっただけに非常に残念だ。 最後、食べてから思い出せば衝撃的だったと思うけど、 なんだか普通にいい話で終わってしまったな。[DVD(邦画)] 6点(2006-06-13 12:23:28)《改行有》

52.  ACRI 序盤の人魚伝説の件に名作の予感を漂わせながら、話が進むにつれてどんどん迷子になって行く。残念ながら、迷作と言わざるを得ないだろう。過大評価するならファンタジーというジャンルに入れてあげられなくもない。恐らく制作意図もその方向性だったのだろう。でも、完成してみたら、単なるオカルト映画だった。誰が悪かったのか責めるまでもないが、浅野忠信にご苦労様と言ってあげたい。3点(2004-04-03 11:29:51)

53.  AKIRA(1988) スケールの大きな世界観やダイナミックな映像表現など、特筆すべき点は数多くある。独創的な音楽も作品世界に馴染んでいて好感を覚える。物語としては、やや収まりの悪さを感じるが、それなりに上手く纏めたと言えなくもないだろう。ひとつの時代を築いた作品でもあるし、ジャパニメーションの原点として評価できる。8点(2004-04-01 02:37:18)

54.  Undo “アンドゥー” こういった尺の短い作品の場合は、何かを切り捨てないと成立し得ないのは確かで、この作品の場合はストーリー性を犠牲にして、映像に拘ったと言える。話は単純で、精神バランスを崩して縛って欲しいと願望する妻とそれに従う夫、そして、症状がエスカレートして狂気の世界へと発展していく、というだけ。しかしながら、映像が凄い。恐らく見る者によって感じ方は全く違ってくるのだろう。美しさやエロティシズムを感じる人もいるだろうし、恐怖を感じる人もいるだろう。物悲しさもあり、ある意味では滑稽でもある。狂気の世界を垣間見ることによって、自身の内面世界を再認識させられるようでもあり、不愉快にも感じるかも知れない。間違っても安易に薦められる作品ではないが、存在価値を否定するものでもない。評価としては、無限大の可能性を秘めるとしながらも、この点数が妥当なところだと思う。5点(2004-03-15 12:43:47)

55.  アリオン まだ神々と人間の境界が曖昧だった時代の物語。 宿命とも言える星の下に生まれ、数奇な運命を辿ることとなった少年アリオンの成長を通して描かれるヒロイックファンタジー。 神とは一体何なのか、哲学的なことをちょっと考えさせられそうになるけど、その辺りはあんまり深く掘り下げることなく、すんなりと話を進めてくれるので単純なエンターテインメント作品として楽しめる。 あと、どうでもいいことだけど、この作品は自分のお小遣いでチケットを買って見に行った初めての映画なんですよね。 その後、なかなか見る機会がなかったけど、大人になってからDVDを買って見直してみたら、昔見た記憶が蘇ってきてワクワクしました。 ヒロインのレスフィーナじゃなくて、アテナのエロさにやられてしまった純真な中学時代の思い入れを加味して、少し点数を甘くしておきたいと思います。[映画館(邦画)] 9点(2004-03-15 06:00:36)《改行有》

56.  天城越え(1983) 田中裕子の妖艶さがすべてだろう。それだけでこの物語が昇華している。その後の話の展開の中で事実が明らかになるに連れて、その妖艶さが際立っていく。彼女の存在感に対して、事件そのものの存在感が薄れてしまっているのがやや残念だが、そういう結末だから仕方ないと言えば仕方ない。8点(2004-03-09 14:42:23)

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