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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  あずみ 《ネタバレ》 冷徹で感情を押し殺しそして人を斬る…それが“刺客”。故に、冷徹さをもって私情を挟むべからず…を描く点では、これが本当の刺客魂(?)なのか。個々の人間の心情を深く描かない分、キャラが無いに等しく…、存在意義はどうなのだろう。いやしかし、本当の刺客ならば“仲間を斬る”事よりも、“仲間と手を組む”方が使命を果たしやすいと思うのだが…? 悪く言えば“生きざま”では無く、“死にざま”を中心に描く人間模様の極端な対比…とも言うべきか。主人公の“生”と周りにある“死”を、これ見よがしに明暗をもって描く手法を取る…この作品の意図は分からない訳では無いのだが、あまりにも話が極端すぎて血腥い内容がなんとも言えない…。「必要以上の事をしてはならない」と劇中で言っている割に、必要以上の殺戮シーンはそれこそ不要にとも思える。個々のキャラが結構良い味を出しているから…と言うのもあるが、使い捨ての様に無駄死に終わらせる演出は評価しがたい。ちなみに、ラスト200人斬りのうち、半分ぐらいはあずみが殺った訳ではなく、味方同士の斬り合いで没…(その前に200人もいたか? いや、いないだろ)。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-24 11:57:32)

2.  AKIRA(1988) 原作のマンガを凝縮したような印象。もともと、この深い世界観を2時間にまとめようとするのが間違いなのだ。だからと言って特に大友ファンではない私には、この深い世界観は理解できませんでしたが。それと、中盤までは良かったのに、後半のグロテスクな表現がちょっと…私的にNG。何度も見ましたが、やはり“エグい・グロい・気持ち悪い”の三拍子が揃った印象が拭えない。また老け顔の子供たちがなんとも不気味で直視できません。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-01 20:45:00)

3.  アラビアンナイト シンドバッドの冒険 東映による千夜一夜物語の抜粋アニメ化。「西遊記」と同じく手塚治虫先生による脚本で、東映らしいこの頃の独特な絵柄と表現方法は実に興味深い。ただ、哀しいかな…、「西遊記」などの東映作品に比べるとこれと言って特別心に残る名シーンが無い。この頃にしてかなり無難な作品。もう少し、東映らしい脚色も欲しい所でしょうか。「東映が良い子に送る…!」と言うキャッチフレーズの通りお子様向な内容ですね(…と言っても現代のお子様は喜びませんね、きっと)。唯一、個性的なアリーのキャラクターは良く、更に声の担当があの黒柳徹子とは…いやビックリ。ちなみに、同じくアラビアンナイトの作品違い・ディズニー作「アラジン」が、本作を参考したのでは…と思える一部のキャラクター描写などが微妙に酷似しているのは気のせいでしょうか。5点(2004-08-15 19:03:32)

4.  アンデルセン童話 にんぎょ姫 これも幼少期に観賞した、典型的なアニメ映画。当時の日本はこうした童話作品ラッシュで、本作品もTV放映時に観賞しましたが、一連の童話映画作品に比べると、やや描画に印象的り独創的なな効果や演出がみられなかったように感じる。3点(2004-08-12 23:12:56)

5.  天城越え(1978)<TVM> 《ネタバレ》 NHK製作TVMだからこれがつまらない筈が無い。実際、佐藤慶の誰も寄せつけない寡黙な演技と、嫉妬から殺意に変わる少年役を好演した鶴見との俳優のバランスも良い。思春期の少年の娼婦に対する隠された想いと、大工の男に対する殺意の心理描写に陰陽の感情を付ける。少年に狂気を表す為に鏡で光を反射させるなどの演出も見事。TV映画で有りながらドラマの延長を越えた作品として評価に値すると思う。…ちなみに、そんな素晴らしい演出を担当したのはなんとあの和田勉だったりする。 7点(2003-12-21 17:52:55)

6.  Undo “アンドゥー” 束縛感や強迫観念と言う、揺らぐ心理描写を敢えてそのまま形にして見せてしまうのは監督らしいなァ…と思いましたが、個人的にちょっと好きにはなれない作品。ストーリーが無いに等しいので、独特な映像美と俳優の演技で楽しむ映画カナ…と思う。どうでも良いが、グルグルと縛ったカメを見てコレぞまさに亀甲縛りだ…と思ってしまいました(イヤ失礼)。ちなみに、岩井監督がTVの仕事をされていた時に、某TV局のアイ・キャッチを製作した宣伝CFでも、ヒモでグルグルに縛ったピアノを落とす…と言う斬新な演出をしていたのを、この作品を観て思い出しました。 5点(2003-11-14 19:05:38)

7.  あぶない刑事 当時、高校生に進学した時に知り合った友人から勧められ、ゴールデン放送をリアルタイムで観ましたが、これが面白くて当時は夢中になりました。夕方の再放送もくり返し飽きずに何度も観れたのは、個性的なキャラ設定がなんとも言えずに良かったし、何より80年代を彷佛とさせるこのストーリー展開にグッと来る。リアリティを追求すれば当然現在との温度差が如実に表れ、思わずツッコミたくなるシーンばかり。この時代だからこそ良かった…と言えるどこか憎めない刑事モノ作品。5点(2003-10-19 21:56:48)

8.  アポロ13 無重力空間でフワフワ浮く宇宙飛行士。「CGやワイヤーを使ったにしても良く出来ているなア…」と思っていたら、メイキング番組を見て驚いた。二番煎じ的コメントで申し訳ないが、無重力空間のシーンは一切CGもワイヤーも使っていないとは…!! えッ、まさか本物の宇宙???…ではなくて、実際は飛行機の内部にアポロの内部のセットを造り、飛行から落下の際に生じる人工無重力状態の中で撮影したそうで、大変な労力と時間、そして危険な状況の中で出来た映画であった。トム・ハンクスがその苦労を語るのが良く分かる。実話としても有名な話を、これだけの歳月がありながらまんま映画化した点では、転んでもタダじゃ起きないアメリカ魂を見た。今では懐かしい、アポロ時代も見れて嬉しい限り。当時は、同名の有名な菓子や切手(米)が発売されたりして、話題となったものだ。また、諦めない事がどれだけ大切なのか、努力は必ず報われる、という教訓もある。ちなみに“13”が示すの不吉な数字が、アメリカ(外国)で信じられているのが分かった気がする…。8点(2003-05-16 00:52:03)

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