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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  赤ひげ 《ネタバレ》 治癒すべき病とは心体に根差すものだけではないのだと、強烈に感じた。圧倒的ともいえる厳しさと暖かさ、そして不器用さで。そして驕る事もなく。自分もそう生きて行きたい。名作だからそう感じた訳ではなく、そう感じさせるからこそ名作なのだなぁ、と。単純に思った。 黒澤作品に満点をつけるのは、なんとも安易!とも思うのだが・・・どうしようもなく、面白かった。[DVD(字幕)] 10点(2006-04-27 07:21:45)

2.  アシュラ(2012) 圧倒的な露悪さの裏に隠された、慈愛。 ただのキワモノアニメなんかでは、決してない。残酷なジュブナイルでもあり、悲しいラブストーリーでもあり、そしてその地金にあるのは眩い黄金のような人間賛歌である。 観ていて何度も鳥肌が立ち、何度も嗚咽した。傑作。[DVD(字幕)] 9点(2013-04-26 08:13:07)《改行有》

3.  AKIRA(1988) アフレコを先に撮り、絵を声に合わせて動かす。と、恐ろしいほどにアニメの完成度は違ってくる。芸能山城組の独特の音楽性と作品の世界観のマッチも見事。しかし原作ファンを納得させるには、及第だったと言えるのだろうか。ま、それも杞憂か。しかし満点というわけには、イカンでしょ。9点(2003-07-15 05:50:21)

4.  AFRO SAMURAI アフロサムライ 「硬派さ・サムライ」と「ファンキーさ・アフロヘア」の匙加減が、絶妙。チャンバラとヒップホップの相性も面白く、やり過ぎると下卑るサイバーっぽさも、抑えたソコソコの味付けで好感。あり得ないほどの気合に溢れたチャンバラシーンの作画も、じつに印象的。何でもアリでデタラメ(いい意味で)ではあるが、キチンとしたスジが通った作品。 ケチをつけるなら、カタコト日本語の描写が気になった。演出のつもりかもしれないが、なんだかなぁ、と、感じてしまった。う~ん。カタジケナイ(カタコト)。[DVD(字幕)] 8点(2008-03-13 00:23:45)《改行有》

5.  アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎ファンとしては、できれば映像化してもらいたくないんだけどナー…というのが本音なんですが、いやぁ、杞憂だったみたいです。想像以上にキッチリ丁寧に作られていて、好印象。及第以上の面白さでした。原作のクオリティも損なっていないし、ダメ邦画に見られがちな「珍妙な媚び」「稚拙な抵抗」「タイアップのアンバランスさ」が希薄、というのもイイ。[DVD(邦画)] 8点(2008-01-27 23:53:32)

6.  阿修羅のごとく 期待してなかった、というレベルでなく、森田作品という事で「隙あらばケナシまくる!」という体制で臨んだのが効を成したのか知らんが、私的に「家族ゲーム」以来の高評価。ドロドロしたホームドラマを滑稽かつ軽やかに楽しませてくれた。[DVD(邦画)] 8点(2007-08-29 01:20:51)

7.  アフガン零年 私たちが持余している「自由」を、チョットでもいいから分けてやりたい。憐れみだけでは何も変わらないが、モノグサな私は祈る事しか出来ない。アフガニスタンだけでなく、世界中の虐げられているであろう少年少女達に、幸多からん事を祈るしかできない。全く、私は無力だ。そんな気分にさせるのは、この作品の力量なんだろうか。それとも、今現実に理不尽が横行している社会情勢のせいなのだろうか。8点(2005-02-08 23:46:59)

8.  APPLESEED アップルシード 若過ぎで美人度二割増しのデュナンと無愛想でメタリックにメカメカしたブリアレオスとか、が、どうも原作ファンにはちょっとツラいかな・・・と、冒頭部にサジ投げ寸前だった私ですが、アレヨアレヨというカンジに物語に没入。ツイデに音楽にもビビッとヤラれたり、3Dでワニワニ動く多脚砲台の動きにウットリしたりと、散々打ちひしがれてました。ストーリーもベタな感じですが、ナカナカにスッキリ観れました。作品自体に7点。デュナン役の小林愛って、良いよね・・・とか、不用意な事をウッカリ漏らしてしまったので、畜生!もう一点。[映画館(字幕)] 8点(2004-11-20 17:50:52)

9.  悪の教典 《ネタバレ》 なかなか私好みの吉外じみたサイコホラーであはるのだが、三池作品の手癖(特に流血シーン)がイヤでも目に付いてしまい、ちょっと冷めてしまう。 が、それらを払拭したと言っていい伊藤英明の(まさかの)怪演!補って余りある仕事っぷりでした。 そして、エンディングロールに「THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!THINK 'BOUT IT!」というリフが鬱陶しい歌謡曲を持ってくるあたりも、イイ感じである。そのカタカナ英語の発音といい、歌詞の世界観といい、まさしく「エクセレント!」であると、カタカナで言ってみた。[DVD(邦画)] 7点(2013-05-14 05:31:36)《改行有》

10.  あんにょん由美香 《ネタバレ》 最後に林由美香を観たのは、今から7・8年くらい前。確かソフトオンデマンドのAVで、ゲイにブロウジョブを試みるも結局達するに至らず、本気で悔しがっているというシーン(企画モノ?)が印象的でした。 後は、井浦秀夫が描いた漫画「AV列伝」を読んで、ちょこっと知っていた程度。 ゆえに、林由美香の訃報を聞いたときも、別段感慨もなく「へぇ」で済ましてたくらいで、同時期に焼死体で亡くなっていた桃井望や、メジャーな所で言うと、若くして亡くなった飯島愛に比べれば、不謹慎ですが特にインパクトのないニュースでした。 しかし、この「あんにょん由美香」を観た後、隙間だらけだった私の「林由美香観」がどんどん埋まり、いったい林由美香ってどんなコだったのか、と、改めて興味が湧いたのも、事実。 「穴兄弟たちによる、偲びトーク」の域は超えていないとは思うんですが、ヘンにしんみりせず(カンパニー松尾を除く)に、クソ真面目にもならずに撮られたこのドキュメンタリに、ちょっと上質なものを感じてしまいました。 …蛇足ですが、このタイトル「あんにょん由美香」というタイトルを見て「林由美香って、実は在日韓国人で苦労人だった」的なドキュメンタリを、アサハカにも想像してしまいました。韓国の人って、線対称な名前に縁起を担ぐらしいですし。林由美香。おお、線対称ですね。[DVD(邦画)] 7点(2011-06-11 01:02:32)《改行有》

11.  あしたのジョー(1980) 《ネタバレ》 特別少年院での諍い、泪橋渡り、丹下ジムでの新生活、ラストシーン等々の良エピソードを取りコボしていたのが、残念といえば残念。しかし、ある程度の物語のツボはキッチリ押さえられており、作品の時間的制約をギリギリまで活かせていた様に思える。 数多あるTVアニメの総集編モノとしての出来は、及第以上。 そして常々思うことだが、あおい輝彦・藤岡重慶のキャスティングは、黄金の輝き。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-23 23:52:55)《改行有》

12.  アカルイミライ 社会からズレを感じている人には、面白さが分り易いと、思ってみたり。自身と社会に対してのズレの放置や、自分に合わせた逃場の確保、やんわりと襲う刹那的な衝動。こういう杞憂にも似た馬鹿馬鹿しいモノに、何時も怯え苦しんでいる私には、「アカルイミライ」に、何だかエールめいたモノを感じてみたりも、する。 無理矢理面白いと思う必要は、当然、無いし、安易に癒しを求めるべきでも、無いと思うけどね。観方は、千差万別だと、思う。 と言うわけでエンタテイメント性は、薄い。 ただ「許す」とか言われても、チョット鬱陶しいかも、しれない。心温かきは万能なり、ですけどね。 しかし、最近気になっているのは、オダギリジョーって、プロフィールに「仮面ライダークウガ主演」って、載らなくなったよね?7点(2005-01-16 00:08:24)《改行有》

13.  AIKI/アイキ 《ネタバレ》 大東流柔術って…。マニアには堪らない流派っス。笑。ラストの師範が多数者を組み伏せるシーンは大東流開祖、武田双角(通称:会津の小天狗。って、聞いてねえよ。)のエピソードへのオマージュでは…ッ!おっと!かなり横道に逸れてしまった。レビューしなきゃ。失笑。確かに主人公が「合気道」に魅せられるまでのダルさもあったが、単なる「勧善懲悪」に終始しない立派な「人間ドラマ」でしたよ。出演者の好演も見事。脂っこいアクション青春活劇が見たい人には、一寸お勧めは出来ないけどね。7点(2003-11-29 00:50:16)

14.  アリーテ姫 ぱっと見は地味だが聡明な姫と、ぱっと見はオッサンだが幼児性に凝り固まった魔法使いが織り成す、ジュブナイル長編アニメの佳作。 全体的に地味で、中盤は冗長だが、後半はアニメ然としたスケール感のある演出と動画がカッコイイ。[DVD(邦画)] 6点(2015-06-23 03:14:44)《改行有》

15.  アブラクサスの祭 《ネタバレ》 決して悪くない映画だったが、人間関係(主人公と嫁や、地元民との齟齬など)の成り立ちがふわふわしていて、どうにも収まりが悪かった。 ラストのライブシーンも結構良かったのだが「いつの間にメンバーが参加?その楽曲は新曲なん?音合わせや練習は?」など、ちょっとハショりすぎだと思う。唐突感が否めない。 しかし「自らで導き出した人生の道標を、否定したり肯定したりしながら前に進んでいくしかない」といった、僧侶らしい視点を上手く捉えていた丁寧な映画だったと思う。 主演のスネオヘアー(躁鬱ともに好演)が坊主役というのも、レアで面白かった。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-29 03:40:29)《改行有》

16.  アンフェア the special コード・ブレーキング-暗号解読<TVM> 《ネタバレ》 雪平が「Y」の存在に気付かなかったというマヌケさも、まぁ無意識的にその答えに辿れなかったという言い分も立つのだが、他の誰一人もが気付かないというマヌケさは、どうなんだろう?刑事ドラマを楽しむという点では及第だったとは思うんですが、ミステリファンとしてはどうも謎もテンションもヌルイっていうか。大倉孝治の中途半端な感じ悪さや、阿部サダヲの中途半端な嫌味っぷりも、持ち味生かしきれていない感が漂う。ゴチャゴチャ文句言う割には、そこそこ楽しめたんですけど、ねぇ。[DVD(邦画)] 6点(2007-06-09 16:48:38)

17.  悪魔の手毬唄(1977) 他の作品と観比べてロケーションが大人しい(といっても本作も充分美しいが)かな・・・?とか、「いョうし、わかった!」は多めだが、胃薬の舞いは大人しかったりで、全体的にやんわりとした印象。見立殺人も猟奇的・・・だったかな?ま、こんなものか、みたいな。然し、若山富三郎の存在感が凄い。甘めの善哉の塩の様な、ボケ気味のピントもクッキリ。やっぱ、このシリーズ、面白いです。常田富士男の汚れ役も、そういえば新鮮でした。笑。[ビデオ(邦画)] 6点(2005-01-28 00:20:59)

18.  赤毛のアン/グリーンゲーブルズへの道 《ネタバレ》 テレビシリーズ全話観た私にとっては…ガンダムでいうと「こいつ…動くぞ!?」から、ザク数機を撃退したところで終了するという劇的な短さの総集編・赤毛のアンである。 シャア的存在で言うところの腹心の友・ダイアナは出ないし、ソロモン攻略で言うところのクイーン学園編もないし、マシュウも当然、死なない。 しかし、アンのこれからの青春を思い描かせるような「ちょっと足りないぐらいが丁度いい」感は、確かにある。[DVD(邦画)] 5点(2016-11-19 03:05:45)《改行有》

19.  THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 《ネタバレ》 「IDOLM@STER」という使い勝手のいい優秀なコンテンツの勝利。完成度も高いし、特に悪い点も思いつかない。PVもいい雰囲気だ。だが、その超安定した世界観が「ある」だけの面白みのなさが、難点。しかし、いまさらドウコウできない安定感なので、これ以上の「アイマス」を求めるのは、ちょっと酷なのかも。[DVD(邦画)] 5点(2015-04-15 03:31:11)

20.  ア・ホーマンス 松田優作が石橋凌を映画界に引き擦り込んだ(らしい)一本。だけあってか、石橋凌の演技は、結構悪くない。でも、この作品の知名度が低い理由、頷ける。述べた人もいるが、「餅は餅屋」なんですよね。でも、優作作品には、私は、甘い。ロボット優作だろうが、である。5点(2005-01-16 02:05:31)

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