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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE 《ネタバレ》 当時、TV特番と映画のメディアミックスで話題になっていた記憶があるが、内容的には激しく幻滅…。前作のリターンズで感じた違和感がさらに悪い方向に行ってしまい、おふざけばかりで酷く落胆した。クライマックスのタンカー衝突などは、前作同様特撮は結構リアルなのだが、あぶ刑事でそういう展開をする必然がまったく感じられないため、素直に誉めることができない。いや、実際、「非現実的」という内容的には「もっとも」までのあぶ刑事とそれほど違わないのかも知れないが、なぜか物凄く違和感を覚えるこの感じはなんだろう。やはり皆さん指摘しておられる通り、時代が変わってしまったのがあぶ刑事を殺した最大の元凶だろうか…。やっぱあぶ刑事はあの「バブル感」が良かったのかなぁ、と思う今日この頃。1点(2004-11-05 21:55:41)

2.  あぶない刑事リターンズ 《ネタバレ》 久しぶりに帰ってきた二人に期待大!だったが、おふざけばかりでガッカリした。いつの間にか刑事ドラマではなくコメディ映画に路線変更してしまったらしい。やっぱこのシリーズには渋くてダンディな二人が欲しい。いくらなんでもミサイルはやりすぎ。しかも勝手に制御パソコン滅茶苦茶いじり回してるし…。自分はこのシリーズの大ファンだけれど、ミサイルが港署の中をスルーしたときは、悪ノリのし過ぎにさすがにブチ切れそうになった。ラストのオチに至っては閉口…。工場爆破のシーンは素晴らしい出来だったが、刑事ドラマで特撮を誉めるのも変な話だ。3点(2003-11-14 20:31:27)

3.  あぶない刑事 《ネタバレ》 【 - @】さんも御指摘の通り、やっぱ、あぶ刑事の魅力は、おちゃらけているときと渋い時のギャップだろう。踊る~のようなリアル指向の刑事ものが登場してからは、「よく考えるとありえない刑事だよな」とは思うけれど、いまでもこの二人のキャラは光っている。冒頭、逃げる兵頭を追っているときの、車内での掛け合いがたまらない!「俺の前を走る奴はみんな死んでったぜ」というユージのセリフは最高。 ヘリ使って二人だけで乗り込むなんて、本当ありえないけれど、あの頃の刑事物はそれが正しい姿だった。まあ、いいさ、カッコいいもの。思い切り開き直って、エンターテイメントに徹しているのがいい。7点(2003-11-14 20:05:33)

4.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 当時、この映画を先に見た友達にストーリーを聞いた時、何を言ってるのかよく分からず、「ちゃんと見てたの?」と疑ったが、実際見てみて、彼は何も悪くなかったのだと納得した。脳を料理するという猟奇行為を含め、前半の謎や伏線の散りばめ方は、まあ一応それらしく出来ている。が!それらにあまり重要な意味がなく、後半、それらを活かしきれないまま映画が終わってしまった感じ。脳を料理するのも、単に「なんか気持ち悪いから設定に入れちゃえ」ってノリで入れたんじゃないかと勘ぐってしまう。3点(2003-11-11 21:05:15)

5.  アポロ13 当時、アカデミー賞の常連であったトム・ハンクスが、ノンフィクション物の主人公を演じることについて、「リアリティが薄れる」という意見もあったが、今見ると不自然な感は全く無い。音楽ともうまく融合し、全体的によくまとまっていると思う。打ち上げや帰還のシークエンスは、音楽の抑揚ともよくあっていて引き込まれるし、家族のストレスから技術的な話までよく描けていて、退屈させない。司令船が無事帰還して、管制官がワッとなるところは思わず鳥肌がたった。また、ゲイリー・シニーズの控え目な、しかし力強いガッツポーズも心に残った。それにしても、あれだけの絶望的な局面から、結局事態を無事打開したNASAと宇宙飛行士は、素直に凄いと思う。やっぱアメリカは、そういうところはホント凄いよね。9点(2003-11-11 17:25:39)

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