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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  愛のコリーダ アメリカで、英語の字幕つきで鑑賞しました。最強度の入場者制限指定がかかっていました。もちろんノーカットです。観客はホワイトカラー族、カップルが多かったですね。さて、映画ですが、熱のこもった素晴らしい作品と思いました。藤竜也の演技からはこの作品に賭ける彼の意気込みが伝わってきます。しかし、大島渚はこの映画を作るのが時代に対して少し早すぎたかもしれません。いや、早すぎたからこそ大島渚、ともいえますが。松田暎子にもう少し華があればと感じました。いっそのこと、大島渚は小山明子で撮るガッツを見せて欲しかったと思います。エンドロールでは場内「オー・マイ・ゴッド」の嵐でした。大島渚の最高傑作です。[映画館(字幕)] 9点(2008-12-11 21:12:37)(良:1票)

2.  雨あがる ところどころ荒さというか、欠点のある映画なのですが、実にほのぼのとした良い映画です。私は大好きですね。寺尾聰のキャラが愚直な主人公にぴったりです。殺陣もなかなか見事でした。黒澤明へのリスペクトが十分に感じられる佳作です。[DVD(邦画)] 8点(2012-02-08 23:18:45)

3.  アウトレイジ ビヨンド 素直に面白かったです。前作を超えてはいませんが、よくできた続編と思いました。上司のパワハラに耐えながら、いかに生き残るかという視点でついつい見てしまい、見終わるとどっと疲れました。怒鳴られてびくびくしていた人間が、立場が替わると怒鳴って凄むので、考えさせられました。肝の座った男でありたいものです。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-18 01:08:13)

4.  あしたのジョー(2010) 試写会を鑑賞しました。伊勢谷友介と山下智久の腹の割れ具合度=10点。香里奈の白木葉子度=2点。香川照之の段平度=8点。その他の脇役陣はちょっと存在感が希薄でした。ボクシングシーンは映像技術の進歩もあって、なかなか迫力があり、悪くないです。原作と比べて、思ったより違和感の少なかったのは、ジョーの前髪と帽子姿ですね。これは合格。シナリオは力石戦までをまずまずうまくまとめてあります。しかし、あれもこれも見せたいといった冗長な編集が映画全体のテンポを悪くしています。結論;一番得をしているのはやっぱり、伊勢谷友介=力石徹。格好いいです。[試写会(邦画)] 7点(2011-02-04 02:01:06)(良:1票)

5.  アウトレイジ(2010) 「任侠」とはまったく無縁のドライなヤクザ映画ですね。現実世界ではご勘弁願いたいですが、映画の中のヤクザって、つくづく魅力的で面白いと思いました。役者陣がとにかくよかったです。 難点といえば、何だか話しがとてもちっちゃい点です。それにしては山盛り人が死んでいきます。とんでもない話ではありますが、荒唐無稽と簡単に片付けられない「リアリティ」が感じられ、うまい演出だなと思いました。[映画館(邦画)] 7点(2010-07-05 02:02:28)

6.  秋津温泉 美しい映像、しみじみとしたストーリーで、味わい深いです。岡田茉莉子が長門裕之に惹かれる気持ちに理解しがたいところがあるのですが、作品の出来にとって致命的ではありません。おそらく世の中に一番受け入れられた吉田喜重作品と思います。[映画館(邦画)] 7点(2007-12-22 13:45:26)(良:1票)

7.  青の炎 《ネタバレ》 原作に忠実に、まずますよくできた作品と思います。主演の二宮和也の魅力に負うところが大きいですね。原作自体二つ目の安易な殺人以降、展開が破綻していくので、本作が後半ぐだぐだになっても致し方ないところでしょうか。山本寛斎の汚れ役にはびっくりしました。あっぱれです。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-20 11:57:29)

8.  愛の亡霊 「愛のコリーダ」の二番煎じをねらったかのようなタイトルですが、まったくの別物です。藤竜也は本当によい役者になりました。熱演です。しかし、リアリティを感じるのが難しい作品でした。[映画館(邦画)] 5点(2008-12-11 21:06:04)

9.  嗚呼!!花の応援団(1976) 大人気漫画の「花の応援団」の映画化とあって、当時劇場へ足を運びました。そこは、ふだんポルノ映画を上映している劇場でした。まだケツの青いガキだった私は、映画館に張ってあるポスターや予告編(ポルノ!)に赤面したり興奮したり、場違いなところに足を踏み入れた気がしておろおろしました。上映中の館内は熱気ムンムンの満員で、たいへんなヒット作ぶりでした。肝心の映画はと言えば、なかなか原作に忠実な仕上がりで、期待を大きく裏切ることなく、そこそこの満足感がありました。時代が立って、忘れ去られるタイプの映画だと思いますが、ブームの波に実にうまく乗った成功作品だったと思います。[映画館(邦画)] 5点(2008-02-10 21:49:00)

10.  アカルイミライ この作品で、オダギリジョーは役者として一皮むけたのではないでしょうか。藤竜也、浅野忠信を相手に懸命に演技していたと思います。作品自体は、メッセージ性が強く、しかもその見せ方が多少拙いと感じました。残念ながら、見て良かったと思わせる部分がそれほど多くないので、作品としての評価はこの点数です。[DVD(邦画)] 5点(2007-01-27 22:05:32)

11.  あばよダチ公 《ネタバレ》 松田優作の映画主演第一作です。ダム工事に伴う立ち退きに反対して、松田優作が仲間と立てこもるという、なんかしょぼい話しです。お色気シーンもちょいあります。札束を食べるシーンが笑えます。ご都合主義の展開です。面白いところもありますが、すごく面白いわけではありません。繰り返しますが、松田優作の映画主演第一作なのです。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-01-25 22:08:04)

12.  悪夢探偵 松田龍平は変身ポーズをばっちり決めて夢の世界に入って行って欲しかった。期待感一杯で前売り券を握りしめ、映画館に足を運んだ俺の夢はどうなるんだ。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ。[映画館(邦画)] 5点(2007-01-21 17:13:04)

13.  あずみ オダギリジョーは、「仮面ライダークウガ」はもう終わったこととして、過去を払拭しようと懸命になっているようです。がんばって欲しいものです。私はクウガの彼が大好きでしたが。さて、映画の方ですが、単なるアイドル・アクション映画といった態で、原作の良さをまったく生かしきれていなかったと言えるでしょう。原作ファンとしては残念な限りです。[DVD(邦画)] 5点(2007-01-07 16:42:25)

14.  赤ひげ これは観賞するのがきつかったですね。黒澤作品に陰りが感じられた作品です。冗長であること、淡々とした語り口であること、これらが作品にプラスに働いているとは思えませんでした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-08-13 17:52:54)

15.  アンフェア the movie テレビドラマが素晴らしかっただけに映画のできばえにはがっかりしました。これまで積み上げてきたものが一気に崩壊したようなむなしさを覚えます。[DVD(邦画)] 1点(2010-09-23 13:01:58)(良:1票)

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