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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アウトレイジ(2010) 歳を重ねるにつれて、暴力団に関する映画というものを嫌悪するようになっている。なのにこの映画はすんなり受け入れることができた。面白かった。そして加瀬亮さんが、素晴らしい役者だということを再確認できた。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-30 01:36:53) 2. 青の炎 原作を読み、面白かったので今更ながら映画を観ることに。二宮君、素晴らしいですね。「硫黄島からの手紙」ではイマイチだったけど、下のレビュワー様が仰っているように、このころは若手No.1だったのではないでしょうか。圧巻でした。その他のキャスティングがとても残念。特に母と紀子、そして曽根。原作からのイメージには程遠い。演技に関しても、二宮君がハイレベルなため、松浦さんとの差が余計に強調されて、松浦さんにはちょっと酷だった。次は脚本に関してだが、僕はこの原作から「天才ではないが、秀才ではある、高校生が完全犯罪に挑む」という部分に惹かれた。だがこの映画では秀一の「頭の良さ」があまりクローズアップされない。そこが残念だった。これではただの高校生が殺人を犯したようにしか表現されていないのではないだろうか。[DVD(邦画)] 5点(2010-11-22 20:28:47) 3. 明日の記憶 《ネタバレ》 娘とのかかわりが希薄のまま終わってしまったのは残念だが、高評価。渡辺謙は今、日本映画界の第一人者であることを存分にみせてもらった。[地上波(邦画)] 9点(2007-08-01 04:07:22) 4. アポロ13 どれくらい実話なのかは謎だが、感動した。名作。[地上波(吹替)] 8点(2007-08-01 01:27:33) 5. あずみ クラマックスでのシーンだけで6点献上。他については触れないほうがいい。[地上波(邦画)] 6点(2007-07-24 21:10:54) 6. アンドロメディア 時間を返して欲しい。[地上波(邦画)] 0点(2007-07-22 22:53:40)
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