みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1187
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 無茶苦茶、面白い。「平均点ベストランキング」に入る30人目のレビュアーになれたのが、光栄なくらい。本作についてはそれ以上何も言いたくないのだが、しかし。あえて言うなら、裏のMVPとして西川忠志さんを推したい。初見時から彼の○○を我慢している姿が忘れられません。[DVD(邦画)] 10点(2018-04-18 22:15:25)(良:2票)

2.  アフタースクール 《ネタバレ》 濃密な102分でした。「運命~」同様、二転三転するストーリーに舌を巻きつつ、「あのなあ、学校なんてどうでもいいんだよ。お前がつまんないのは、お前のせいだ」って、こういう、い~いセリフが胸にしみるのが、内田監督作品。ファンです。[DVD(邦画)] 10点(2010-02-04 13:10:51)(良:1票)

3.  アポロ13 《ネタバレ》 んー、もうかっこいいよねぇ。発射シーンが好き。ものすごい重い質量の物体がとてつもない力で飛び立っていくというのがよく分かる。ワタシの中で歴代1位の発射シーン。コックピットの中のメカメカした操作パネルが好きだ。受け口な感じで笑うトム・ハンクスがチャーミング。いるだけできっと何かしてくれる気がするゲイリー・シニーズ。いや、もうかっこいいとしか言いようがないよねぇ。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-05-23 17:24:03)

4.  あなたへ 《ネタバレ》 失礼ながら、なんとかわいげのある方なのだ、高倉健さんは。なんかしてあげたくなる。声をかけてみたくなる。老犬が、目的地目がけて真っ直ぐ進んでいくかのようなセンチメンタルな本作。そこに、健さんのたたずまいに引きつけられた人々のエピソードが挟み込まれています。見たあとに静かな気持ちになれる映画。やっぱりよかった。【追記】たけしとの2ショットシーンでくっきりする大物っぷりもすごい。[DVD(邦画)] 9点(2013-05-26 08:09:44)

5.  愛のむきだし 本作については、「満島ひかり」。女優誕生の瞬間を見届けた4時間だったと思う。[DVD(邦画)] 9点(2011-09-23 14:10:55)(良:2票)

6.  アイ・アム まきもと 《ネタバレ》 いろいろと察しの悪いまきもと氏ですが、だから他の人には気づかないようなことが見えていたのではないかなんてことを期待してしまいます。あの感じでにじり寄られたら、プラスになるかマイナスになるかはわからないけど、どんな人も気持ちを揺さぶられそう。コロンボ刑事(ワタシ、発達障害的と思っています)を彷彿させます。故人の足どりを辿る物語、シリーズ化できるんじゃねと思ったところで、亡くなるんですね。ああ。いくらなんでもと思うような話運びもありましたが、葬儀屋さんにも直属の上司にも理解されるまきもと氏。よかったです。やはり、阿部サダヲ氏は、もう主役しかできない役者さんです。[DVD(邦画)] 8点(2023-04-15 20:11:39)

7.  i 新聞記者ドキュメント 《ネタバレ》 政権側のなめたやり口もだいぶ腹が立ちますが、それよりも、会見場で一心不乱にパソコン打ってる記者クラブに腹が立つ。質問しようって、気持ちはないのか。作中、表現の自由にかかわるデモのシーンで、大意として「望月記者の発言の援護ができない、記者クラブの問題である」というメッセージが入りますが、それに尽きるのだと思う。心ある記者もいるはずだと思うが、本作中では、望月記者の発言に呼応して、菅官房長官に二の矢を放つ記者がいない。本当なのか。せめてブーイングもしないのか。演出上の作為なのか。いつか、望月記者が倒れてしまった時の、反動が怖い。あいつ、あんなにムキになってたのに、やっぱり何も変わらないって。なんかもう、いやだなあ。[映画館(邦画)] 8点(2019-12-16 16:35:38)

8.  アフロ田中 《ネタバレ》 モテない男とその仲間達の青春譚といえば、映画や小説としてよくある話です。しかし、一つ大きく違うのは主人公がアフロだということ。女性とお付き合いする上で、大きく障害になりそうな「アフロヘア」を自らに課しつつ、モテを狙う。まずそこをどうにかしろ、とワタシなどは思うのですが、本作では田中自身はもちろん、周囲の人も田中はそういうものだから、と自然に受け流しているのですね。そこに不思議な味わいが生まれてきます。常に画面に映り続けるとてつもなく大きい黒いモジャモジャ。モテない男は、なんかしら田中のアフロ的なものを身にまとっている。往時のワタシにとってそれはなんだったんだろう、とか考えちゃいましたね。[DVD(邦画)] 8点(2013-03-03 08:43:10)(良:1票)

9.  赤ひげ 《ネタバレ》 児童虐待やら、サイコパスやら、「幸せになってはいけない」という思いこみなど、今日的なモチーフがふんだんに使われており、古くささを感じさせません。好きなシーンもたくさん。ただ幾度となくおとよに薬を飲ませようとする赤ひげ先生。布団干し場での内緒話。お別れを告げにくる長坊。左八とおなかが再会を果たす風鈴の場面など。香川京子の狂女っぷりも忘れられません。清濁あわせ飲み、しかも変人で、なおかつ腕も立ち、そこはかとなくかわいげのある赤ひげ先生は魅力的。あと、加山雄三氏を初めて、「男前じゃん」と思えたのも収穫でした。って、どんな収穫だ。[DVD(邦画)] 8点(2011-12-03 09:40:05)

10.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 原作未読。ずいぶんと素早くて、小さくなっちゃた生まれ変わりだったワケですね。しかし、「河崎」にとっての「椎名」は来るべくしてやってきた運命の人。前半、椎名を振り回しっぱなしに見えた河崎が、ラストあたり、逆において行かれて、彼を目で追い続けるシーンが印象的。良作。[DVD(邦画)] 8点(2011-08-12 15:00:21)

11.  アキレスと亀 《ネタバレ》 分からないのは、絵で世に認められたいのか、描き続けられれば満足なのか。また、シャッターペイントされた商店街の皆さんに、「あいつら、芸術が分かってないんだよ」。言葉数が少ない主人公が、絶対言わないセリフです。必ず否定されることが分かっているのに、足繁く怪しい画商のもとに通うシーン。理解者が欲しいのだとは思うが、画商にこうまで振り回されて、なぜ絵を描き続けられるのか。唯一無二の人に去られて、空き缶に20万円の値段を付けるシーン。正気を失い、缶にそれだけの価値をみたのか、今までのことを否定しているのか。空き缶を放り投げるシーン。絵を描くのをやめたのか、そうじゃないのか。そもそも、なぜ「アキレスと亀」。でも。分からないことづくしなんですが、ろくでなしの真智寿のことが気になってしょうがない。つまり、うらやましいんです。北野作品はバイオレンスなヤツより、この系譜の方が好きです。また、こんなの撮って欲しい。[DVD(邦画)] 7点(2012-11-18 11:29:17)

12.  あぜ道のダンディ 《ネタバレ》 平成の「不器用」。北関東の「黒板五郎」。けっこういいセリフとかありました。「オトコは必ず負けるんだ」とか。割と好き。ただ、前半と後半で子どもたちの感じが、ずいぶん変わるんだ。あざとくても、何か心変わりをするようなエピソードが途中にあれば、もっと良かったかも。[DVD(邦画)] 7点(2012-02-15 20:57:40)

13.  愛のお荷物 《ネタバレ》 川島監督、初鑑賞。もっとひねた感じのものを撮る方だと思いこんでいましたが、本作は、とても上品な喜劇。面白いです。冒頭シーン。霊柩車をバイクで新婚夫婦が次々と追い抜いていくシーンが印象的。いまや、御大と呼ばれている(いた)みなさんの若い頃の姿をたくさん見られるのも、お得。ただ、厚生大臣から離れることで、難局を切り抜けたみたいになってるのが残念。厚生大臣のまま、「やらかしちゃいました」会見を開き、状況を打開して欲しかった。自ら、妊娠調節の教育指導を受けるとかさぁ。[DVD(邦画)] 7点(2011-08-27 11:20:26)

14.  ある脅迫 《ネタバレ》 □まあまあな短編。■西村晃の中池は、枯れた感じは良かったが、うらぶれた感じがなく、最後の逆転のカタルシスが弱い。浜村淳の方が中池役に適任だったのでは。□最後の信越本線での3段オチでは、せっかく逆転した中池だが、滝田と一緒の穴に落ちていくのね。最後の中池の表情はいい。■短い映画なのに、滝田と中池の妹との不倫関係は必要だったか?男対男を突き詰めば良かったのに。【追記】原作(27p)読みました。原作では、中池は「のろまらしい」人物として描かれている。熊木も中池の妹も登場しない。中池と次長は幼なじみという設定はない。ラストは逆転した中池が勝ち誇り、次長は今後脅迫されて暮らすはめになることが暗示される。警察に逮捕されない。[DVD(邦画)] 6点(2022-06-27 20:16:25)

15.  浅田家! 《ネタバレ》 原案本既読(というか、鑑賞済み)。是非とも、写真集を手にしてから観て欲しい本作。前半1時間(授賞式まで)までは、あの素晴らしい写真集からこんな物語を監督は読み取ったのね、と感慨深い。きっと、浅田家に取材などしていないで、中野監督オリジナルの物語でありますように。チャランポランだけど家族に愛されただけの男が、そのことだけを元手に何者かになっていく物語。…それでよかったのに。ワタシ、後半は蛇足だったと思います(非道い?)。お父さんの写真がない理由は、あの子が「見つからない」って言った時にすぐにピンときましたよ。浅田カメラマンなら、すぐに分かるはずのこと。お父さんも参加した「内海家」の家族写真なら、数値表示(露出とか、シャッタースピードなど)も含めたファインダーの画像(お父さんの視線)じゃないでしょうか。[DVD(邦画)] 6点(2021-04-22 21:10:37)

16.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 ゾンビ映画はほぼ初心者。残り96発の弾を撃ち続けるシーンを見せたくて撮影された映画なんだと思います。時代劇の殺陣のよう。オラこんなことならZQNでいいよ、なんて思いながら、目を細めつつ鑑賞していたんだから、面白かったんだと思う。ただなあ、やっぱり見世物小屋に行ってきたって感じなんだ。なんかすみません、鑑賞方法を知らなくて。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-25 07:05:40)

17.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 なんかとてもうまくできているなあという印象はある。向田邦子作品のような家族あるいは夫婦の描写。チリチリした痛み。でも、何かこう、ガツッと引っかかってくるモノがない。ちょっと喰い足りない。この登場人物たちの知らない、この家族の事柄があるんじゃないかと思ってみたり。長男の元嫁がドラマを抱えて画面の外にいるんじゃないかと思ってみたり。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-06 19:32:06)

18.  相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 《ネタバレ》 各々のレビューで既に描いていることですが、ワタシは、「トリック」と「相棒」の劇場版は、レンタル店で借りるTVシリーズのファンをメインのターゲットとしているのだ、と考えています。ラストシーン。TVシリーズのファンなら見ない訳にはいかない展開ですものね。しかし、唯一、天才的な頭脳をもつが暴走しがちな杉下の手綱をさばける上司として、「相棒」をただの推理ドラマではなく、奥行き深いものにしていた小野田”岸辺一徳”官房長。彼を失って、TVシリーズ本編はどうなるのか。亀山がいなくなった時と同じくらい心配になっています。 [DVD(邦画)] 6点(2012-01-28 22:37:07)《改行有》

19.  哀愁しんでれら 《ネタバレ》 ■子育てのやり方が次の世代にも同じように継承されるのっておそらく真実なんだろうけど、好きじゃないんだ。■子育ての問題って、その根っこは夫婦関係の問題だと思いますので。(本作でもそうでしたよね。)■おそらく、「毒親」とか「親ガチャ」とかいうある種の風潮に一石投投じているのだと思うし、そこはすごく共感しているのだが。■しかし、終幕の強烈なイメージ(小学生の〇〇し)にとらわれすぎて、無理筋を通しすぎちゃったような気がします。[DVD(邦画)] 5点(2022-04-25 20:47:44)

20.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 原作は30数年前に第1巻を読んだのみ。以降、この物語については、ああもあったろうこうもあったろうと想像していました。今回、意を決して視聴。んーん。何か違う。金田も鉄雄も大佐もケイも金田のバイクも、もっとカッコよかったんじゃないのか。物語を追うのは中断していましたが、いろんなところで「アキラ」のイラストは目にしていたわけで。だから、今回のアニメの本作は、ワタシにはまるでバッタモンの「アキラ」。よその国に行ったら、よく似たのがあったけど「アキウ」だった、みたいな。もうなんか単純に「カッコよくないんだ」(声を大に)。思い出しましたよ。漫画連載が終わる前に、映画化されたんですよね。オレの「AKIRA」はこんなモンじゃない。原作をちゃんと読むことにします。【追記】まさかの「月曜から夜ふかし」。[DVD(邦画)] 5点(2021-02-09 21:26:09)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS