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プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 前半のワンカット長回しだけでも普通に面白かった。 低予算でゾンビ映画を撮るとこうなっちゃうよねぇみたいなシーンがいくつもあって、本当に仕方なく妥協したチープさなのか、ゾンビ映画あるあるのパロディ演出なのか、虚実入り乱れた構成が巧みだった。 そういうコンセプトの短編作品だったとしたら7点くらいの評価だろうか。 劇中劇って本編よりクオリティが低いのが普通だけど、劇中劇の撮影と本編の撮影が同じ熱量だったことに納得。 エンドロールで本当の撮影風景が流れるけど、メイキング映像をもっと見たいと思いました。 というわけで、必然的に後半の撮影シーンのネタバラシがとてもリアリティがある。 本当の撮影と同じことをしてるんだからリアルなのは当たり前で、この構成を思い付いたアイデアの勝利でしょうか。 事前情報で二重構造の作品と聞かされていたけど、実際に見てみるとマトリョーシカのような四重構造の作品だったように感じる。 まず最初にゾンビ映画を撮影する劇中劇があって、そのゾンビ映画を撮影する劇中劇を撮影する本編があって、そのゾンビ映画を撮影する劇中劇を撮影する本編を撮影する本当の撮影があって、そのゾンビ映画を撮影する劇中劇を撮影する本編を撮影する本当の撮影を撮影するメイキング映像の撮影が行われていたんだなと思うとなんだか感慨深い。 ワンカット長回しなのに一体何台のカメラで撮影してたんだろうかと想像するとワクワクしてくる。 あと、出演者がそれぞれに味があるのもいいね。 よくこれだけ個性的な面子を集められたなと感心しました。 またこのメンバーで作品を撮影してもらいたいな。 それにしても、これを生で放送するなんて無茶な企画ですね。 本当に放送されるなら絶対に見ますよ。 成功すれば凄いし、失敗してもそれはそれで面白そう。 低予算であろうと、無名であろうと、良い作品がきちんと評価されて世に出たことが感動的で、こういった意欲的な作品がこれからもどんどん制作されることを期待しています。[地上波(邦画)] 9点(2019-03-10 17:36:13)《改行有》

2.  駆込み女と駆出し男 《ネタバレ》 配役を見たときの第一印象は戸田恵梨香で大丈夫なのか?って感じでした。 満島ひかりに食われちゃって存在感が薄れるんじゃないかと。 他にも灰汁の強い女優がうじゃうじゃキャスティングされてて心配したけど、それは杞憂に終わりました。 作品の構成としては群像劇のスタイルではあったけど、物語の中心で素敵のじょごが存在感を示していたと思います。 1つ1つのエピソードに人間ドラマがあり、ごちゃ混ぜに描くのはちょっと勿体なかったかな。 1本ずつじっくりと鑑賞したかったような気もするけど、それぞれ心に込み上げてくるものがありました。 詰め込み過ぎてストーリーがわかり難い部分もあるけど、重厚で奥深い作品に仕上がっていると感じます。 特に鯵売りとお吟の駆込み理由の件は秀逸です。 あと、松本若菜が無言の演技でいちいち心を揺さ振ってくるんです。 当たり前だけど、無言の理由が明かされる前からずっと無言だったわけで、改めて見たら些細なシーンでいちいち泣きそうになる。 鯵を買うシーンなんて、鯵に泣かされてるのか、無言に泣かされてるのか、訳が分からなくなる。 そんな泣かせる人情噺だけじゃなくて、ちょっとした笑いも散りばめられていて、泣いたり、笑ったり、忙しい作品です。 台本通りなのか、アドリブなのかよくわからないけど、陽月華と大泉洋の掛け合いは最高に笑えました。 それから、演技とかあんまり関係無いけど、内山理名が若いの。 戸田恵梨香や満島ひかりより年上なのに全然そんな貫録が無いの。 その若々しさが美人剣士役にぴったり嵌ってて良かったけどね。[DVD(邦画)] 9点(2018-01-26 14:50:36)《改行有》

3.  川の底からこんにちは 作品のクオリティとしては中の下ではあるけど、それが逆に微妙な空気を作り出していて滑稽で笑える。 特に佐和子のキャラは秀逸で、それが監督の演出による賜物なのか、満島ひかりの演技力によって生み出されたものなのかよくわからないけど、それぞれの今後の作品は要チェックである。 あと、虐待ネタで笑いを取ろうなんて不謹慎のラインを超えてしまってるような気もするけど、悲しいかなそれが今の世の中の実情なんだな。 子どもだって殺されないか心配になるよね。 こんなふざけた内容で泣かせようという魂胆は気に食わないけど、まんまと嵌って泣いてしまった自分も情けない。 しょうがないので9点付けておきますね。 所詮、僕なんてその程度のレビュワーですから。[DVD(邦画)] 9点(2011-04-04 15:34:34)(笑:3票) (良:1票) 《改行有》

4.  蒲田行進曲 あのテーマ曲を聴くと感動が甦ってくる。松坂慶子の健気さが魅力的で、子供心に憧れたものです。ラストのお遊びもこの作品ならではの演出で、他の作品が真似しちゃいけないと思う今日この頃。9点(2004-03-09 13:58:46)

5.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 僕の中では、後悔No.1作品です。 薄々気付いてはいたんです。 金曜ロードショーで見たカリオストロの城は強く心に残っていたし、 子供だった僕はアニメが大好きで同年公開の他のアニメ作品は見に行ったのに 何故かナウシカは見に行かなかったんですねぇ。 かなり遅れてレンタルビデオで見ることになって、僕は激しく後悔しました。 もう何度見たかわからないくらい大好きですけど、未だにスクリーンで見たことがない。 どこかの映画館で上映してくれないだろうか。 というわけで、この作品の素晴らしさについてですが、 やはり起承転結がきっちりと描かれているという点でしょうね。 巨神兵を積んだ輸送船が風の谷に墜落するのを起点にして、 それを承けて風の谷はトルメキア軍の襲撃を受け、 ナウシカは風の谷を離れることになり、アスベルたちペジテの人々と出会う。 しかし、物語は急転して、風の谷に危機が迫っていることが判明し、 ナウシカはその救済に向かうが時既に遅し、ナウシカは王蟲の群れに飲み込まれてしまう。 ところが、古き言い伝えを再現するかのように王蟲の群れが歩みを止め、 金色に輝く草原にナウシカがその姿を現すという大団円にて物語が結実する。 巨神兵と古き言い伝えという物語を通じて張られた2つの伏線の交差にも好感を覚える。 人々は巨神兵を奪い合い、愚かな過ちを繰り返してしまうわけだが、 最後にはその巨神兵は腐り落ち、古き言い伝えが風の谷を守ることになる。 見事としか言いようの無い物語の展開ではないでしょうか。 惜しまれるのは、原作では世界全体の行く末にまで踏み込んで描かれているのに 劇場版としてはそこに至っていないという点でしょうか。 続編があることを期待して、この作品に対する評価をこの点数にしておきます。 9点(2004-03-09 10:42:00)《改行有》

6.  鍵泥棒のメソッド 冒頭からいきなり面白いんだけど、後の話に繋がるぎりぎりの変人設定が絶妙でしたね。 あまりにも変人過ぎると感情移入が難しくなるけど、許せる範囲の異常さで良かった。 前半はちょっといい話にほんわかさせられて、シナリオの構成としては意外と普通なのかなと思ったけど、後半はきっちり騙されましたよ。 葬式でちょっと泣きそうになったり、人殺しとは結婚できないよなぁって心配したり、広末目線で楽しませてもらいました。[DVD(邦画)] 8点(2013-07-30 12:14:21)《改行有》

7.  カフーを待ちわびて 《ネタバレ》 出て行った高岡早紀を待ちわびてたらマイコになって帰ってきましたよっと。 ちょっと微妙に劣化してるような気もするけど、まあ、仕方ないのでマイコで我慢しておこうか。 突然嫁にしてくれとか都合のいい女に思えたけど、別れ話を切り出した途端に入水とか面倒臭い女だったりもする。 そこで話が終わってたら頭のおかしい不倫女ということで一件落着だったのに真相が明らかになった途端に僕の涙腺は決壊しました。 沖縄病とか言ってごめんなさい。 ラストの強引な展開はどうかと思うけど、ハッピーエンドになって良かったとつくづく思いました。 小枝の呪いが強力過ぎて、バッドエンドになるんじゃないかとちょっとヒヤヒヤしましたよ。[DVD(字幕)] 8点(2013-02-08 14:13:41)(笑:1票) 《改行有》

8.  カイジ2 人生奪回ゲーム 前作は微妙な感じだったけど、今作はきっちり役者を揃えて本気の勝負ですな。 沼攻略のカラクリ説明はほどほどに役者の熱い演技で押したのが正解。 結果は見え見えでも、あそこまで熱くゴリ押しされたら盛り上がるもんですね。 わざわざ前作に仕込んでおいた飛ぶ鳥を落とす勢いの吉高由里子が棒読みのクールな演技で冷まそうとしても無理なくらい暑苦しかった。 願わくば藤原vs伊勢谷のガチンコ勝負をもう1回見てみたい。 続編が無理なら別作品でもいいので。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-12 23:16:16)《改行有》

9.  歌謡曲だよ、人生は オムニバス作品ということなので、一応それぞれのレビューを・・・。 まず最初にオープニングがあるんだけど、とりあえず意味不明。 僕はここで何度も停止ボタンに手が伸びたけど、まだ本編も始まってないのに見るのを止めたら完全な敗北だと思ったので、なんとか頑張って本編に突入しました。 というわけで、第一話『僕は泣いちっち』はつまんない。0点。 第二話『これが青春だ』もつまんない。でも、第一話と比べると少し許せるつまんなさだったように感じる。2点。 第三話『小指の想い出』も基本的につまんなくて、特にオチがつまんないんだけど、ここまでの漠然としたよくわからないつまらなさに比べると明確に意味のあるつまらなさという新境地を切り開いたような気がする。3点。 第四話『ラブユー東京』はつまんないだけじゃなくて、気持ち悪い。-1点。 第五話『女のみち』は惜しい。面白くなる要素はあったものの成功はしていない。2点。 第六話『ざんげの値打ちもない』は映像的にはちゃんと作られていて、まともな映像作品の様相を呈しつつ、やっぱりつまんない。2点。 第七話『いとしのマックス』は面白い。既に感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、かなり面白く感じた。ここまでの作品がつまらなすぎたので、この馬鹿馬鹿しさが妙に嵌った。特にオブ・ジョイトイが最高。8点。 第八話『乙女のワルツ』は高橋真唯が可愛い。内容的にはどうかと思うけど、高橋真唯を鑑賞するという意味では損はしてないと思います。6点。 第九話『逢いたくて逢いたくて』は短編という制約の中できちんと起承転結があって、よく出来た作品だと思う。テーマである曲の使い方も素晴らしかった。8点。 第十話『みんな夢の中』はいい役者を揃えた割にはつまんない。2点。 エンディングは瀬戸朝香の無駄遣い。 というわけで、あまりのつまらなさに精神的な限界を感じつつも、僕としては頑張って見続けて良かったと思いました。 たぶん最初につまんない作品を並べておいて、後半の面白い作品とのギャップを楽しむという構成だと思うので、早送りとかせずに頑張って耐えることをオススメしたいと思います。[DVD(邦画)] 8点(2008-03-04 14:49:44)《改行有》

10.  かもめ食堂 コピ・ルアック♪今度コーヒー淹れる時にやってみます。特に何か大きな事件が起こるわけでもなく、ただなんとなく時間だけが流れていく感じ。僕は好きですよ。次第にお客さんが増えていく様も、なんだか日本の文化を受け入れてもらえてるようで、誇らしかったです。別に僕が偉いわけじゃないけどね。[DVD(邦画)] 8点(2007-03-14 15:57:54)

11.  亀は意外と速く泳ぐ 実にくだらない映画ではあるけど、 僕は嵌ってしまったようだ。 その証拠にラストはなんだか切なくなってしまった。 祭りのあとって感じだろうか。 もっと楽しんでいたかったのに もう終わりってなると急に寂しくなった。 またみんなと逢えるといいなぁ。[DVD(邦画)] 8点(2006-02-20 22:55:01)《改行有》

12.  カムイの剣 江戸時代、片田舎の村で始まる物語が、キャプテン・キッドの財宝、マーク・トウェインとの出会い、西郷隆盛との対面を経て、維新の夜明けを迎えるという壮大な展開にやや欲張り過ぎという印象を受ける。 とは言うものの、軽快な挿入歌に乗せた斬新な忍者アクションは見応えがあり、最近の作品と比べても見劣るものではない。 寧ろ技術が進歩しても、こういったアクションのかっこ良さというものは、演出のセンスに委ねられるものであるということを痛感する。 ただ派手なだけのアクション映画に食傷気味の向きにはお薦めしたい作品である。 あと、主題歌も◎と付け加えておきたい。[ビデオ(邦画)] 8点(2004-06-01 06:45:50)《改行有》

13.  家族ゲーム こういうシニカルな作品は貴重。大笑いすることはなく、ニタニタしながら共感してる自分にちょっと怖さを感じる。8点(2004-03-26 01:20:11)

14.  がんばっていきまっしょい(1998) 冷静になって考えてみると、そんなに絶賛するほど面白い話でもなくて、普通に物語が進んでいくような感じの普通の作品。でも、ちょっと冷静では居られない視覚効果。決して演技が上手いとは言えないけど、責める気にもなれない視覚効果。とりあえず視覚効果。これ男5人だったら、もっと点数低くなると思うけど・・・。真面目に評価するなら、題材にボートを選択したのが正解だった。なかなか息の合わない5人を見ていてイライラしつつ、次第に息が合ってくると何故か見ている自分まで一緒に漕いでる気分になってくる。まさに一体感。普通に感動できます。8点(2004-03-10 14:29:26)(良:1票)

15.  学校 感動の名作だが、その後のシリーズでのパワーダウンにはちょっとがっかり。とは言うものの、この作品の評価が下がることはないだろう。登場人物それぞれに魅力があるが、やはり田中邦衛の演技は秀逸。オグリキャップの件は現実の感動をすら超えてしまった感がある。8点(2004-03-09 13:47:48)

16.  家族はつらいよ2 免許で2時間引っ張るのかと思ってたら、まさかの展開に驚かされた。 それでも、そんなに深刻にならず相変わらずほのぼのしてて良かったです。 前作に出演してた人が違う配役で登場するというのは遊び心があって面白い試みですね。 次回作でもまた違う役で出演するのかな? 家族会議のうな重とか、前作からの伏線も上手く使ってて秀逸な構成になってますね。 逆にトトが居なくなってたのはちょっと残念。[地上波(邦画)] 7点(2018-06-02 14:25:17)《改行有》

17.  海難1890 《ネタバレ》 長かった。 映画2本見たくらいのボリュームで、2本目で忽那汐里の出番が増えたので、頑張って最後まで見られたけど、疲れました。 作品の内容としては、正直言って恩着せがましい。 自らのことを省みず、困っている人を助けるのは良いことだけど、流石にここまでやられると嘘臭い。 食べるのにも困ってるくらい貧乏なのに負傷者の為に食料を提供するとか、戦争が始まって自分たちの命も危ないのに救援機の席を譲るとかあり得ないことだらけ。 感動物語の脚本を発注して、こんなストーリーを作って来られても即却下でしょう。 それくらい酷いべたな感動物語だけど、実話と言われてしまうとぐうの音も出ないです。 そんなわけで、娯楽作品としてはどうかと思うけど、後世に伝える為の記録映画としては良く出来てるんじゃないかと思います。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境を邦画にするか、字幕にするか、悩みました。[DVD(邦画)] 7点(2017-05-22 18:56:28)《改行有》

18.  神様はバリにいる 序盤は余りにもつまんなくて、どうなるものかと心配したけど、アニキの人となりが明らかになるに連れて面白くなってく。 尾野真千子も序盤は辛気臭くてどうかと思ったけど、最終的には活き活きしてたので良かった。 因みに堤真一の演技のお陰で、アニキのいい人さが強調されているけど、本物はもっとヤクザでした。[DVD(邦画)] 7点(2016-03-02 16:08:11)《改行有》

19.  かぞくのくに いい役者を揃えてるだけあってリアリティがある。 派手さはないけど、要所要所で泣かされそうになったよ。 面白いという方向性の作品ではないけど、良い作品だと思う。 あと、京野ことみの人妻設定が妙にエロい。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-10 15:27:00)《改行有》

20.  カノジョは嘘を愛しすぎてる 始まって数分でこれ苦手な作品だわって思ったけど、大原櫻子が登場した途端に大好物かも知れないって思い直した。 ストーリーは薄っぺらくて内容的には糞みたいなもんだけど、大原櫻子は可愛い。 ほぼ大原櫻子の魅力だけが推進力です。 なので、相武紗季とか、反町隆史とか、妙に力の入り過ぎてる脇役が登場すると停滞してしまう。 佐藤健の演技もどうかと思うけど、大原櫻子との絡みが多かった分だけ命拾いした感じでしょうか。 とりあえず大原櫻子が歌い出した瞬間に泣きそうになったので、ちょっと高い評価にしておきますね。 あと、どうでもいいことだけど、こんなゲスな売り方してくるペプシの商魂には感心した。 仕方がないので、僕はコカ・コーラにレモン搾って飲むことにします。[地上波(邦画)] 7点(2015-08-16 10:37:34)《改行有》

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