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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. カメラを止めるな! おもしろかった! 後半以降のサイドストーリーになり、随所に笑いの箇所が出てきて退屈しませんでした。 でも、残念なところは、前半のゾンビ映画のハンディカメラのめまぐるしい動きに、乗り物酔いのような感覚になってしまい、1点減点で7点ってところでしょうか。 詳しい話はここでは禁句でしょうから、この映画を観た人と思いっきり話がしたいです![映画館(邦画)] 7点(2018-08-07 20:32:10) 2. 風立ちぬ(2013) 素晴らしく映像がキレイです。 やっぱり、主人公の声には違和感が残ります。 最初から最後までモノローグなら問題ないでしょうが、会話になると相手役との差がありすぎて、興醒めです。 正直なところ、宮崎監督よりもユーミンの方が偉大だと感じました。 だって、「ひこうき雲」って30年くらい前の作品ですよ。 この映画のための楽曲と言っても違和感がありません。 映画の余韻よりもユーミンの歌声のほうが頭の中でリフレインしています。[映画館(邦画)] 7点(2013-07-22 18:37:28) 3. 神様はバリにいる おもしろいです。 各所で笑えます。 笑える娯楽作品として観たら結構満足できます。 しかし、実話を基にした作品として観たら、何だか妙に説教くさく感じてしまうのは、私がひねくれているからでしょうか。[映画館(邦画)] 6点(2017-03-22 19:09:46) 4. 岳-ガク- 山々の映像は美しかったです。 でも、それだけ、って感じ。 小栗クンの演技は、かなりオーバーな感じでちょっと興醒めです。 長澤まさみは、キライじゃないんですが、もう終わってしまったんでしょうか。 カワイイのですが色気を感じない、どこか自分の妹のような存在なんですよね。 どの作品を見ても1本調子で、意地っ張りな優等生・委員長にしか見えません。 まあ、山や風景の映像を見るのならおススメですが、映画としては凡作です。 [映画館(邦画)] 5点(2011-05-09 22:59:03)《改行有》
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