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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 学校 《ネタバレ》 学びたいと思っている生徒が居て、教えたいと思っている教師が居る。 それが当たり前の“学校”の姿で、今の教育現場は果たして“学校”なんですかね?と思ってみたり・・・ “学校”が勉学だけじゃなく、長い人生を生きていく術を教えてくれる場でもあるならば、この夜間中学に通う学ぶことを止めていない生徒達の方が寧ろ教師だな・・・と思ったり・・・ 数学なんかオッズわかりゃいいんだよと、イノさん(田中邦衛)を見て思ったり・・・ 因みに、オグリキャップの引退レースは4番人気で5・5倍(550円)、馬券は外した私だが、この映画と共に感動したレースでした。[DVD(邦画)] 7点(2013-12-01 06:54:53)《改行有》 2. 監督・ばんざい! 《ネタバレ》 肩の力抜いて、カラムーチョ食べながら観たら面白かったですよ。 おそらく映画としては平均点になっている皆さんの低い点数が正解なんでしょうけど・・・ 私は変人なんで、こんなバカバカしい映画は嫌いじゃないです(敢えて確信犯的に、こんな下らない映画を作るのは照れ屋さんなんでしょうね、北野監督・・・お茶目です)。 北野監督だけに限らず、様々な映画を世に送り出してくれる世界中の監督達へ“監督・ばんざい”“映画・ばんざい”って気持ちになった私です。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-11-07 15:34:49)(良:2票) 《改行有》 3. がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 田中麗奈が色んな意味で、まだ汚されてなく初々しく可愛いので観れた(私の娘が田中麗奈だったら、白龍さんみたいな態度はとらないぞ・・・)。 本当、何か一つの事に一生懸命なのは美しく、若いって素晴らしい・・・とは思ったけど、ストーリーとしては凡庸で物足りなく感じました。 たぶん私個人が学生時代、特に何もせずダラダラと過ごしたからで、輝いている彼女等が羨ましい気持ちこそあれ、そこまでノスタルジーに浸れませんでした。 それより明日からの俺こそ、がんばっていきまっしょい、しょい・・・てとこ。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-07-25 16:21:44)《改行有》 4. 鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 前作に引き続き、堺雅人が出演しているところをみると、監督さんのお気に入り俳優なのかも知れないけど、ここは香川さんが上手いよなぁ~・・・ それと、この映画の広末は何だか好き(私の中の好感度UP)・・・たいへんよくできました。。。 この映画を観て思ったのは、一切過去を忘れられる記憶喪失も悪くないなと(失礼、何分忘れたい出来事が山ほどある人生なもんで・・・)。 と同時に、今からでもリセットしてやり直すのにも遅くないない・・・という前向きな思いに個人的にさせられました。 そして些細な事でもキッチリとノートにメモするのは大事だなと(ボケ防止にも・・・三日坊主になりそうだが) 更に、胸キュンマシーンが鳴るような出逢いが、この先あったらよいなぁ~と(希望)。 もうボロボロに壊れてるかも知れんが・・・ [DVD(邦画)] 7点(2013-05-18 17:41:11)《改行有》 5. 哀しい気分でジョーク 《ネタバレ》 “北野武”ではなく“ビートたけし”出演なのです。 まんま、たけしなところが良い。 『グリーングリーン』も、この映画にマッチしており、個人的にも幼少の頃を思い出す曲なので、ちょっとノスタルジー・・・ 余談ですが『グリーングリーン』の日本語詞は、原曲そのままの翻訳ではなく“片岡輝”氏の独自の作詞で、原曲ではパパは一切登場せずママのみらしいです。 [DVD(邦画)] 6点(2012-09-17 17:07:40)《改行有》 6. 家族ゲーム 《ネタバレ》 シュールで不思議な魅力を持った映画で好きです。 この時代の受験戦争、受験生を抱えた家族がよく描かれていると思います。 横並びの食卓なんか家族間の希薄さ伝わって、家族のようなもの(家族ゲーム)に思えた。 終盤、家庭教師がその食卓で暴れた後、皆揃って料理の残骸を片付けるとこに一瞬、本当の家族に一歩近づいたように見えた。 あと意味ありそうでない?生活音が繰り返されるに、何か引き込まれちゃいました。 そして初めて観た時は、しっかり母親役に見えた由紀さおりさんが、今観ると妙に艶っぽくて結構自分の守備範囲に入る女性に見えて時が経ったんだなぁ~と。 更に、この映画観た時から目玉焼きは半熟が好みになった私であります。 [DVD(邦画)] 9点(2012-01-25 14:42:09)(笑:1票) 《改行有》 7. かもめ食堂 《ネタバレ》 いいよ、これ。 おにぎり美味しそうだし。[DVD(邦画)] 7点(2011-02-27 17:43:16)《改行有》 8. 亀は意外と速く泳ぐ 《ネタバレ》 大爆笑する訳じゃないんだけど、全編ほのぼのクスクス笑える映画です。 何しろ出演者全員(チョイ役も含めて)キャラがたってて凄く良かったです。 ちょっとハマってしまいました。 言い方悪いけど、暇つぶしには丁度良い気楽に楽しめる映画なのでは・・・? [DVD(邦画)] 8点(2011-02-09 05:34:13)《改行有》
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