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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. かがみの孤城 序盤は退屈だが、後半から「なるほど」という展開が続く。 設定は少し凝りすぎな感じもするが、結果的にはとても満足出来て感動する作品。[地上波(邦画)] 7点(2024-02-11 14:38:55)《改行有》 2. がんばっていきまっしょい(1998) 盛り上がりそうな青春系スポーツものだが、想像よりは地味に作られている。 これをいいと思うかそうでもないか、が評価の分かれ目になるが、個人的にはもう少し余韻の作り方があってもいいかな、と感じた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-12-03 13:04:56)《改行有》 3. かもめ食堂 良作、と言える映画。 観ていて心地よくなる人も多いと思う。特に意味は深く考えずにただその生活を見ているだけでもいいか、と思わせる作品。[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-21 22:31:54)《改行有》 4. 架空OL日記 普段の女性の中に男が混じって観ているような感じでちょっと違和感あったが、慣れきてだんだんと面白くなってくる。 いい感じで気楽に楽しめる作品。[インターネット(邦画)] 6点(2021-01-04 21:01:19)《改行有》 5. 風の谷のナウシカ 何度も観ているが、日本のアニメにおいてしっかりとポジションを確立している作品。 昔は、未来少年コナンに似ているな、とか思っていたがそれは当たり前か。「風の谷のナウシカ」物語としてはここで終わっていない、というのが意外に感じられる出来。 歴史的な意味合いもこめて加点。[地上波(邦画)] 8点(2020-12-26 08:54:42)《改行有》 6. 借りぐらしのアリエッティ 小人という設定が良く出来ている。一度観ているが、感想書いていなかったので、見返した。 さらに広がる世界観でもあるが、広げるとまた別のものになってしまうのかも。[地上波(邦画)] 7点(2020-08-30 12:08:46)《改行有》 7. 彼女がその名を知らない鳥たち この映画のポイントは最終盤にあるのだが、そこまで耐えられるかどうか、が価値を分ける。 長い前振りを観た後の静けさとタイトル。[インターネット(邦画)] 5点(2020-05-24 14:12:21)《改行有》 8. カイジ2 人生奪回ゲーム 面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:08)《改行有》 9. カイジ 人生逆転ゲーム 設定はもとよりありえないもの。 ゲームに集中する作品なら面白いと思うが、中途半端な人情論やヒューマニズムがイライラする。 そんな映画。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 13:36:04)《改行有》 10. 勝手にふるえてろ 気楽に観たら、さすが松岡茉優、という結果になった。 内容も女子向けと言う程ではなく万人にとって面白いと思う。[インターネット(邦画)] 7点(2019-06-23 15:09:37)《改行有》 11. 学校 演技が上手いし、真剣に観ると引き込まれるかもしれない。 でも、何かちょっと自分の感覚と違う。本当に僅かな差だと思う。それでもこういった日本映画があることを評価したい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-04 22:43:34)《改行有》 12. カメラを止めるな! 暑いので映画館へ。 とても話題になっていたので相当期待。ただし、早めに作品の構図は観えたので驚きの作品ではない。 それでも、後半の三谷幸喜脚本のような流れは思わず笑ってしまうことも多く、観て損は無いと思う...が凄い(斬新な)映画とは感じなかった。[映画館(邦画)] 7点(2018-08-10 16:42:31)《改行有》 13. 家族はつらいよ2 思ったよりも飽きずに最後まで辿り着いた。 日本人には安心感のある物語なのかもしれない。[地上波(邦画)] 6点(2018-06-02 23:23:55)《改行有》 14. 家族はつらいよ まあ、なんだろう、いい話だな、という映画。 でも、映画館に楽しみに観にいく程ではないと思う。ちょっとしたドラマだけどその「ちょっとした」ものを抜けるものは無い。[地上波(邦画)] 5点(2017-05-20 18:08:07)《改行有》 15. 鴨川ホルモー バカバカしいが何故か最後まで観てしまった、という映画。 笑えそうで笑えないが、微笑んでしまうという感じだ。ちょっと加点。[地上波(邦画)] 5点(2017-03-25 20:50:31)《改行有》 16. 紙の月 ドラマでもこの作品観たな、とか思いながら観賞。 確かに宮沢りえの演技は素晴らしいし、妙な緊張感というか空気感があってそれなりには最後まで辿り着ける。感動することも驚くようなこともあるわけではない。 でも、最後のシーンの意味が分かった時にはちょっと考えさせられる。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-17 13:43:34)《改行有》 17. 顔(1999) 一風変わった逃亡劇。スリリングさは無いが泥臭さがある。 最後にどうなるかの期待感はちょっとあるものの、この映画は好き嫌いが分かれるんだろうな、と思う。 自分にとっては得るもの無し。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-05-04 23:30:04)《改行有》 18. 家族ゲーム シュールで、でもちょっと可笑しい。当時、流行となった「家族ゲーム」。 音楽が無くて、何となく不思議な感じが続いて終わる。面白い作品だと思う。でももう別にいいか、とも思わせる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-11 23:14:15)《改行有》 19. 鍵(1959) 雰囲気がある映画だが、やはり古さを感じる。展開もスローだし、自分はこういう作品は好きではないのだろうと感じた。 主人の性欲に対する静かな(?)情熱は上手く表現されているし、登場人物のそれぞれの個性も分かりやすい。それでもちょっとまどろっこしい。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-22 18:59:32)《改行有》 20. ガメラ2 レギオン襲来 前作よりは特撮も向上したような気がするが、さすがに現代においては厳しい。 ガメラも時代とともにあった作品かもしれないので、ずっと残るという程の期待をしてしまった自分の感覚が過剰だったかも。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-08-29 17:46:26)《改行有》
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