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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  回路 《ネタバレ》  別にお金をかければ、いい作品になるわけではないから、ああ製作費つかってないなと思わせても別に駄作とは限らないんだけれど、やはりあまり無理な大風呂敷をひろげたり、大規模な話を避けた方が。  霊によって生きている人間がどんどん消し去られ、やがて世界が崩壊していくという、なかなか「雄大な」話ではあるんだけれど、実際に描かれる世界崩壊の描写は、延々と流される行方不明者のアナウンス、こわれた自動販売機、たった一台(失笑)の壊れて燃えている自動車、あまり上手でない墜落する飛行機のCGぐらいかな。非常にちゃちで、これで全人類が滅びるような事態を感じ取れと言われても。なんか大学生が映研でつくる自主製作映画みたいな感じですね。  よくよく考えて見ると、ここで描かれている世界の終末ってすごいですよね。戦争とか伝染病、(伝染病によるゾンビw)あるいは隕石の落下、極端なことを言えば、宇宙人の侵略でさえ、なんらかの意味では我々の想定内なんだけど、霊によって一人ひとり消し去られていくとか、もう今まで築き上げられてきた、文明、文化、世界観の完全な崩壊であるわけで。これ以上すさまじい終末の迎え方はないですよね。 ところが、そんなすさまじい世界を描いているようにはまるで感じられなかったわけで。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-04-23 10:28:41)(良:1票) 《改行有》

22.  陰日向に咲く 《ネタバレ》  原作物の映画化、しかも地上波放映のカット版で判断するのは相当乱暴かとも思いますが、あくまでその範囲で…… 「つたない」の一言につきるストーリーですね。 偶然の上に偶然を積み重ねていく段階で、もうかなり駄目なんですが、さらにその偶然によって起こされた出来事自体にはあまり意味が無く、そうまで無理して作ったストーリーで何が言いたかったか全くイミフ。 鳴子(宮崎あおい)の雷太探しと、シンヤとジュピターのエピソードとは、全くその過程において、つながりはない。  最終的に、「偶然」知り合いだった二人が、それぞれ探したり、心のつながりを持ってた人が、これまた「偶然」知り合い同士だったというだけで、それ以上の意味も、それ以下の意味もない。 鳴子にとってのジュピター、シンヤにとっての雷太は、間接的な関係しかない存在なわけで。 これだけ、無理やりな「偶然」で何を言いたかったか、全くわからない。 だから、どんなに可愛い顔でいい表情をして「きっと明日は晴れるよ」って言われても、 「はぁ?」としか思えないわけで。 宮崎あおいの仕事の選ぶ基準に、深刻な疑問を感じます。 ただ宮崎あおいの可愛さと、ああ平山綾ってこんなに可愛かったっけという意外性だけで、この点数までいくのは自分でもどうかとw 平成24年4月5日再見 どこか自分でも気が付かないいいところがあるかと思ってみたが、筋がわかって見てると余計退屈に。よく韓国ドラなんかでも「ソウルには3家族くらいしか住んどらんのかいな」くらいにすべての登場人物が偶然に結びついていく話がありますが、自分はダメですね、こういう偶然抜きにはまったく成り立たない話。 比較的比重の少ない宮崎あおいや平山彩の笑顔目当てでも、この映画をもう一度見るのはきつい。 死ぬ直前のジュピターのストーリーだけはよかったかな。[地上波(邦画)] 6点(2012-04-05 15:09:10)《改行有》

23.  神様のパズル 《ネタバレ》  さんざん悪い評価を読んだんで、前半は意外だった。主人公が全くの理系素人なので、 その主人公に理解できるような形で説明される宇宙論が、完全に文系の自分にも興味深くて。谷村美月も無愛想な顔ながら、ほんの一瞬浮かべる可愛い素顔も良くて。  だけど、後半がグダグダ。 何故、粒子加速器を暴走させれば、宇宙を創造できるか説明なし。(この点はこちらの理解力に問題があるかも) 何故、結果(この宇宙の消滅)を予め知って、勧めていた主人公が止める立場に回ったか? 何故、歓喜の歌? 全く、理解不可能なまま気がついたら終わってた。 ヤッターマンと同じ監督とは到底思えない。 平成23年3月6日追記 まず、粒子加速器と宇宙創造の関係は、こちらの理解力不足、不注意でした。ちゃんと説明がされてました。だけど、後は評価上がらず。やはりエンディングがねえ。それと、「無知な何も知らない」人間の適当な言葉によって、専門家、頭のいい人間がそれまで見落としていた盲点に気がつくって、怪獣映画以来の伝統パターンでしょうか?絶対あり得ねーといつも思いますが。w ただ、谷村美月が美人でもなければ、たいして可愛くもないんですが何か惹かれるのは前回以上でしたので1点アップ[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-03-07 11:36:36)《改行有》

24.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》  あの原作をこういう脚本にした意図がわかりません。無理に解釈しようと思えば、ものすごく理解力がなくて原作で理解できたのがこの程度ということか?あるいは、ものすごく狡猾でなおかつ現代の人間を舐めきってて、「蟹工船」というタイトルで皆が社会の矛盾に団結して頑張ろう的な映画を作れば受けると考えたか? 「ソ連」とか「社会主義」とか「赤旗」を避けたのは何故か?あまりにも、今の世の中で受け入れられないことが最初から分かりきってたからか?だったら映画の題材として「蟹工船」とか使わなければいいのに。  「蟹工船」という世間の注目を集めてるキーワードを使って、ただ単に自分の好きな映像を撮りたかっただけと言ったら言い杉でしょうか? (だいたい原作そのものが、きちんと読みこめば、スターリン統治下のロシアを労働者の天国と描くとか、今日的な価値はあまりない作品であることはわかるのに)[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-15 22:00:35)(良:1票) 《改行有》

25.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》  ぶっちゃけ、主人公=製作者の主張、テーマがよく理解できません。 主人公以外なら結構理解できるんですが。 例えば、おばばは完全な自然優先主義で、自然の摂理なら人間が滅びるのもしかたがない という見識。 それに対してクシャナたちは、人間優先主義で、このまま腐海が広がって人類が滅びるのを座して待つよりは、どんな手段を使っても人間を脅かす自然(腐海、王蟲等)を排除すべきだという考え方。(自分はこちらに近いんで、未完成の巨神兵が崩れたのは実に残念でした) この二人によって代表される考え方は、それぞれよく分かるんですが。 肝心のナウシカの考えが。 「蟲が大好き、腐海も大好き、腐海の生き物の命の価値は、人間と同じ、腐海は人間が汚した水を綺麗にしてくるんだから、焼き払うとかとんでもない、でも、村の人々、子供たちも大好き、だからずっと幸福に暮らして欲しい」ってとこかなまとめると。(結構、いい加減ですが) ものすごく自然優先派なんですが、だからといっておばばのように人間の運命をあきらめてはいない。非常に分かりづらいです。 正直、ラストの方で彼女、「腐海がどんどん広がってきて、このままでは人間は滅びてしまう。」っていう物語世界の大前提を忘却してるような気さえしてきます。 腐海がどれだけ地球を浄化してくれても、それ以前に腐海の広まりとともに人類滅びたら、しょうがないんじゃない?というのが素直な疑問です。 (あくまで映画のストーリーに関する感想であって、原作等には無関心です) あと、どんなに異質な生き物とも、気持ちを通わせることができるってのは実に日本人的発想ですね。最後の王蟲による再生シーンが、すごく感動を呼ぶことも分かります。 [DVD(邦画)] 6点(2010-06-21 12:30:22)《改行有》

26.  課長 島耕作 《ネタバレ》  会社内部の派閥争いとかって、一旦興味がなくなると全く駄目ですね。 塚、そもそも映画で表現までしなければならない作品か? 一口に人気漫画といっても人の心のおくまで揺さぶるような作品も、毎週、毎週読み飛ばされて何も残らない作品もありますね。  なんとなく課長から社長まで読み続けたわけですが、一話一話は短い時間でも、無駄な時間の使い方をしたなとまで感じます。ま、亀有前派出所と同じで床屋での待ち時間くらいには読みますが。(何か原作のレビューになってしまいました。失礼。ただ、これだけ原作に忠実な作品は原作の評価=映画の評価ともかんがえられますので) [ビデオ(邦画)] 4点(2010-02-15 11:08:10)《改行有》

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