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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
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41.  風花(2000) 物語としては面白いものじゃないけど、着地点は少し感動的で良かったと思う。 思わず泣いてしまいそうになりました。 あと、出番は少ないけど、麻生久美子がエロかった。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-29 15:10:22)《改行有》

42.  陰日向に咲く この作品をコメディとして分類するのはどうかと思う。 あり得ないほどすべっているし、本当に笑わせようとしているのならセンスを疑う。 でも、ストーリー上の演出としてすべらせているのなら、かなり成功している。 そのすべり具合から物悲しい雰囲気が漂っているので、なんだか寂しい気持ちにさせられるのだ。 そして、物語が本格的に人情噺の領域に入った頃には、僕の涙腺は完全に緩んでしまっていて、役者の演技に助けられている部分もあるのかも知れないけど、話の節々でこみ上げてくるものがありました。 作品の構成としては、かなり稚拙な部分もあるけど、僕はこういう人情噺は結構好きです。 因みにラストのオチだけは絶妙のタイミングで思わず笑ってしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2008-07-30 15:25:04)《改行有》

43.  顔(1999) こういった人情話には弱いので別府のラストは泣けた。 そこに至るまでの経緯もそれなりに見所はあったし、よく出来た作品だと思うんだけど、最後の島はいらなかったような気がする。 なんだか物語が一気に茶番化してしまったような気がする。 せっかくいい役者を揃えて濃密な作品に仕上がってるのに最後で駄目にしちゃった感じ。 [DVD(邦画)] 6点(2008-07-22 03:34:38)《改行有》

44.  歌謡曲だよ、人生は オムニバス作品ということなので、一応それぞれのレビューを・・・。 まず最初にオープニングがあるんだけど、とりあえず意味不明。 僕はここで何度も停止ボタンに手が伸びたけど、まだ本編も始まってないのに見るのを止めたら完全な敗北だと思ったので、なんとか頑張って本編に突入しました。 というわけで、第一話『僕は泣いちっち』はつまんない。0点。 第二話『これが青春だ』もつまんない。でも、第一話と比べると少し許せるつまんなさだったように感じる。2点。 第三話『小指の想い出』も基本的につまんなくて、特にオチがつまんないんだけど、ここまでの漠然としたよくわからないつまらなさに比べると明確に意味のあるつまらなさという新境地を切り開いたような気がする。3点。 第四話『ラブユー東京』はつまんないだけじゃなくて、気持ち悪い。-1点。 第五話『女のみち』は惜しい。面白くなる要素はあったものの成功はしていない。2点。 第六話『ざんげの値打ちもない』は映像的にはちゃんと作られていて、まともな映像作品の様相を呈しつつ、やっぱりつまんない。2点。 第七話『いとしのマックス』は面白い。既に感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、かなり面白く感じた。ここまでの作品がつまらなすぎたので、この馬鹿馬鹿しさが妙に嵌った。特にオブ・ジョイトイが最高。8点。 第八話『乙女のワルツ』は高橋真唯が可愛い。内容的にはどうかと思うけど、高橋真唯を鑑賞するという意味では損はしてないと思います。6点。 第九話『逢いたくて逢いたくて』は短編という制約の中できちんと起承転結があって、よく出来た作品だと思う。テーマである曲の使い方も素晴らしかった。8点。 第十話『みんな夢の中』はいい役者を揃えた割にはつまんない。2点。 エンディングは瀬戸朝香の無駄遣い。 というわけで、あまりのつまらなさに精神的な限界を感じつつも、僕としては頑張って見続けて良かったと思いました。 たぶん最初につまんない作品を並べておいて、後半の面白い作品とのギャップを楽しむという構成だと思うので、早送りとかせずに頑張って耐えることをオススメしたいと思います。[DVD(邦画)] 8点(2008-03-10 16:29:42)《改行有》

45.  彼女と彼女の猫 リアル系の背景にゆるいネコの取り合わせが最高にマッチしている。 この構成から言うと、一応彼女も登場しているけど、その彼女すら背景の一部にしてしまっている斬新な構図に感心せざるを得ない。 ショートフィルムということでストーリー性のある展開は期待できないけど、その語りの向こう側にある背景としての物語を感じることはできた。[地上波(邦画)] 7点(2007-10-02 22:04:08)《改行有》

46.  害虫 宮崎あおいと蒼井優を使ってこれではがっかりとしか言い様がない。 物語が無いし、盛り上がりもしない。 よくわからないままにエンディングテロップが流れ出す消化不良な作品。[地上波(邦画)] 3点(2007-06-11 03:24:16)《改行有》

47.  風、スローダウン 昔見たときは泣ける映画だったと思うんだけど、今になって見てみるとそんなに泣けなかった。 僕が少し大人になって、主人公たちの感性と少し違ってしまったのかも知れない。 それでも、若い頃はこんな感じだったなぁという懐かしさはあった。 青春映画の良作だと思う。[地上波(邦画)] 7点(2007-05-07 00:18:24)《改行有》

48.  かもめ食堂 コピ・ルアック♪今度コーヒー淹れる時にやってみます。特に何か大きな事件が起こるわけでもなく、ただなんとなく時間だけが流れていく感じ。僕は好きですよ。次第にお客さんが増えていく様も、なんだか日本の文化を受け入れてもらえてるようで、誇らしかったです。別に僕が偉いわけじゃないけどね。[DVD(邦画)] 8点(2007-03-14 15:57:54)

49.  彼女が水着にきがえたら なんだろう???このくだらなさは・・・ 原田知世が可愛いから最後まで見ちゃったけど[DVD(邦画)] 4点(2006-03-30 17:48:50)《改行有》

50.  亀は意外と速く泳ぐ 実にくだらない映画ではあるけど、 僕は嵌ってしまったようだ。 その証拠にラストはなんだか切なくなってしまった。 祭りのあとって感じだろうか。 もっと楽しんでいたかったのに もう終わりってなると急に寂しくなった。 またみんなと逢えるといいなぁ。[DVD(邦画)] 8点(2006-02-20 22:55:01)《改行有》

51.  カンゾー先生 うなぎの意外な高評価に続いて投入された今村新喜劇第二弾。 世間の評価としては、柳の下にうなぎは1匹しかいなかったという感じだったけど、 僕としてはそんなに悪くない作品と思ってる。 うなぎ同様、それなりに滑稽で、それなりに人情味がある。普通に面白い作品。 あと、麻生久美子が好きです。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-11 20:59:23)《改行有》

52.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 僕の中では、後悔No.1作品です。 薄々気付いてはいたんです。 金曜ロードショーで見たカリオストロの城は強く心に残っていたし、 子供だった僕はアニメが大好きで同年公開の他のアニメ作品は見に行ったのに 何故かナウシカは見に行かなかったんですねぇ。 かなり遅れてレンタルビデオで見ることになって、僕は激しく後悔しました。 もう何度見たかわからないくらい大好きですけど、未だにスクリーンで見たことがない。 どこかの映画館で上映してくれないだろうか。 というわけで、この作品の素晴らしさについてですが、 やはり起承転結がきっちりと描かれているという点でしょうね。 巨神兵を積んだ輸送船が風の谷に墜落するのを起点にして、 それを承けて風の谷はトルメキア軍の襲撃を受け、 ナウシカは風の谷を離れることになり、アスベルたちペジテの人々と出会う。 しかし、物語は急転して、風の谷に危機が迫っていることが判明し、 ナウシカはその救済に向かうが時既に遅し、ナウシカは王蟲の群れに飲み込まれてしまう。 ところが、古き言い伝えを再現するかのように王蟲の群れが歩みを止め、 金色に輝く草原にナウシカがその姿を現すという大団円にて物語が結実する。 巨神兵と古き言い伝えという物語を通じて張られた2つの伏線の交差にも好感を覚える。 人々は巨神兵を奪い合い、愚かな過ちを繰り返してしまうわけだが、 最後にはその巨神兵は腐り落ち、古き言い伝えが風の谷を守ることになる。 見事としか言いようの無い物語の展開ではないでしょうか。 惜しまれるのは、原作では世界全体の行く末にまで踏み込んで描かれているのに 劇場版としてはそこに至っていないという点でしょうか。 続編があることを期待して、この作品に対する評価をこの点数にしておきます。 9点(2004-09-08 11:51:21)《改行有》

53.  蒲田行進曲 あのテーマ曲を聴くと感動が甦ってくる。松坂慶子の健気さが魅力的で、子供心に憧れたものです。ラストのお遊びもこの作品ならではの演出で、他の作品が真似しちゃいけないと思う今日この頃。9点(2004-04-02 04:56:01)

54.  家族ゲーム こういうシニカルな作品は貴重。大笑いすることはなく、ニタニタしながら共感してる自分にちょっと怖さを感じる。8点(2004-03-26 01:20:11)

55.  がんばっていきまっしょい(1998) 冷静になって考えてみると、そんなに絶賛するほど面白い話でもなくて、普通に物語が進んでいくような感じの普通の作品。でも、ちょっと冷静では居られない視覚効果。決して演技が上手いとは言えないけど、責める気にもなれない視覚効果。とりあえず視覚効果。これ男5人だったら、もっと点数低くなると思うけど・・・。真面目に評価するなら、題材にボートを選択したのが正解だった。なかなか息の合わない5人を見ていてイライラしつつ、次第に息が合ってくると何故か見ている自分まで一緒に漕いでる気分になってくる。まさに一体感。普通に感動できます。8点(2004-03-10 14:45:17)(良:1票)

56.  学校 感動の名作だが、その後のシリーズでのパワーダウンにはちょっとがっかり。とは言うものの、この作品の評価が下がることはないだろう。登場人物それぞれに魅力があるが、やはり田中邦衛の演技は秀逸。オグリキャップの件は現実の感動をすら超えてしまった感がある。8点(2004-03-09 14:44:11)

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