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1. 渇き。(2014)
評判が良くなかったので期待せずに観た分、意外と悪くないのでびっくりした。いろいろ考えず、(ただしストーリーは逃さないよう気を付けていたら)最後まで興味深く観ることができました。描写よりも、意味する内容がハードなので、家族での鑑賞には向きません。タランティーノぽいところは(アニメ挿入や、暴力描写、「ジャッキー・ブラウン」似の音楽や同映画中のデ・ニーロに通じるキャラなど)、確信犯と思いました。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-20 11:36:08)
2. 鍵泥棒のメソッド
何と言うか、品の良さ、趣味の良さのある映画と思いました。音楽は随所で使われるクラシック音楽が印象的ですが(とくにベートーヴェンの弦楽四重奏曲。元々あの曲が好きなもので...)、ところどころ映画「スティング」を連想させるようなフレーズもあります(つまりスコット・ジョプリン風と言うことですが)。品良く面白い映画という点では通じるものを感じました。[DVD(邦画)] 8点(2013-10-28 10:47:59)
3. GANTZ
戦い方がへぼすぎて、フラストレーションたまるわー。これだったら、みんな死んでもしょうがないんじゃない?、てか、もうすっきり死ねば?って思ってしまいました。[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-10-21 23:08:51)
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