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プロフィール |
コメント数 |
37 |
性別 |
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自己紹介 |
邦画の新作を中心にレビューしようと思ってます。あとお気に入りの旧作もちょこっと書きます。 |
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1. きみにしか聞こえない
《ネタバレ》 一言で言うとはやりのタイムスリップものです。でもこれは今に始まったことでは無く、小説・コミックや映画で切なさ=儚さ、みたいなものを描くお約束な手法なのでしょうね。昔観た「星空の向こうの国」という有森也実主演の映画を思い出しました。共に完成度は高いとは言えないかも知れませんが、好きな映画です。[映画館(邦画)] 8点(2007-07-30 01:34:35)
2. キサラギ
面白かった。舞台劇の良さはもちろん臨場感や一体感ですが、実際は役者の汗や表情が伝わるのは小劇場か大劇場では最前列のみ。役者の表情による芝居が堪能出来る分「12人の優しい日本人」も舞台版よりも映画版の方が楽しめたりもします。この作品の舞台版は観ていませんがどうなのでしょう?香川照之のニタ~とした笑い顔や塚地の汗は映画ならではといったところでしょうか。繰り返しDVDでも楽しめそうです。[映画館(邦画)] 8点(2007-07-29 03:03:15)
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