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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 教祖誕生 《ネタバレ》 最後まで退屈せずに見れた。玉置浩二も出演していたが、最初見たとき誰だかわからなかった。中盤までの、萩原聖人が教祖になる前の初代教祖のあたりは面白かった。表で「教祖さま!」と持ち上げながら ウラでたけしがそのジイさんシバいてるのがおかしい。このじいさんもなんだかスッとぼけた顔してるしw 元チェッカーズの藤井尚之が音楽担当だけあって、音楽はけっこうよかったと思う。[地上波(邦画)] 6点(2008-02-29 21:55:27)(良:1票) 2. きみのためにできること 《ネタバレ》 「きみのためにできること」このタイトルの意味もよくわからんまま終わったという印象。絵画コンクールでいうところの「佳作」なのかな~。退屈ではなかったし、これからどうなるのだろうと少し気になる展開でもあったし、少なくとも「見て損した」という類のもんじゃないのだけど、でもなにかが足りない。あともう少し頑張ればけっこういい作品になったと思うのに。中途半端なまま終わってしまったのがいけない。あのふたりが互いに心惹かれあう心理描写をもっと描いてほしかった。川井郁子さんというバイオリニストが出演していたが今と全然雰囲気が違うね。[地上波(邦画)] 5点(2009-12-03 21:17:26) 3. CASSHERN 難解なストーリーはともかく、画はよかったので3点差し上げます。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-08 11:25:37) 4. きょうのできごと a day on the planet クジラが海岸に打ち上げられたり、ビルとビルの間に挟まってしまったドンくさいお兄ちゃんなどちょっとした事件を織り交ぜながらも、現代を生きる若者達の日常を淡々と眺める映画。印象に残ったのは、関西に住んだことのない妻夫木聡や田中麗奈の関西弁がかなり上手だったこと。「えっ、この二人って関西出身だったの?」と思ってしまうぐらい違和感がなかったです。このお二人さんは方言の練習を頑張ったんでしょうね。(私は関西人) 松尾敏伸は大阪出身だけど標準語しゃべる役柄でしたね。あとその他には・・・うーん。こういう映画を楽しめるだけの感性を持ち合わせてなくてすみません・・・。[地上波(邦画)] 2点(2012-01-04 05:30:46)
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