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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 《ネタバレ》 ファーストガンダムとその劇場版三部作、Zガンダム、逆襲のシャアを見ている程度の、自分としては とても楽しめたアニメーション映画でした。 モビルスーツ戦は迫力満点。懐かしいキャラクターの活躍。 古谷徹、古川登志夫の声が変わっていないのも素晴らしい。 ちょこっとシャアも出てくるし。 そして、今どきの映画ではなんでもセリフで買ってしまう傾向がありますが、いい意味での今どき感の無さ。 なかなか楽しい時間を過ごせた映画でした。[映画館(邦画)] 8点(2022-06-20 07:32:55)《改行有》 2. 極底探険船ポーラーボーラ 《ネタバレ》 ティラノザウルスが尻尾引きずって出てきます。 でもね、公開当時のティラノザウルスは今みたいに羽毛も生えてなかったし、尻尾を浮かせて前傾姿勢をとってたりしてなかったんですよ。 着ぐるみでどこまで恐竜をリアルに描けるか、スタッフは拘っていたのですが、時間を経て恐竜の考証が変わってしまったんです。 本作の原題は「最後の恐竜」で、地底世界にただ一匹生き残っているであろうティラノザウルスと、主人公マステンのダブル・ミーニング。 DVD化されたときにタイトルバックのマステンのアルバムに書いてある文言がキチンと訳されていて、 (DVD以前の劇場版やビデオ版ではほとんど訳されていない)マステンの因業ジジイぶりが分かりやすくなっていたのは嬉しかった。 地球が空洞で、別世界が広がっているというのはUFOマニアにも有名な説。 多分元ネタはバロウズのペルシダーシリーズで、古くて新しい(?……?)設定。 この映画、素敵な邦題のせいで大分損してると思います。[映画館(字幕)] 8点(2021-04-24 10:11:28)(良:1票) 《改行有》 3. 銀魂 《ネタバレ》 原作未読ですが、TVアニメは何度か観ています。 それほどのファンでもないのですが、ヒットしていると聞いて見ちゃいました実写版。 役者がみんな弾けてて楽しい時間が過ごせました。 立ち回りも、動き、見せ方、共に良かったです。[映画館(邦画)] 8点(2017-08-06 01:33:33)《改行有》 4. 君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 原作未読です。中学高校と、主人公のように図書館派だった自分にはグッとくる作品でした。 ヒロインの咲良が、クラスで三番目に可愛いという程好い感じなのが、重ねてグッときました。ホラ、クラスで一番の娘って誰が見てもかわいい娘だけど、三番目って主観が入るから意見が割れるじゃない?[映画館(邦画)] 8点(2017-08-05 01:26:41)《改行有》 5. キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- 《ネタバレ》 原作との違いなど、この評価とは関係ないのだ。 とにかく映画としてつまらないのだ。登場する人物は自分の気持ちをすべて口に出す。 そして行動はむちゃくちゃ。なぜそうなるの?の連続。 「ワイはもう逃げへんで!」ヤッタラン、そう叫ぶのはいいが、おまえはいつ何から逃げた過去があるのだ?? すばらしすぎる脚本は、自分のような常人には理解不能なのだろう、と映画館の暗闇の中で一人納得・・・。 描きこまれたCGはそれなりに凄いのかもしれないが、ハーロックが駆るアルカディア号の全貌がよくわからない。かっこいいのかなぁ? [映画館(邦画)] 3点(2013-09-16 18:38:46)《改行有》 6. KILLERS キラーズ(2002) 3人のプロフェッショナル映画監督が、2人の新人監督を世に送り出すために企画された低予算ガンアクション映画。 それから10年経ちましたが、新人のお二人はどうしているのでしょう。 ガンアクションというマイナージャンルに陽が当たることもなく… ともあれ、意欲先ではあります。[映画館(邦画)] 5点(2013-09-16 01:43:45)《改行有》 7. 奇跡のリンゴ タイトルからは、「愛と涙と感動」的な香りがしてきますが、意外や意外、いい意味で「普通の映画」。 登場人物がきちんと描けていて、盛り上げのための盛り上げみたいな変な演出もない。 出演者がみんな素敵に見える作品でした。 [映画館(邦画)] 7点(2013-08-29 21:23:59)《改行有》
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