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プロフィール
コメント数 3274
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
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41.  キャバレー日記 日活ロマンポルノという枠組みを超えた快作! 新宿歌舞伎町のキャバレーを舞台に、その悲喜こもごもを描いた作品。 当時のキャバレーって、こんなにも無法地帯だったのだろうか。 そんな興味を抱きつつ、細部に渡ってリアルな描写に興奮し、楽しんだ。 キャバレーって、今でいうキャバクラ的なイメージがあったんだけど、本作で描かれているキャバレーのサービス内容は、キャバクラとお○わりパブと○サロのサービスを全て含み、実に過激。 規制が増えすぎ、歌舞伎町浄化作戦といういらぬお節介的な政策のせいで、歌舞伎町という街が、いかに骨抜きにされ、猥雑さと面白味が無くなってしまったか。 健全な社会といえば聞こえはいいけど、古き悪き時代というものはとっても貴重であり、又、時代という流れの中で、限られた期間にのみ存在したかけがえのない黒い光であったのだ。 そして、高度成長期を頑張り抜いた、サラリーマン達の陰のエネルギー源だったのではないだろうか。 こういう、時代を強く反映した映画を観ると、清く美しい現代の社会は、実に面白味に欠けるものだと感じずにはいられない。 こうして、“東洋一の歓楽街”と謳われた新宿歌舞伎町は死んでいくのだと・・・[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-23 03:10:12)《改行有》

42.  Kids Return キッズ・リターン 北野武監督の最高傑作! ラストシーン、二人の自転車をアクロバットにこぎながらの会話に身震いがした。 久石譲の音楽もカッコ良すぎ。 くじけそうになった時、実際に何かに敗北した時、この映画で力をもらいたい。 そういうパワーを持った作品。[DVD(邦画)] 10点(2009-07-07 00:29:09)《改行有》

43.  逆噴射家族 《ネタバレ》 ふぅ~、疲れた。 まずそれが第一。 少しずつ家族が崩壊していく静かな前半は楽しめたものの、崩壊しきった後半は飽き飽きモード。 少しやりすぎ。 工藤夕貴がキャーキャーうざい。 『家族ゲーム』と比較すると、“動”と“静”という感じ。 もちろん本作が“動”だが。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-22 21:08:26)(良:1票) 《改行有》

44.  祇園囃子 「恵比寿ガーデンシネマ」の『溝口健二 没後五〇年特別企画』において鑑賞。 主演は木暮実千代。 木暮実千代の出演作品を観るのは初めてで、“初”木暮実千代であったのだが、そのお色気に見事打ちのめされてしまった。 若い若尾文子より大人の色気漂う木暮実千代が本作では気に入った。 自分も大人になったということかな? 本作は溝口健二作品の中で一番のお気に入り作品となった。 やはりその要因は京都・祇園の風景や文化を見事に描ききっていることに尽きる。 “うなぎの寝床”と呼ばれる京都独特の長屋が建ち並ぶ街風景には特に目を奪われた。 その他の街風景にもため息が出るばかり。 こういった風景を見られるだけでも十二分に価値のある作品であった。 他の溝口作品で私の好きな『残菊物語』や『山椒大夫』に比べるとライトな仕上がりで、上映時間も短い。 それが逆に私にとっては功を奏し、全体として締まりのある切れ味鋭い作品と感じることができた。 最後は溝口作品に特徴的な“怒涛な展開”。 本作では恥ずかしながら劇場で涙してしまった。 最後の主演二人のやり取りは、まさに圧巻。 涙無しには観られようはずもありゃしない。 他の溝口作品でもそうだったが、最後に急展開し、感動的なラストにもっていく運びは、観ていてゾクゾクする。 本作は特にそれが強かった。 今日は風邪気味で体調が悪かったが、本作を観てカタルシスを得ることにより、ストレスと疲れが吹っ飛び、風邪が治ってしまった程だ。 これでますます溝口健二にハマってしまった。 それと同時に、一人でも多くの日本人に、溝口健二作品を観てもらいたいという思いも強くなるばかりである。[映画館(邦画)] 9点(2009-01-28 20:06:29)(良:1票) 《改行有》

45.  君と行く路 《ネタバレ》 兄が愛を貫き通した上で死を遂げた。 その弟はそれを見習い愛より現実を優先した。 確かに現実社会で見れば、妥当な流れかもしれない。 しかしこれは映画だ! こんなんじゃいけない。 せめて映画の中だけでも愛というものを最優先に生きてもらいたい。 そんな欲求不満の募る終り方。 どうもしっくりこない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-04 01:19:41)《改行有》

46.  銀座二十四帖 《ネタバレ》 題名通り、銀座の町並みが沢山出てきて、それだけでも十分楽しめる。 開発中の有楽町駅前の映像には特にビックリ! 私がつい最近までごやっかいになっていたビルの敷地が更地ではないか! しかも、当時更地ということは、今存在するビルの一つ前のビルが建築されている最中という、非常に興味の湧く貴重な映像を観ることができた。 出演陣でインパクトがあったのが北原三枝と安部徹。 北原三枝は、相変わらずの日本人離れした抜群のプロポーションを惜しげもなく披露。 露出度の高い服に、たわわな胸を強調した服を着ており、思わずスクリーンに目が釘付けになってしまった。 脚、特にふくらはぎが綺麗だし、この頃の北原三枝にはオーラがかった若さと勢いを感じる。 それと安部徹。 オカマっぽい画家を演じているが、これがなかなかの熱演! すっかりオカマキャラをモノにしているところが凄い。 役者魂炸裂!といったところだろうか。 しかし個人的にやや苦手な三橋達也が主演をはっている点はマイナス。 それに河津清三郎は相変わらずの棒読み口調。 それと月丘夢路が劇中で「美人、美人」とはやしたてられていたが、そこまで強調する程の美人とは思えない。 少なくとも、劇中のセリフである「男なら誰でも魅力を感じる女性」というのには疑問符が残る。 しかし、本作のバッドエンドはなかなかの後味! あそこで都合良く結ばれないのは、かえってスッキリとしていて、私にとっては好印象を残した。[映画館(邦画)] 7点(2008-11-15 01:40:24)(良:1票) 《改行有》

47.  喜劇 とんかつ一代 東京・京橋「フィルムセンター」にて鑑賞。 川島雄三監督作品、21本目の鑑賞。 これ面白い! 森繁久彌、フランキー堺、加東大介、三木のり平らが、「とんかつ」をめぐって繰り広げる喜劇が最高。 この4人の中では、やっぱり断然フランキー堺が好きだ。 あの膨れた体型に見合わない軽快な動きは本作でも健在! 特に、加東大介が住んでいる家の庭先にある、お隣の屋根の上によじ登ったのは「よくやってくれた!」と言いたい。 なぜなら、「あの屋根によじ登ってくれないかなぁ・・・」という、私の期待に見事応えてくれたからだ。 ほんとに、フランキー堺っていう人は、体全体で笑わしてくれる。 それと、フランキー堺が工事現場で物凄い高いところから降りてくるシーン。 これも凄い。 体を張っている。 危険をいとわない、その体を張った演技には脱帽だ。 森繁は比較的面白いものの、本作では加東大介がイマイチ不調。 役柄がカンシャク持ちだったせいもあるが。 もちろん私も映画館を出た後は「とんかつ屋」に直行した。 だけど、ただのとんかつ屋じゃなく、本作で舞台になった「上野のとんかつ屋」に行ったのだ。 「上野公園の周りに、ほんとにとんかつ屋はあるのか?」という期待と不安を抱ながら、雨の中、一路地下鉄で上野に向かい、執念で「上野のとんかつ屋」を探し、食べてきた。 頼んだ品は「上ロースかつ定食(1800円)」。 美味しかったけど、やっぱり上野は食事代が高くつく。 あ、映画の話をしなければ・・・ 後半は少し失速気味で、笑える箇所もなくなってしまったが、とにかく前半から飛ばす飛ばす。 森繁が経営するとんかつ屋のマークが良かった! 「Q」の文字が、なんと豚の顔になっている!! これは凄い! 何たる、芸の細かさ。 非常に感心してしまった。 おっと、字数制限が・・・ この作品、語りつくせぬ面白さがある。 DVD化されていないのが残念で仕方ない。[映画館(邦画)] 8点(2008-09-07 20:27:27)(良:1票) 《改行有》

48.  巨人と玩具 テンションの高さだけなら一級品だが、こういったコメディタッチな社会風刺劇を増村保造監督が得意だっとは思えない。 川島雄三監督が撮ったら、どうなっただろう。 そう考えると面白い。 伊藤雄之助の演技は、本作でも素晴らしかった。 『プーサン』の様な、物静かな人物も演じても全く違和感がないのに、本作の様なぶっ飛んだキャラクターを演じても、それらしく見えてしまう。 伊藤雄之助って、やっぱり凄い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-18 22:13:31)《改行有》

49.  紀ノ川 うーん、なんだろうなぁ・・・一言で言えば、自分のリズムと合わなかった、という感じだろうか。 3時間近い尺の大作なのだが、ただ流れが緩慢なだけで、長くある必要性も感じない。 紀ノ川の流れの様に雄大で、ゆっくりとしたリズムと考えれば、良くも取れるが。 司葉子の美しさも特別に発揮されているとは思えず、むしろ司葉子の演技力ばかりが強調されていたような気がする。 ただし、岩下志麻は相変わらず美しく、それが唯一心に残ったことであった。[DVD(邦画)] 3点(2008-06-03 23:03:42)《改行有》

50.  銀河鉄道999 テレビシリーズや原作漫画の『銀河鉄道999』が大好きなだけに、本作はどうにも納得がいかなかった。 大体、2時間で『銀河鉄道999』をまとめてしまおうという発想自体に無理がある。 又、ラストも投げやりなのかと思ってしまうくらいの酷い展開。 『銀河鉄道999』が大好きなだけに、ショックが大きかった。[ビデオ(邦画)] 2点(2008-05-19 00:40:49)(良:1票) 《改行有》

51.  嫌われ松子の一生 『下妻物語』が良かったので、中島哲也監督に期待して鑑賞。 この監督は間違いなく才能がある。 しかししかし、本作ではその才能を間違った方向へ使ってしまった様だ。 凡作ではないが、決して心地の良い作品ではない。 石井克人監督が、同じく間違えた方向に行って失敗したように、中島哲也監督もなんか方向を誤まった気がするのだが・・・ 次回作に期待したい。 しかし、黒沢あすかってこんなに色っぽかったっけ?! 歳をとって逆に綺麗になっているのが凄い![CS・衛星(邦画)] 4点(2008-03-24 22:47:56)(良:1票) 《改行有》

52.  鏡心 ご覧の様に、石井聰亙監督が全てを担当した、自主映画の様な作品です。 しかし、そこは石井聰亙監督の力ですから、凡作にはなっていません。 映像で語る作品なのですが、これが素晴らしい映像美! はっきり言って、出演者の演技とセリフはいらない感じ。 それだけ映像が綺麗で素晴らしい。 『狂い咲きサンダーロード』の様な荒削りな作品を撮った監督とは思えない、洗練された作品に仕上がっています。 万人にオススメできる作品ではないかもしれませんが、映像重視の映画ファンの方には絶対オススメしたい作品です。 もちろん石井聰亙ファンの方は必見です。[DVD(邦画)] 7点(2008-03-14 00:18:21)《改行有》

53.  キクとイサム 《ネタバレ》 まずは、北林谷栄が40代だったというのが驚き! しかも、まだご存命とのことですし。 こりゃ、凄い! 話はやや重くて暗いものがあるが、ユーモラスな描写も多く、なかなか楽しめた。[DVD(邦画)] 7点(2008-03-02 15:59:40)《改行有》

54.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 この系統のアニメには苦手意識があったが、果敢に鑑賞してみた。 やはり苦手。 更に、鳥が大量に出てくる場面。 あれで一気に幻滅。 ヒッチコックをパクってるところがアザとい。 それが致命傷。 ただし、首都圏に関するリアルな描写には驚いた。 これには感心させられた。 しかし、この感心ポイントは本作の見所とどこまで合致しているだろうか? つまり、私が興味をおぼえたポイントは、本作の見所とはズレた箇所である。 こう考えると、やはり私には合わなかった作品のようだ。 そして、登場人物達の声。 アニメだから仕方ないのかもしれないが、妙にやかましい。 アニメ好きでない限り、耳障りなこと間違いなし。 そしてバブル絶頂期に製作されたというのも興味深い。 あの頃の勢いなら、10年後にはこんなんなってるのでは?というノリだろうか。 全く能天気な時代だ、あの頃は。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-12-29 23:22:54)《改行有》

55.  銀座化粧 本作は地味ながらも、実にいい味が出ている。 銀座を中心とした風景描写も素晴らしい。 成瀬監督は、ほんとに風景描写がうまい。 そして香川京子。 成瀬監督の『おかあさん』では溌剌とした魅力をふりまいていたが、本作でもそれに匹敵する魅力を感じた。 特に、堀雄二と目を合わせた時の、あのはにかんだ表情。 あれは、当時の香川京子にしか出せない、とてつもない魅力を含んだ表情だった。 「香川京子の周りにだけ爽やかな高原の風が吹いている」 まさしくその通りである。 本作は、一般的には特別に評価の高い作品ではない。 しかし、ここでの平均点数が示す様に、本作は地味ながらも紛れもない傑作であった。[DVD(邦画)] 8点(2007-12-08 12:03:50)(良:2票) 《改行有》

56.  斬る(1962) ストーリーはわかりづらく、話にはほとんど入っていけません。 しかしながら、雷蔵は痺れるほどかっこよいです! そして、多人数を相手にしての流れる様な殺陣は、今までに観たことのない流麗なる殺陣で惚れ惚れしました。 雷蔵にしかできない動き、そしてこれを演出した三隅監督には敬服します。 最後はそれほど良くもないですが、まあそれなりには納得できました。 雷蔵ファンなら観ても損はない作品だと思います。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-12-07 16:59:31)《改行有》

57.  飢餓海峡 《ネタバレ》 日本映画史上のベストテンを選ぶ際、必ず食い込んでくる名作中の名作をやっと鑑賞することができた。 3時間を超える大作のため、なかなか観る機会を得なかったが、噂通り3時間という時間があっという間に過ぎてしまう力と流れのある名作であった。 監督は戦前からの巨匠内田吐夢。 この監督の作品を観るのは自身初。 音楽に富田勲。 本作のラストシーンは相当な余韻を残すものであったのだが、それはこの人の音楽によるところも大きいであろう。 そして主演に三國連太郎。 その名演技にはただ敬服するのみ。 『釣りバカ日誌』での三國連太郎しか知らないと、なかなかこの人の偉大さは分からないかも。 その他、左幸子、伴淳三郎等の脇役陣も一世一代の迫真の演技をみせている。 本作はミステリーとして観てしまうと、納得のいかない部分が多々ある。 そういう意味では完璧な作品とはいえない。 しかしながら、上記俳優陣の迫真の演技が、本作を“日本映画史上の名作中の名作”に押し上げている。 特に、中盤の左幸子が三國を久しぶりに訪問するシーン。 ここが最大の見所。 この一連のシーンはゾクゾクしたし、ワクワクしたし、感動したし、両者の演技に惚れ惚れもした。 しかし後半は、妙に強引な推理展開が目立ち、やや尻すぼみ。 小説は読んでいないが、文字で丁寧に書かれるはずであろう推理小説的な部分が、駆け足で進行されてしまうのだ。 しかししかし・・・ ラストシーンは圧巻だった。 これは凄い。 観ていて口がアングリしてしまい、開いた口がふさがらなかった。 これはこの3時間以上に及ぶ大作を最後まで観た人へのこれ以上ないご褒美だ。 ややや、まさに衝撃です。 本作は先にも述べたように、ミステリーや小説の映画化として観ると味気のないものになり、魅力は半減してしまいます。 俳優陣の熱演、効果的に挿入され衝撃度を劇的に高める音楽等に焦点を当てつつ、ストーリーの根底に流れる“人間の愚かさと哀しさ”に目を向けてみるといいように思います。 いずれにしても本作は紛れもない名作です。 そして“日本映画史上の名作中の名作”、これも決して大げさなふれこみではありません。 観るチャンスがあれば、絶対に観るべき作品ですね。[ビデオ(邦画)] 9点(2007-11-12 21:45:14)(良:1票) 《改行有》

58.  鬼畜 まあまあといったところでしょうか。 どうも小説の粗筋をそのまま映画にした、みたいな作りが苦手です。 川越の古い町並みを観ることができたのは思わぬ収穫でしたけどね。 岩下志麻は相変わらず綺麗でしたね![DVD(邦画)] 6点(2007-10-15 19:32:27)《改行有》

59.  銀河鉄道の夜(1985) 小さい頃に一度観て、ワケが分からず、大人になってから再見。 宮澤賢治の世界が巧く表現されていたように思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-13 00:08:48)《改行有》

60.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ガンダムの外伝的な作品としては唯一気に入った作品。 シャア万歳! ちょっと切ない部分もなかなか良い。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-12 23:57:46)《改行有》

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