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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 嫌われ松子の一生 素晴らしい映画でした。あまりに純粋で不器用で、極彩色の地獄の底でも決して汚れることの無い、松子という人に出会えて良かった。[映画館(字幕)] 9点(2006-06-01 22:07:00)(良:1票) 2. 岸和田少年愚連隊 原作の雰囲気は出てたんじゃないかなあ。アホで愛せて面白かったです。矢部もかっこよかった。7点(2004-04-14 21:37:28) 3. きらきらひかる 《ネタバレ》 映画の中で一番エロいキスシーンはどれか?という質問に出くわした時に(未だ出くわしたことはありませんが)、真っ先にこの作品が頭を掠めます。[ビデオ(邦画)] 7点(2003-12-23 22:39:16) 4. キル・ビル Vol.1(日本版) 怪作、としか表現しようのない作品。こんなトンデモ映画製作を世界市場の配給でやってのけるタランティーノは、やはりすごいと思う。もー決め台詞全部日本語だし(ユマサーマンもルーシーリューもあんたら2人とも外人さんだよ!)、ユマ日本刀持って飛行機乗ってるし、千葉真一びっくりするほど英語下手くそだし(アメリカ住んでるんじゃなかったっけ?)、オーレン石井にゴーゴー夕張だし、もう何から笑えばいいか解らない感じだった。欧米から見た「クールなジャパニーズ・カルチャー」ってこんな風なんだろうなあ。日本語の台詞を真似したいので、もう一度見てみたい気もする。やはり純粋にパルプフィクションの方が面白いけどね。8点(2003-11-08 14:32:57)
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