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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  CURE キュア 空気感の創造においてはもはや何も文句のつけようがない。『セブン』的なサイコサスペンスを想像していたが、こちらはより人間の根源に迫っている。「悪意」とは一体なんなのか?「狂気」とは自分とは無縁のものなのか? ラストシークエンスが映画終了後も心をかき乱していく。9点(2003-11-24 11:56:39)(良:1票)

2.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 出だしからタラ得意の時系列崩し。観客に謎を解きたがらせる巧みな話術で、さすがと唸らせる。中ボス・ハンナも颯爽と顔見せ。沖縄でソニーへリスペクト贈った後は、四の五の言わせぬ大乱闘。深作はもちろんのこと、三池崇史・石井聰互といった現代作家の影響も大。そして、絶妙なvol2への橋渡し。とってもいびつな映画だが、そんなの確信犯。バイオレンスが苦手じゃない人は、やんややんやと盛り上がろう!ヤッジマイナ!!8点(2003-11-29 19:49:16)

3.  機動警察パトレイバー2 the Movie 前作同様友人に観せてもらった作品。アダルトな雰囲気に叙情感のあるプロットで観賞後、ちょっと目が潤んだ記憶がある。知らず知らず伊藤和典という名前をインプットしていた。8点(2003-11-24 10:59:15)

4.  金融腐蝕列島[呪縛] 「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題に出るなど、公開時にはすでに時代錯誤感が漂ってしまっていたのが残念だが、日本全体を覆う不況の根幹をなす深刻な問題を扱いながらも、重すぎないエンターテインメント大作に仕上げた原田監督の手腕は評価されるべきである。賛否両論のあった『突撃せよ!』と含めて、原田監督の今後は気になる。(ひょっとすると演出力においては、エドワード・ズウィックより上なのではと感じてしまう)8点(2003-11-24 09:55:01)

5.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM> 純くんがたまちゃんと『南極物語』を観ていたころ、俺は彼女とエロビデオを至って普通に観ていた。俺は汚れてしまったのだろうか? それとも純くんが天然記念物なのか?7点(2003-11-24 03:59:58)

6.  機動警察パトレイバー アニメがあまり得意ではない俺に友人が無理矢理見せてくれた一本。事前に簡単な人物紹介をしてもらっていたおかげもあってすんなり世界に入れたことを思い出す・・・が、正直あまり内容は記憶に残っていない。とはいえ、観終えてすぐに続編への興味が沸いたぐらいなのだから、採点はこれぐらいで。6点(2003-11-24 10:56:36)

7.  CUTIE HONEY キューティーハニー 《ネタバレ》 篠井英介の感情を殺した演技に、『バットマン』シリーズを凌ぐ四天王達の怪演。特に小日向しえのサディスティックぶりは圧巻。サトエリハニーも時にかわいく、時にかっこよく、予想以上の健闘ぶり。しかしだ……このノリについていくには少々歳をとりすぎてしまったのかもしれない。アクションヒロインものと青春ものの融合のさせ方がかなり中途半端でだれてしまう。笑いを誘うはずのシーンも暴走しすぎでついていけない、というよりもついていく気が一切起きない。そして、クライマックスシーンが心理劇というのはどうだろう? 『エヴァンゲリオン』じゃあるまいし。ここで弾けてくれないと全くもってスッキリできないのだが。低予算の中でいかに魅せていくか、ビジュアル面はしっかり考えられている作品だけに、庵野監督には根本となるプロットの構築にもっと力を注いでほしい。3点(2004-06-01 21:36:30)(良:1票)

8.  菊次郎の夏 「ビートたけし」の弟子達への愛情が悪い方向に転んだ作品。なぜ彼は「北野武」に徹しきれないのだろうか? 不細工な男の子(失礼・・・)を主役に据え、外見ではないキャラクターへの愛情を喚起するなど素晴らしい感性を持っているのだから、本気で「北野武」が「ビートたけし」を抑えた作品を観たいと望む。しかし、これはは無理な話なのだろうか?3点(2003-11-23 22:37:44)

9.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ 《ネタバレ》 まずは自分の立場を明確にしてからレビューへ。『IWGP』が気に入り、TVドラマ『木更津~』も観たが、あまりのテンポの悪さ(画面展開が早い=テンポがいい、ではない)に辟易。その後、時々観ていたが、「余命半年の青年の青春を明るく描く」というコンセプトのよさは認めるものの心情を描けぬ脚本に飽き飽き。その後、クドカン作品は初回だけは観るがやはり辟易し、リタイアという経歴を持つ。そんな俺だからだろうが、この映画にはやはりノレず。そもそもクドカンはコメディとコントを勘違いしていないか? 岩松了・船越栄一郎らの出オチや、何度も蘇生する主人公。これじゃ、死と向き合う青年とその親友達の心情なんか描けるわけがない。だから、島で親友達が深刻な顔で主人公の死体を見つめても滑稽なだけで、どんどん不愉快になってくる。そして、ドラマの縛りゆえ表裏構成を踏襲していたがこじつけばかりで、ちょっと話が進む度に後戻りし眠気を誘う。わざわざ見せなくても観客はバカじゃないから、裏で見せてることはほとんどわかってるって!(ゴミンゴは別だが)極めつけはユンソナとの恋。余命半年の男が結婚?!そんなふざけた話があるか?ユンソナからもちかけられて苦悩するならわかる。また、組長から偽装結婚を持ちかけられてという『ラブレター』『グリーンカード』的な設定ならわかる。しかし、真実も打ち明けられず、ただ結婚話だけを進めていく青年は、好感どころかエゴ丸出しのしょうもない男としか受け止められない。俺は荒唐無稽な設定がダメと言っているのではない。アメリカのくだらぬおばかコメディにも主人公の心理劇としての側面があるんだ。だからギャグが活きてくる。クドカンよ、『ゼブラーマン』もそうだったが、そろそろ「ドラマ」とは何か真剣に考えてみてくれ。せっかくのセリフのセンスもこのままでは、『IWGP』のような骨格がある原作ものでしか活かせないぞ。0点と言いたいとこだが、役者陣の元気の良さに免じて甘めに2点献上。2点(2004-05-09 18:35:08)(良:2票)

10.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997) 林海象が自らの映像センスに溺れた作品。原作コミックは未読のためキャスティングには違和感を感じなかったが、それでも最後まで観るのはしんどかった。こういったノリ重視の展開に持ち込むにしても、もう少し登場人物たちの人となりを描いていかないと、ただただ上滑りしていくだけ。2点(2003-11-24 11:23:05)

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