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1. CASSHERN
コントラストがハッキリしてる(?)映像は変わってて良かったです。CGも低予算ながらすごい。ただ、絵としては良いのですが、動画として観るとつながりがムチャクチャな感じですね。内容は説教臭い。メッセージを前面に押しすぎで臭い。それと、別に悪くはないのですが、これを含めて邦画の内容って全部同じ印象なんですよね。メッセージとか考えてる内容がみんな一緒に思えるのです。[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-06-21 20:13:42)
2. キル・ビル Vol.1(日本版)
この映画を女の子と見に行った友達は、散々非難してました(笑)腕や足を切りまくる上にストーリーも単純だし、意味不明で、現実離れな事ばかりの映画ですから、人によっては全く受け付けないと思います。その人の好みでかなり評価が分かれる作品だと思いますが、個人的にはとても面白かったです。普段から映画を良く見てる人ほど、意外性があって良かったのではないでしょうか。中には、それでも受け付けない人もいるでしょうが、別の見方をしてこの映画を評価してあげれば、何かしら面白さに気づくと思います。なにしろ、音楽の使い方や、爽快感、斬新さ、馬鹿らしさは、かなり素晴らしい出来だったと思うのです。今でも、病院で口笛吹いてた時の曲が頭から離れないほどです。ヒューヒューヒュッヒュッヒュッ♪って奴。(ちなみに個人的には、馬鹿に徹するのも評価するべきだと思ってます)9点(2004-05-31 22:14:58)
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