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プロフィール |
コメント数 |
60 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://www.romyscafe.com/ |
自己紹介 |
最近好きな映画の系統がちょっと変わってきて、
◎あまり小難しくないもの ◎ガチャガチャドカンドカンなどとうるさくないもの ◎なんらかの感動があるもの
が好きです。 映画を見て癒されたい、と願うのは心が疲れているから?(笑) 昔はド派手なアクションで爽快感を味わうのが好きだったんだけどなー。いまはもう何ていうか、うるさいのはキライよ、あぁやだやだって感じです。歳なのかも。 |
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1. キル・ビル Vol.1(日本版)
ツッコミどころ満載、というかツッコミどころ「のみ」で構成されている映画。運が悪いのか人相が悪いのか毎度のごとく屈辱的なボディ・チェック(あのかばんひっくり返されて靴までぬがされるヤツ)にひっかかり化粧ポーチの中から眉切りバサミを没収されている私としては、うわぁ、機内にふつうに日本刀持ち込んでるよ…!ってとこで「ああ、この映画にツッコんだりマジメに文句言ったりするのはヤボだなぁ」と悟りました。コレ見た友達に「どうだった?」って聞くとたいていイイとも悪いとも言わず「ある意味すごい」としか言わなかったのもうなずける。確かにそうとしか言いようがない(笑)ところでルーシー・リューの死に様は一体…本人よくOKしたなあ。そう、日本人としては真っ白な雪に真っ白な着物をまとったルーシーを見た瞬間無意識に、純白が血で朱に染まってゆく美を期待してしまうんですよね。見事に裏切ってくれました…。5点(2004-09-14 11:05:08)
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