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性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  キサラギ 脚本、人物設定、どれも文句なし。筋書きが一辺倒にならないように小休止の役割を果たした安男さんの出入りの絶妙の間。最後のダンスのシーンで、(あぁ、そういえばこいつらミキちゃんの大ファンだっけ)と思い出させる長~い伏線。わずかの写真と回想シーンだけであとは登場人物たちの会話のみで観客に状況を想像させて感嘆させるとは、もはやスゴイとしか言いようがない。何よりも、ハンドルネームを名乗るとはどういうことなのかを改めて考えさせられました。近年まれにみる秀作でした。[DVD(邦画)] 9点(2008-01-16 22:26:06)

2.  嫌われ松子の一生 観ていくたびに不快になってしまいます。しかし、なぜか惹き込まれてしまいます。女の人をグーで殴ってはいけないのに、と思いつつ、グーで殴られた女の気持ちって、そういうもんなのか…、と妙に納得したり。松子自身は一生懸命、愛されるために頑張っているだけ。だけど空回り、というか、自分が幸せを願おうとすればするほど、誰かを傷つけてしまう。これって、とても哀しいことだと思う。自分から嫌われようとするのではなく、偏見や誤解から、わけもなく嫌われる。しかしそれでも時間は流れ、人生を生きていく。裏切られても殴られても自殺に逃げなかった松子は、不幸だけどとても強い人間だと思った。コメディ映画かなと思って観てみただけに、強烈な衝撃と妙な感動を覚えました。日本石油のCM『レーサーひゃっくう』から、よくぞここまで演技力のある女優になったなぁ、と思ったので、中谷美紀さんに9点献上。[DVD(邦画)] 9点(2006-11-19 23:42:13)(良:1票)

3.  キル・ビル Vol.1(日本版) 終始ホッペがゆるみっぱなしです(笑)。現代の日本は当然、徳川幕府のころから敵討ちが廃止されているし、明治時代から帯刀禁止令があるし、銃刀法による、武器の所持の禁止もされている。そんな日本を撮るタランティーノ監督って、とっても日本が好きな人なんだと思う。映画って、大きく分類して、教養となるか娯楽となるか、だと思う。この映画は、そのベクトルがどっちでもない、あさっての方向に向いてる気がする。たしかに血飛沫がスゴくて、グロくて、どうしようもない。これを観て、刀でキルことに憧れるバカが出てくるかもしれない。それはさておき、日本人の撮る殺陣とは違う殺伐さがあるし、アメリカの拳銃などの決闘シーンにない、居合の抜刀術の魅力をアメリカに発信しようという気概が感じられる。脚本がどうしようもないのはこの際、目をつぶろう。でも誰かがこういう映画を撮ってくれないと、後進の気鋭の映画監督は現れてこないと思う。映画としての評価は3~8点が妥当だと思うけど、復讐&チャンバラごっこという、日本古来からある、今となっては禁断なんだけど、日本人なら何となくフツフツと湧き上がる映画を作った点では評価したいと思う。監督、この映画を撮るの、すごく楽しかったんだろうなぁ。[DVD(吹替)] 7点(2006-05-28 23:05:28)

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