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プロフィール
コメント数 558
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  君の膵臓をたべたい(2018) 《ネタバレ》 実写版は全く楽しめなかったが、某アニメレビューユーチューバーが絶賛していたので鑑賞。 実写版ほど登場人物の違和感ある言い回しは気にならなかった。作画もすごく綺麗で、特に桜、海、花火、遺書のシーンが良かった。 ただ、やっぱりヒロインの行動が理解不能だった。ヒロインの口から説明されることや最後の遺書からそれなりの理屈は通ってるっぽいが、納得できなかった。 友達でも恋人でもない特別な存在を求める理由って何?ヒロインは主人公を「真実を知りながら日常を与えてくれる存在」と言っていたけど、序盤で主人公はヒロインに情が入り旅行以降はそういう対応をし始めたし、「生きてほしい」と告白すると、「私のことを思ってくれてるんだ」ってそのあと泣くけど、え?そういう関係性は求めてなかったんじゃないの? 誰とも関わらず一人で本を読んでいる内向的な閉じている人間を、「いつも自分自身で一人でいても魅力的」って思えるか?憧れるか? 終始主人公に都合よく主人公を解釈するヒロインはリアリティを感じず、もやもやが残った。 「友達でも恋人でもないもっと特別な関係」などと高尚で清潔な感じのことを言っているが、主人公のルックスがタイプで前々から好意を持っていたとかそんな感じなんじゃないの?と思ってしまう。 親友親友言って、遺書にもその思いを綴っていたけど、悲しませたくないから病気のことは言わない、主人公との関係のことは話さない、嫉妬深い元カレのことは相談しない…ってそれ本当に親友ですか。 実写版と同様「泣いてもいいですか?」の自分に酔ってる感はぞわっとするし、クラスの人気者とされるヒロインの元カレを、紋切り型な悪者として描写しているのもちょっとどうかと思う。 ヒロイン以外は主人公に対して否定的という図式は、昨今多いパーティから追放される主人公のなろう系ラノベを彷彿とさせる。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-10 19:13:42)《改行有》

2.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 リアリティの皆無のヒロイン、ラノベや萌えアニメのようなキャラクターとストーリー、ご都合展開、ダメ脚本のお手本のような退屈な映画。泣けるどころか呆れてため息しか出ない。無駄な二時間を浪費して泣きたくなるレベル。主人公とヒロインの会話が違和感しかなく、とにかく気持ち悪い。陰キャの童貞男が、かわいい女の子とこんな会話したいな~あんなことしたいな~、あんなことしてくれたらいいな~、こんなこと言ってくれたらいいな~、こんなこと言ってやりたいな~、カースト上位のやつを見返してやりたいな~、こういう青春送りたいな~っていう妄想を延々見せられてる感じで耐えられない。セカチューを観たオタクが「俺だったらこうする」って書いた脚本って感じ。主人公、何回「えっ」って言ってんだよ。本ばっか読んでるわりに思慮が足りなすぎだろ。ラノベばっかり読んでたのかな。ヒロイン、とても死期が近い重病人とは思えねぇよ。で、結局通り魔ですか……もう、何でもありですな。とにかくヒロインが死にゃストーリーが成立するしね。なんか病気や死をなめ腐ってるような扱い方してるのも気に入らない。泣ける要素詰め込んで線で繋いだらこんなんできました~ってか。こんなのじゃ泣けません。共病文庫ね~……勘弁してください……。 似たような話の映画で、こちらは原作がラノベだが、池松壮亮と忽那汐里が演じた「半分の月がのぼる空」(2010)とは雲泥の差。 全部小栗旬の妄想でした、っていうオチだったら2点つけても良かったかな笑。[地上波(邦画)] 1点(2018-08-19 23:14:12)《改行有》

3.  銀魂 《ネタバレ》 原作はジャンプでたまに読み、アニメは劇場版の紅桜編を観た程度。話題作ということと、福田監督のファンなので鑑賞。原作再現度は高く、コメディパートはところどころ笑えるが、やっぱりこの独特ノリがキツイっていうのと、後半のシリアスバトルシーンはテンポが悪くてダレてしまった感じ。長澤まさみの着物姿と、橋本環奈の可愛さが見所だった。あと、岡田似蔵をずっと綾野剛がやってるものと思って観ていて、エンディングロールで名前がなくて驚いた。新井浩文だったとは…。[映画館(邦画)] 5点(2017-09-02 07:21:20)

4.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 ネットでの評価が高かったから観に行ったけど、面白くなかった。映像はさすがの新海クオリティ。でもツッコミどころ満載でロマンチックな展開の為だけに収束していくので、ラッドウィンプスの言ってることだけは壮大だな的な軽薄な歌詞も相まって観ながら心が冷めていくのを感じた。多くの設定や舞台も、全てはたそがれどきとラストシーンのために用意しただけであって、登場人物が生きて動いてストーリーが展開していくのではなく、ストーリーのために存在している操り人形と化しており人間味が無いように感じられた。監督が今まで作ってきたどの作品よりも明らかに薄っぺらな内容。忘れないように名前を書こう!→好きだの流れなんてギャグかと思ったよ。なぜ名前を忘れてしまうのか、彗星衝突という大規模災害を忘れていたのか、スマホの日記が消えるのか、バイトの対応ができるのか、電車を使えるのか、入れ替わりの都合が良いのか…というようなツッコミどころも「夢だから」「結び」等々で何となく片付けられるのも腹立たしい。まぁそれらはまだ勢いでごまかしながら展開していくので良いとして、村人の全員を救うことになる過去改変はやり過ぎと言わざるを得ないし、そんなことしたらバタフライエフェクトがハンパないだろう。 シン・ゴジラではゴジラ=震災・原発の被害を受けて復興への希望と原発の警鐘という現実での「これから」を見据えて締めたのに対し、本作では彗星=震災による被災者を過去改変し救いました、ってそんな軽ーい感じでいいの? 新海誠は自分自身で創りたいものを創るタイプの監督だったので好きだったけど、東宝やらやり手のプロデューサーやらが絡んで悪い方向に力を発揮しててガッカリ。本作で描かれるテーマやモチーフは過去作で扱われたものであり集大成であることは確かだけど、ここまで作風を観客に寄せてねじ曲げてきたのがショックだった。これまでのモノローグ+美麗な景色の映像を魅せる演出が特色で大好きだったのに、今回はモノローグは息を潜め、景色は背景に徹しており、登場人物が深夜アニメのキャラクターのような言動をするので本当に新海作品なのかと疑うほどだった(顔にバカ/あほと書いたり、声を合わせて「あの女/男は~!」、あいつに悪いもんな→乳揉み、ベタな絡み方をしてくるコントやマンガでしか見たことないようなチンピラの登場、バスケで乳ゆっさゆっさ→男子「おぉ~」なんて今までの作風では考えられない!)。「秒速」や「言の葉」のような繊細な作風が大好きだったのに。ひとつ本気で一般ウケするアニメ作っとくか!みたいな感じだったんだろうか。数年前「雲の向こう」「秒速」を観たとき、なぜ新海誠のような凄いアニメ作家が(アニメファン内で騒がれるのみで)世間に認知されないんだろうと悔しく思ったこともあったが、まさかこんな作品で世間的に認知され評価されることになろうとは。嬉しいような悲しいような。 いや、この作品が世間的にウケるのも確かに分かる。そういうストーリーと挿入歌になっている。が、それまでの良い意味で観客に不親切な作風だった新海誠が、ここまで観客にすり寄って来ると違和感というか、それまでの作風が好きだったのでむしろ気持ち悪く感じ、それがここまで世間に受け入れられると嫌悪感がわいて来るわけですよ!笑 それにしてもこの世間の大好評大絶賛ぶりはすごい。ちょっと理解できない。といってもこういう感想がマイノリティであるので単に自分には合わなかったということなんだろうけど。 …とでも言っておかないとこの映画を批判すると人に非ずと言わんばかりに噛みついてくるファンが怖い。 (2018/1/7 追記) 昨年の国内の賞レースはほとんど「片隅」「シン・ゴジラ」がかっさらってしまったため、ネット上では本作のファンやアニメクラスタが「興行収入一位なのにおかしい」と大暴れし、アンチ片隅・アンチ実写映画・アンチ邦画の暴徒と化していたが、本家アカデミー賞のアニメーション賞ノミネートを逃したのを皮切りに、声優アワードにて主演男優賞・主演女優賞を受賞し、俳優が声優の賞を総なめにしてしまったことで逆にアニメクラスタから叩かれるという皮肉なブームの冷め方をしていたのが印象的だった。 さて、早くも先日テレビ放送されたので、録画して約一年ぶりに鑑賞。改めて観るとやはり女子高生の下着姿や乳揉み、胸揺れにパンチラと、萌えアニメのような演出が目立つのによくもここまで大ヒットして世間に受け入れられたな、と。キャラクターも萌えアニメのそれで、二人の主人公以外が完全に脇役かモブキャラになっており(代表的なのは瀧のバイト先の同僚…その名も田中・鈴木・斉藤という没個性的なキャラクター)、世界は二人のためにあるような世界観が鼻につく。[映画館(邦画)] 2点(2016-10-20 23:46:02)(良:4票) 《改行有》

5.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 あえてジャンル名を付けるとしたらアンチサクセスストーリー。 あの後どうなるかは観客がそれぞれ自由に想像するものだろうけど、個人的には映画の冒頭とラストのように堂々巡りを繰り返す気がしてなんだかブルーになる。 [DVD(邦画)] 9点(2012-05-04 17:38:51)《改行有》

6.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 どこまでも子供が主人公のこの作品は、自分もかつてはこの子たちのようだったなと思い出させる。新幹線がすれ違う瞬間に起こるフラッシュバックの演出がイイ。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-04 17:21:50)

7.  キャタピラー 《ネタバレ》 本筋のストーリー、反戦のメッセージ、最後のED曲、三つが全然うまく絡んでなくて、結局何が言いたいのか分からなかった。設定と材料は申し分ないはずだし、もっとうまくやれなかったものか。扱うテーマに監督の腕が追いついてない印象。寺島しのぶの演技しか評価できない。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-22 02:18:48)

8.  キサラギ 《ネタバレ》 映画の完成度云々はもう書かれつくされていますので割愛します。 気になったところとして、いちご娘が如月ミキの父親というのがいまいち腑に落ちない。それにプラネタリウムのシーンが無理やり感動させようとしている気がしてくどい。 しかしながらラストの如月ミキのビデオを観ながら踊るシーンがかなり好きなのでこの点数で。[DVD(邦画)] 9点(2008-12-28 14:36:01)《改行有》

9.  キル・ビル Vol.1(日本版) 初タラでしたが、好きです。このセンス。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-14 01:54:57)

10.  CASSHERN 結構好き嫌いが分かれていますが、僕は好きです。 今までの邦画にない映像だったし、ストーリーもよかった。 ただ、セリフが少し変な感じだった。[地上波(邦画)] 8点(2008-02-04 19:18:22)《改行有》

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