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1. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード
今までシリアスな展開をしてきたクレヨン映画でしたが、今回は一転してギャグに走ってますね、僕は序盤から大笑いしてました。この作画と演出方法はやっぱり面白いけど、ストーリーの核心がやや弱かったのと、ラストの、ボスに不満が残ります。
野原一家ファイアー!!!ということで8点8点(2004-02-12 05:03:27)《改行有》
2. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
全体的に多少ストーリーは無理があるものの、それがこの作品の醍醐味である。タイムスリップ系のベタな展開であるが、殺陣や合戦シーンの凝り具合。製作者側の熱意が感じられました。
やたらめったら、殺陣や合戦シーンに手を抜く、NHK大河等に比べ新鮮さや迫力を感じました。アニメーションだから出来たことかもしれませんが。総監督の脚本、演出方法には実に交換がもてます。10点(2004-02-12 05:00:24)《改行有》
3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
《ネタバレ》 僕はまだ20そこいらで、子どもでもなく大人でもない。昭和30年代の持っていた空気、21世紀への憧れ。どんなオトナであったとしても、一度はきっと子どもに戻ってみたくなる。
僕らは、特別な生き方をしたいと思っていても、そんな勇気を持てず、いつの間にか普通の生活が染み付いている。だけど普通の生活も悪くはない、後半のヒロシの「つまらなくなんかないぞ!俺の人生は・・・」という言葉。今を平凡に生きる僕たちの叫びでもありました。というわけで満点です。10点(2004-02-12 04:53:39)(良:1票) 《改行有》
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