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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3276
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  黒い十人の女 《ネタバレ》 十人も女性が出てくるのに、魅力的なのが岸恵子しかいない! なんてこった。 宮城まり子は気持ちが悪いし。 結局、浮気しまくった船越英二が女性たちから復讐される。 独特な暗い映像と乾いたタッチで描かれており、インパクトがあって楽しめた。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-03 11:13:10)《改行有》

22.  黒の試走車(テストカー) 《ネタバレ》 企業スパイの話。 会社の為なら何でもする男。 それに嫌気がさし、会社を辞める男。 その対比が面白い。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-30 18:40:21)《改行有》

23.  雲の上団五郎一座 《ネタバレ》 花菱アチャコのチュウキの演技。 これは不謹慎ながら、物凄く良かった。 周りは何を言ってるか分からないが、妻役の清川虹子だけは言ってる事が分かるから、横で通訳をする。 花菱アチャコの片手は終始、震えている。 途中で花菱アチャコが泣き出す。 それを見た清川虹子が、「おやまあ、この人ったら泣いてるわよ、泣きチュウキだよ」とおっしゃる。 いや、もう参りました! この不謹慎な芸は、現代においては絶対にNGなわけで、これまた貴重な芸を見た思いである。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-09 17:32:38)《改行有》

24.  紅の拳銃 《ネタバレ》 赤木圭一郎がカッコいいので楽しめるのだが、何しろストーリーが無茶苦茶すぎるぜ。[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-02 22:21:06)

25.  紅の豚 飛行船で海賊ならぬ“空賊”の世界を作り出した、独自の世界観は素晴らしい。 ただ、空賊たちのハイテンションについていけず。 大人な世界を醸しながら、この子供向けのハイテンションは、年齢層を広げる狙いかもしれないが、ややアンバランスな印象。 森山周一郎の声は、クサ過ぎて意外にも違和感を感じたが、あんなかわいいコにチュウされるなんて、実におっちゃんの夢を実現したファンタジーだ。 [地上波(邦画)] 6点(2010-07-08 03:57:01)《改行有》

26.  軍旗はためく下に ニューギニア戦線について描かれたドキュメンタリータッチの作品。 ニューギニア戦線で人食いがあったことは知っている事実だし、ワンパターンの日本戦争映画の域も出てはいないのだが、徹底的にニューギニア戦線について掘り下げた内容構成はなかなか見応えがあった。 左幸子は相変わらず演技が巧い。 やっぱり、日本女優史上最も演技が巧い女優だと思う。 それにしてもニューギニア戦線での人食いって、物凄くセンセーショナルに語られることが多いけど、死ぬか生きるかの戦場でそれくらいのことは普通に起きうる気がしてならない。 だって、何も食い物がなくて、餓死寸前だったら、生きるために何でもするでしょうに。 まして、戦場なんて、人間の感覚を失わせる人と人との殺し合いの場なわけだから、人が人を食したところで、さして衝撃は覚えないのだが。 そして、中村翫右衛門! あの爺さんが中村翫右衛門だったとは、後から気付いた! むぅ、見直してみると確かに中村翫右衛門なのだが、若かりし頃の面影とかっこよさがほとんどない。 この事実の方が、ニューギニア戦線の人食いより、よっぽど私には衝撃的だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2010-05-23 22:21:29)《改行有》

27.  蜘蛛巣城 うーん、、期待していたほどじゃなかった。 そもそも、黒澤明と相性が悪い私は、黒澤作品に期待をしても無駄なのか、とさえ思った。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-09-15 19:37:03)《改行有》

28.  虞美人草 《ネタバレ》 現存する溝口健二作品の中でも、特にマイナーな本作のレビューを、簡単ながら書いてみたいと思います。 本作は夏目漱石の小説『虞美人草』が原作となっています。 夏目漱石の原作の方は未読ですが、元々、夏目漱石は好きなので比較的興味を持って本作を鑑賞することができました。 本作は1935年の作品ですが、他の1930年代の作品と比べても特に保存状態が悪いです。 常に“暴風雨の状態”で映画を観ることになります。 セリフも当然聞き取りにくく、部分的に字幕で補われたりしています。 ただ、戦前や戦時中の溝口作品のほとんどが戦火で消失してしまっていることを考えれば、現存しているだけでも有難いわけです。 本作の数少ない巷のレビューを読む限り、かなり評価の低い作品であることが分かります。 しかし、個人的には普通に楽しめました。 理由としては、この時代の溝口作品にありがちな、「女が男のために一生懸命に尽くし、男だけは成功して、その女はむごいことになってしまう」というパターンとは異なるものだったからです。 もちろん、本作『虞美人草」の骨格的なストーリーは、原作の夏目漱石の小説によるところなのでありますが、私は当の夏目漱石自体を元々好きなわけで、その点も本作を楽しむことができた所以かと思われます。 ただ、巷の解説によれば、三宅邦子演ずる藤尾という女性が、最後に自殺をするらしいのですが、本作ではその最後の大事な部分が欠けてしまっているのです。 そういう点から見れば不満を多少感じなくもないですが、古めかしい日本文学が好きな私にとっては、意外にも普通に楽しむことができた溝口健二作品でした。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-10 10:08:33)《改行有》

29.  クレマチスの窓辺 《ネタバレ》 生理的に受け付けないキャラが多く出てきたけど、この作品ならではの独自の空気感みたいなものは感じた。 ハマる人にはハマる映画かも。 なるほどね〜、パンクしてナンパかぁ。 困ってるフリをしてナンパするのね。[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-17 22:10:16)《改行有》

30.  くもとちゅうりっぷ 戦中に、こんなほのぼのとしたアニメーションが創られていたということに、まず驚いた。 話は何てことないのだが、退屈はしない。 そして黒い蜘蛛がまた、いい味を出している。 クロンボ差別とみえなくもないが、おそらく気のせいだろう。 この蜘蛛が自身の糸を自在に操り、それをすべらかにアニメーションらしく見せる手腕は凄い。[DVD(邦画)] 5点(2012-09-28 18:07:13)《改行有》

31.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 話としては良くできているし、子供も大人も楽しめる絶妙のバランスは素晴らしい。 だけど、私にはちと苦しかった。 家族の絆、家族の幸せ、これは人生の全てと言っていいほど大切なもの。 しかし、人生って色んな価値観があって然るべきもの。 それを家族の幸せ第一と決め付けた作品的背景、一元的価値観の決め付けが何とも評価しがたい。 ラストシーンで、彼ら二人には飛び降りて欲しかった。[DVD(邦画)] 5点(2009-03-23 23:33:23)(笑:1票) 《改行有》

32.  グラマ島の誘惑 《ネタバレ》 フィルムセンターにて鑑賞。 尺の割にとても長く感じた。 近くにいた他のお客からも「長く感じた」の一言が。 川島作品の中でも、こういったワイルドな作品はどうも苦手で、そういった印象は本作でも同じだった。 変に戦争批判や皇族批判、そして原水爆批判などを喜劇の中に織り込んだもんだから、シリアスなのか喜劇なのか分からない中途半端な出来となっている。 つまり、シリアスさと喜劇がうまく融合していないのだ。 笑える部分も、他の川島喜劇に比べて少なかった気がする。 本作を観て、「川島監督の疲れ」のようなものを感じてしまった。 なんか、作り手である監督も疲れているし、そこで演じさせられている森繁やフランキー堺も疲れてしまっているような気がした。 その疲れが、観ているこちらまで伝わってきて、観た後もどこか爽快になれない。 そんな印象が残った作品であった。 [映画館(邦画)] 5点(2008-08-24 16:15:49)《改行有》

33.  黒いドレスの女 成田三樹夫が出ていたので、まあ許すとしましょう。 しかし、しょーもない作品だ。 崔洋一をもってしても、角川春樹にかかるとこうも無惨な映画が出来上がるもんなんですね。 知世ちゃんは大好きですが、この頃はまだ魅力が完成していないですね。[DVD(邦画)] 5点(2008-07-08 23:06:55)《改行有》

34.  雲ながるる果てに(1953) 《ネタバレ》 “カミカゼ特攻隊”の特攻までの数日をドキュメンタリー・タッチで描いた本作。 戦争の悲惨に関わる史実を、忠実に描いたことに関しては賞賛に値するし、何より反戦的な訴えも見事に表現されている。 しかしながら、そもそもお国の為に命を捧げるということ、それ自体に嫌悪感を持っている私は、最後まで感情移入できなかった。 こういう悲惨な事実が戦争中にはあった。 それはよく伝わるが、個人的好みとして、感情移入しがたい戦時中の「天皇万歳」的な悪しき風潮は、観ていて不快感が募りっぱなしであった。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-03-02 23:44:50)《改行有》

35.  KUJAKU 孔雀 クリストファー・ドイル監督作!なんと、ドイルが監督をやってしまった!やはり、内容はハチャメチャ。だけど、ドイルが好きなので、5点。是非、DVDで綺麗な画像を楽しんで頂きたい作品。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-04 09:33:10)

36.  グッドバイ 《ネタバレ》 主演の女優さんは、親しみやすい感じがして悪くないのだが、内容が微妙に気色悪い。 マイナー日本映画への突撃、どうやら今回は失敗。[インターネット(邦画)] 4点(2022-08-19 17:03:05)《改行有》

37.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 20世紀も終わろうとしている1999年に、まるで1980年代の様なダサい映画を撮ってしまった感。 大竹しのぶもミスキャストで恐さがない。 サイコパスを題材にしてる割には心理的な恐怖感は煽られず、グロテスクな映像がただ流れるのみ。 前半は何気に面白そうな雰囲気もあっただけに、後半の大竹しのぶ登場からのつまらなさがもったいない。[インターネット(邦画)] 4点(2020-11-15 17:38:34)《改行有》

38.  黒薔薇昇天 1975年度キネマ旬報ベストテン15位。 昭和のリアリティが凄い。 そういや、私が幼少期の頃、色んな意味で、こんなんだったなぁ・・・と、ひとしきり。 昭和を体感でき懐かしさもこみ上げると同時に、もう昭和には戻りたくはないとさえ思ってしまう程の生臭い作品。 昭和・・・色々エネルギッシュな時代で、希望もあった時代なのかもしれないけど、現在においてここまでリアルに昭和を見てしまうと、かえって昭和時代の疲れが尾を引く。 やっぱり、もう戻りたくないなぁ、と。 これはある種、疲れる映画だ。 昔を思い出しその記憶に疲弊する。 昭和というと美化される部分もあるし、懐かしさから来る思い出補正で良いような感じがしちゃうけど、こういう作品を観て、リアルに思い出してしまうと、やっぱり「いけすかない」時代だったなぁ、と。 これ舞台が大阪だけど、もし新宿とかだったら個人的にはもう少し入りこめたかも。[DVD(邦画)] 3点(2016-08-18 23:02:56)《改行有》

39.  狂った一頁 日本で最初の実験映画であり、前衛映画と言われる貴重な作品。 フィルムセンターで鑑賞。 精神病院が舞台で、そこに住まう患者たちの妄想の世界を様々な手法を駆使して映像化したもの。 、、というのは、実は帰宅してから本で調べて理解できた内容であり、映画館で観ていた最中は眠くて仕方ないし、理解もできなかった。 、、ということを白状しておく。[映画館(邦画)] 3点(2008-06-30 19:29:03)《改行有》

40.  クロエ(2001) 利重剛のセンスが良さそうでいて実は悪いという事実を、嫌というほど知らされた作品だった。[ビデオ(邦画)] 2点(2007-10-08 14:40:56)

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