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プロフィール |
コメント数 |
731 |
性別 |
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自己紹介 |
奥さんと長男との3人家族。ただの映画好きオヤジです。
好きな映画はジョン・フォードのすべての映画です。
どうぞよろしくお願いします。
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人生いろいろ、映画もいろいろ。みんなちがって、みんないい。
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1. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
幼なじみ同士で、秘かにお互い好意をいだきあっている武将と姫は、相手のことになるとふたりともすぐに赤くなって、うつむき、口ごもる。こんな風に“はにかむ人”というのを、映画のなかで本当に久しぶりに見たような気がする。…そう、かつての日本映画には、こういう“はにかみ”が溢れていたのではなかったか。男も、女も、誰もが何かあると恥ずかしげにうつむき、赤くなる。そんな、今やすっかり忘れかけていた日本人の、そして映画の美しい「表情」に、まさか『クレしん』で出会えるとは…。確かに、もはやこの長篇アニメーションを、テレビの『クレしん』ファンである大多数の子どもたちは理解しきれないかもしれない。けれど、又兵衛がいつしか未来からきた幼稚園児と対等に心開いたように、観客である子どもたちを相手にこんな世界観…というか“死生観(!)”をぶつける作り手たちの誠実さを、ぼくは信じる。それは、きっと何かを幼い心に残すはずだ…と。ともかく、この作品は、この近年でも最も「日本映画」らしい日本映画だ。素晴らしい! 10点(2004-05-28 21:39:26)(良:6票)
2. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード
サザエ・ドラ・しんちゃんが大好きな息子(8歳)が録画していたビデオで拝見。…あれっ、スティブ・ブシェミ(?)が出てるぞ。れれっ、ロバート・デュヴァル(?)やんけ! な、なんとフランシス・コッポラ(?)まで…。監督が替わってどうこうおっしゃる向きもあるようですが、劇場版『クレしん』、ますますあなどれませんなあ。ただ、あまりにも「内輪(オタク)受け」を狙いすぎるきらいがなきにしもあらずですが… 。とにかく息子にも受けていたし、よかった、よかった。7点(2004-04-07 19:15:47)
3. クロエ(2001)
利重剛カントクの映画は、なぜいつも「純愛」をここまで照れることなく絶叫できるんだろう? それがいいってヒトもいらっしゃるでしょうが、ぼくは、いつも映画館の暗がりで赤面してしまう…。ところで、この作品でのともさかりえの口元って、なんかビミョーに異様じゃありません? 奇妙に歪んで、開いてて…ウ~ン、気になるっ!5点(2003-05-22 12:06:34)
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