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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1495
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  苦役列車 《ネタバレ》 「北町貫太」を演じ、表現できるのは、結局西村賢太しかいないということが良くわかりました。また、山下敦弘の世界観と西村賢太の世界観は似ているようで相容れないことも良く分かりました。[DVD(邦画)] 5点(2024-03-03 01:03:49)

2.  雲のむこう、約束の場所 《ネタバレ》 北海道が分断された世界、そしてそこにそびえる謎の塔と設定は本当に素晴らしいのですが・・・・ なんというか、ヒューマンドラマな部分もSFの部分も中途半端なブツ切り進行で、説明不足なまま情緒だけ押し付けられる感じで正直消化不良でした。[地上波(邦画)] 5点(2015-11-11 22:07:50)《改行有》

3.  クラシコ 《ネタバレ》 今や、Jリーグの理念の理想像ともいえる松本、そして長野の黎明期を描いた貴重なドキュメンタリーです。 いずれは、J1の舞台で繰り広げられるであろう信州の2チームの原点を記録した貴重な映像作品です。しかしまあ、バドゥ監督は日本で成功してもらいたかったとつくづく思わされました。[インターネット(字幕)] 7点(2014-08-09 10:52:48)《改行有》

4.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》  なんと言うか、サラリーマンをやっている者としては非常にテンションが上がる作品でしたね。やはり、仕事は意地とプライドで熱くこなしていかないと面白くないなと思いましたね。  まあ、そういう感じで夢中になって見てたのですが、最後の方は正直「え?これで終わり?」と思ってしまうようなあっさりとした終わり方でやや残念でした・・・・・。  ジャーナリストに一時憧れていた者としては非常に面白い作品でした。 [地上波(邦画)] 7点(2012-09-25 00:09:18)《改行有》

5.  くりいむレモン 《ネタバレ》 独特の空気感はまさに山下敦弘の世界。しかし、もともとがストーリーを見せる性質の作品ではないので、中味の薄さはどうにもなりませんでしたね。山本浩司を出したり工夫は見えるのですが・・・・。 まあ、どんな下卑た題材でもそれなりの作品に仕上げてしまう山下監督の実力だけが印象に残る作品でした。どうにも切ないラストシーンは見事でした。 [DVD(邦画)] 5点(2011-08-17 11:14:00)《改行有》

6.  空気人形 《ネタバレ》  非常にシュールで哲学的でいろいろと考えさせられる作品でした。  この作品における「空気人形」とは、社会の中での自分の立ち位置、ポジションに埋もれながら惰性で生きている空っぽな現代人の象徴ではないでしょうか。そして心を持った「空気人形」は、われわれにそういった空虚な人生からの脱却を呼びかけているように感じました。心を持つことによって辛く哀しい状況に出くわすこともあるかもしれない、しかしながらそれこそが人生なのである・・・・・  しかしながら、この作品はキャスティングが完璧でしたね。ペ・ドゥナの不思議な魅力が「空気人形」役にズバリとはまっていました。しかしまあ、韓国のトップ女優がよくぞこの難しい役を引き受けてくれたなと思いますね。この役は演技力のある人でないと下品な感じになってしまうでしょうから。  岩松了のいつもながらの本当にしょうもないおっさん役も見事でした。そして、板尾創路のあのキャラはまさに日本映画の宝であるといっても過言ではないですね。  はっきり言って、万人受けする映画ではありません。嫌悪感を抱く方も少なくないと思いますが、観ておいて損はない作品です(ただ、デートとかにはちょっと・・・・・)。[映画館(邦画)] 8点(2009-09-27 00:32:05)(良:1票) 《改行有》

7.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 子供向けアニメと侮るなかれ。この合戦シーンの描写は中々リアルで見ごたえがありました。ストーリーも戦国時代の非情さを、ギャグを交えながら大人にも子供にも分かりやすく伝えるもので面白かったです。[地上波(邦画)] 8点(2009-09-21 00:29:59)

8.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》  橋口監督の繊細な人物描写は見事ですね(これまでの作品はテーマ的に敬遠していましたけど、今後の作品は見ていきたいと思いました)。木村多江とリリー・フランキーのキャスティングも見事にはまってました(理想的な夫婦関係ですよね・・・)。それと、90年代の不気味で世紀末な世相をうまく取り入れてたのも良かったです。     見終わった後、確実に心がやさしくなっている・・・そんな作品でした。[DVD(邦画)] 8点(2009-07-03 18:31:28)《改行有》

9.  クライング・ゲーム 《ネタバレ》  いやあ、完全にニール・ジョーダンの掌の上で踊らされてしまいましたね。最初はIRA絡みの政治色の強いストーリーなのかなと思ったら、どんどん違った方向(いろんな意味で)へ進んでいきますからね。まあラストの締めかたも見事で、本当に面白かったです(オスカー脚本賞受賞も納得です)。  これから観る方は予備知識なしでこの作品にぶつかった方がいいですよ。いろんな衝撃を味わえますから。ちょっとグロテスクな部分もありますけど・・・。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-03 20:30:05)《改行有》

10.  グミ・チョコレート・パイン 《ネタバレ》  内容が馬鹿馬鹿しくたって、演劇人の作品っぽいクセのある作風(個人的にはあまり好きではありません)であったって、オオケンの原作をケラが監督し音楽を電気グルーブが担当しているんですから、あの1980年代中盤からのナゴムをリアルタイムで経験している人間にとってはたまらなく愛おしい作品です(主人公達とほぼ同世代なんで非常にシンクロする部分も多いんですよね・・・・・)。  かつてサブカル文系人間だった方は、懐かしさと共に過去の自分のしょうも無い考えや言動がフラッシュバックしてきたりする恐れがありますので覚悟して観て下さいねw [DVD(邦画)] 7点(2008-09-11 11:21:37)(良:1票) 《改行有》

11.  狂わせたいの 《ネタバレ》  何というか、鴨川つばめのマンガ(「マカロニほうれん荘」とか)のようなシュールでナンセンスなユーモアとリズムを持っている映像作品ですね。最初はちょっと面喰ってしまいましたが、慣れてくると中々面白く感じられるようになってきましたね。  しかしまあ、映画音楽の重要性を痛感させられましたね(この作品で流れる昭和歌謡はパンチが効いた名曲揃いで素晴らしかったです)。内容がしょうもなくても音楽が良ければ結構好感が持ててしまうんですよね・・・・。 [映画館(邦画)] 6点(2008-08-26 17:30:25)《改行有》

12.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》  素晴らしい作品でした。精神病院を舞台にしている作品ではありますが、「カッコーの巣の上で」のようにその非人間性を告発するわけではなく、そこで起こるいろいろな出来事の中で、自分を取り戻す過程を描いたストーリーです。「認めたくない自分を認める」ことが大切なのかなという感想ですね。  松尾監督らしくユーモアに溢れた作品です。但し、それはあくまでもオブラートであって溶けるまでは非常に楽しめますが、徐々に中から重いテーマが出て来るんですよね・・・・・。最初は笑い声で溢れていた映画館内が最後は沈黙に包まれていました。観終わった後なんかは、まさに入院生活から退院した時のような心境になってましたね。  しかし、主役は内田有紀で良かったです。演技の素晴らしさはもちろん、蕁麻疹やゲロまみれの姿でも鑑賞に堪えうる女優はそうそういませんから。今後も再ブレイクを期待したいですね。    蒼井優についてはもう何も言うことはありませんね。あのオーラをこれからもずっと維持していってもらいたい、それだけです。   日々の生活に精神が痛めつけられていると感じている人に是非見てもらいたい作品です。 [映画館(邦画)] 9点(2007-11-04 22:02:42)(良:3票) 《改行有》

13.  紅の豚  しかしまあ、何と格好いい豚なんでしょうか。森山周一郎の声がとてもハマっていますね。まあストーリー的には、何てことはないんですけど、とにかく「豚」を見ているだけで楽しかったです。 [地上波(邦画)] 7点(2007-10-18 20:09:04)《改行有》

14.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 この作品を楽しめるかどうかは、市原隼人演ずる主人公を受け入れられるかどうかにかかっていると思うんですが、私は駄目でした・・・。もう不快感しか感じなくて、まあ題名通り「最悪な少年」でした。中島美嘉の演技は地としか思えない自然な感じでしたね。  それと、こういう流行というかセンスの良さを狙っている映像作品は旬のうちに見ないと駄目だなと思いました。 [DVD(邦画)] 3点(2007-05-01 16:45:41)《改行有》

15.  グッドナイト&グッドラック  「もしテレビが娯楽と逃避のためだけの道具なら、もともと何の価値もない。」というエド・マローの言葉は、スポンサー第一で視聴率に一喜一憂し、安易なバラエティ番組と報道番組とはとても言えないニュース・ショーが氾濫している日本の民放テレビに捧げたいですね。   しかし、50年近く前から警鐘が鳴らされているのに進歩が無いんですね・・・・・(まあ、我々の方でも情報の取捨選択をしていかなければならないんでしょうけど・・・・)。 [DVD(字幕)] 7点(2006-11-26 21:45:07)《改行有》

16.  狂い咲きサンダーロード 《ネタバレ》 いやあ、ロックを感じさせてくれる映画ですね。映画全体がロックのリズムで進んでいくので、本当に見ててノッてきますね。(泉谷格好いいですね。サントラ買おうかな・・・)ストーリーも危険すぎますしw(テレビ放映したら音声とかヤクでブッ飛んでるシーンとかカットされまくりでしょうね・・・・)。  とにかく山田辰夫が素晴らしい!最後に見せる笑顔が格好良すぎです。あと、小林稔侍のアヤしすぎる右翼(キャプテンウルトラよりもある意味伏せたい過去なのでは。何せ君が代を歌いながら登場してくるんですから・・・・)やヤク中のガキ(ツッパリの小太郎さん)とかもう素敵過ぎるキャラクター満載で本当に面白いです。  本当に、格好良くて面白い作品でした。(「さらば青春の光」の日本版といった感じですかね。) [ビデオ(邦画)] 9点(2006-11-04 19:53:38)(良:1票) 《改行有》

17.  黒部の太陽 石原裕次郎の17回忌特別シネマ上映会で遂に観ることが出来ました。本当に、この迫力はテレビやDVDでなく映画館で味わうべき作品だと思いました。 ただ、縮尺版だったのが残念でした。いつか完全版を映画館で見たいですね。という事でその日まで8点です。[映画館(邦画)] 8点(2006-09-15 18:12:31)《改行有》

18.  雲が出るまで 《ネタバレ》  トルコとギリシャの関係が良くないというのは、キプロス問題等で何となくは知っていましたが、この作品の背景にあるような強制移住の話等は初めて知りました。  そのような歴史を知るきっかけとなり、非常に興味深い作品でしたね。(重い話ですけど・・・)  ラストの引き離された姉と弟が、古い写真を見ながら語っているシーンは非常に考えさせられますね。良いとも悪いとも言えない終わり方が民族紛争の根の深さを表している気がしました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-10 18:26:01)《改行有》

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