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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
最近のレビューは適当気味? あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。
最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、 地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。 アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。 個人的には中国映画が結構アツいです。 自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで いいレビューが書けませんね・・・・。 映画は「画」よりもストーリー重視派です。 なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。
あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、 ほんとどうにかしてほしいものです・・・ と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで 寂しく思います。 |
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1. 黒い画集 あるサラリーマンの証言
松本清張原作の映画はこれが初めてかな。けものみち(ドラマ版)はわりと好きなんだけどこれはまあまあかな。20代の児玉清氏が端役で出演していたが、さすがにこの人だと指摘されないとわからないね。こういう古い映画だとやはり当時のお部屋とか家電製品など、映画の作り物のセットではあるけれども当時のそういう暮らしぶりが垣間見えるのが楽しい。ご飯を炊くタイマーだとか、オフィスや法廷で蝶ネクタイしている人がチラホラいるなぁ、とか。清張氏の原作だと鑑賞後にがっかりするようなハズレがなく安心して見ていられる、そんなイメージ。他にも清張原作の映画で気になるタイトルがあるので是非また鑑賞してみたい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-09 23:51:08)
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