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プロフィール |
コメント数 |
1040 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. 首(2023)
KADOKAWA配給で北野監督が帰ってきた。映画館で見なければいけないに決まってる。
IMAXで着座。四方八方迫力満点である。
武軍団(映画version)の同窓会のような顔ぶれにこれまた悪の武将達。学校では教えてくれない織田信長、徳川家康、さらに明智光秀たちの黒い野望が交差する。
本能寺の変はありきたりな題材だが北野監督の世界観と見事に融合。コメディ要素の小ネタも挟みつつ腹黒い悪の限りでらしい作りだなと思いました。
ストーリーはある程度決まりきってるので正直賛否あるなって作品ですが堪能はできました。[映画館(邦画)] 6点(2024-02-24 21:47:25)《改行有》
2. 紅の豚
さすがジブリというべきか。臨場感ある画と聞き入ってしまう音楽…アニメーションなのにアドリアの風が吹いてきそうである。
子供を喜ばせるためにつくったんじゃない、ストーリーに深みは無いけど味がある中年男のロマンは詰まっている。
終わってみれば、なぜ豚になったのかはそうは気にならない。
美熟女のジーナかロリのフィオか。もてる豚はつらいのだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-20 23:37:25)《改行有》
3. クリフハンガー
《ネタバレ》 スタローンとレニーハーリンの優秀なタッグ作。
昔からロードショーでやってるが、何も考えずに見れる映画としては面白い。
残念なのは序盤で事故死した女性の無念を晴らせるシーンがもっとあってよかったかなとおもう。ストーリーは彼女の死は無視して進んでいた。これは無念。
あと、汚い金とはいえ燃やしたり、谷へ投げたりと粗末にしすぎ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-24 13:11:16)《改行有》
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