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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  県立地球防衛軍 《ネタバレ》 この稀代の怪作をアニメ化するのであれば、何故「まっする日本」も「正月仮面」も「グリコーゲンX」も出さなかったのか??特にグリコーゲンXと盛田がアニメ「キングコング」主題歌(作曲:小林亜星)を熱唱する、脳波の乱れるが如き名場面は何としても音声付(ウッホウホウホウッホッホ♪)で再現して欲しかった…!とにかく、原作の有するローカル九州ネタや特撮おたくネタといった奇天烈テイストの半分も味わえないような半端なアニメ化には6点マイナスで臨むのが安永ファンの正しかるべき在り方と個人的に断言して4点進呈。悪しからず。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-04-07 03:50:09)

2.  ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 《ネタバレ》 クソ映画の連続REVIEWは著しい心身の消耗に見舞われる恐れが可成り強いため、リハビリを兼ねて東宝特撮怪獣映画を観ることにしますた。本作に登場するのは新造の怪獣が何と三体も!こう書くと豪華に聞こえますが、しかしてその実態は「イカとカニとカメを何のひねりも無くただ巨大化させてみました~!」的なシンプル造形。先陣を切って登場するイカの怪獣は、その名も”ゲゾラ”。恐らくは酒のつまみの「ゲソ」に掛けたであろう小粋?なネーミングに出だしからノックアウト寸前。こやつはイカのくせにシレ~と上陸して村を蹂躙するお茶目さん。しかし、火攻めに逢って焼きイカとなり呆気なく死亡。次いでカニ怪獣が出現、その名も”ガニメ”。「オイオイ横歩きしないじゃないか!」なんて野暮は言いっこ無しです。例え直進しようがカニって言ったらカニなんですったら。こやつも平気で上陸して人々を襲うものの、旧日本軍の弾薬に引火させて吹っ飛ばされます。トリを取って最後に登場するはカメ怪獣、その名も”カメーバ”。生憎と某大映のアレみたいに甲羅からジェット噴射したり火炎を吐いたりせず、首をニョキッと伸ばしたり引っ込めたりするだけです。ラストは唐突にもう一匹のガニメが現れ、カメーバと何とも地味~な決戦をしつつ、火口に二匹仲良く転落してEND。セルジオ島という南洋の島に舞台が限定された閉塞感とか光るアメーバっぽいエイリアンはチョットなぁとか突っ込みどころには事欠きませんが、突拍子もないクソ映画の直後に観ると何だか優しい気持ちになり笑って許せるので無問題。個人的には平成ゴジラシリーズなんかよりゃ遥かに楽しめました。よってオマケして6点。6点(2004-11-29 00:04:57)(良:1票)

3.  外科室 《ネタバレ》 麻酔されてうわごと言うか?フツー。どんな麻酔だよ?50分一本立て1000円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれだろうが、わざわざ劇場公開する程の出来ではないというのが個人的な感想。いくら吉永小百合ファンの私でもコレは頂けない。玉三郎(五代目)は女形やってなさい!てな感じ。5点(2004-02-19 17:28:26)

4.  月曜日のユカ  現在の”キツイおばさん”加賀まりこや”太ったオッサン”中尾彬しか知らないような方は必見!中平康の作風は仏の”カイエ・デュ・シネマ”連中が絶賛した(本作ではなく「狂った果実」の方なんだが)ようにチト難解で実験的な趣があるので決して万人向きではないが、ユカの何とも摩訶不思議な魅力を増幅させているのは確か。今の無軌道な若者にも通じる部分が多いから案外共感を覚える人もいるカモ。ま、私は特に共感致しかねたので(笑)…7点。7点(2003-07-16 02:57:00)

5.  けんかえれじい  日活B級映画御用達監督だった鈴木清順にとって転機となった青春ドラマの佳作。旧制岡山中学(…今の高校カナ?)の破天荒でケンカ好きな名物男・麒六を高橋英樹が溌剌と演じて実に痛快。時代背景が1936年の二・二六事件(北一輝もチラッと登場)である辺り、単なる不良・番長・チンピラ・ヤクザ映画とかの底浅い暴力モノとは一線を画している。ケンカの師匠である先輩・スッポンを演じた川津祐介、ヒロイン道子に扮した浅野順子共に好演。特に浅野は間もなく(何と大橋巨泉と!)結婚し引退したのが実に勿体ない可憐さだった。「ツィゴイネルワイゼン」や「陽炎座」で清順はチョット…と敬遠している方や、TV時代劇での高橋英樹しか知らないような方には是非オススメの逸品。全然難解じゃない(寧ろメチャ分かり易い)んで御安心を。8点(2003-03-08 00:36:39)

6.  幻魔大戦  平井和正の原作は石ノ森(当時は石森)章太郎先生の劇画化というマスターピースがあるんだから、何もわざわざ大友克洋の原画にせんでも…。イメージが余りに懸け離れていて違和感ありまくり!!フロイが特に。誰か石ノ森タッチの原画でリメイクしてくれんかのう…。今度はちゃんと西友をじゃなくて声優を起用してネ♪5点(2003-02-23 19:23:38)

7.  ゲッタウェイ(1994)  ビンタはられたら倍返しとオンナが勇ましいリメイク版。へたれ過ぎて泣けるゼ、アレック・ボールドウィン!監督がロジャー「カクテル」ドナルドソンだから、ペキンパーの強烈パンチのヴァイオレンス描写と比較するだけ無駄と言うモノ。犬も食わない何とやら…ってか?5点(2003-01-21 03:49:27)

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